38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

春の葉もの、急成長。

2011年05月05日 | 農と暮らしの日記
春の葉ものがどんどん仕上がってきている。
写真は左の色濃いのが蕪(いまは「蕪まびき菜」で出荷中)、中央の黄色っぽいのが「べか菜」。その隣は発芽が揃わなかったほうれん草、右端(右上)は小松菜。つい1週間ほど前までは葉ものがなくて冬の名残の根菜類(里芋、じゃが芋、人参など)でなんとかセットを取り繕っていたのに、暖かくなってきた途端に葉ものが「待ったなし」の仕上がりとなり、野菜セットも「葉ものセット」の様相になってきた(近々また野菜セットの写真は載せます)。



木曜、セット出荷は宅配便のみ。曇りのち晴れ。子どもの日で連休後半3連休の最終日。
午前:収穫、セット荷造り。真はバレーの練習。渚は昨日からおばあちゃんち(僕の実家)に従姉と泊ってのんびり休日。
午後:引き続き荷作り。真はバレーが終わり、その仲間たちと一緒に加茂川の河口干潟へ。潮見表を見て干潮手前の時間帯を狙っていき、今日も海の「いきもの」たちと戯れてきたようだ。とにかく真、学校では「いきものがかり」なので、現場へ通ってないと務まらない。

僕は今日出荷のセットを仕上げてから畑へ。
明朝出荷分の追加収穫と、あれこれの水やり、などなど。19時戻り、晩ごはん。

<本日の野菜セット>例
葉つき蕪(中、小)、小松菜、ほうれん草、べか菜。セットにより里芋。
※とにかく葉ものだらけ。1種類で2~3束分は入れている。
コメント
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