38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

援農、「同級」世代3人組。

2011年05月07日 | 農と暮らしの日記
左が絹さや、右は実採りの豌豆(グリンピース)。
ようやく実がつき始め、来週のどこかの時点でセット入りが始まる見込み。空豆もぼちぼちか。就農以来「最遅」記録と思われる。野菜セットはいま葉ものしかなく、とにかくそれ以外の野菜の登場が待たれる。野菜じゃなくても肉でも魚でも畑から採れれば何でもいい!という気分。



GWの「おまけ」みたいな週末の土曜日。晴れのち曇り、夜一時小雨(だったようす)。

午前:8時頃から畑に出てピーマンの定植。
9時前に援農2度目のIさん松山から来訪で、昨日とり外したズッキーニのトンネル支柱の片付けを手伝ってもらい、さらにその畝の草とりと中耕(手でぐしゃぐしゃとかきまぜる感じ)。10時半頃に援農の同級生K君来訪で、今度は人参のスギナ除草。12時半過ぎ終了。K君は帰宅、Iさんは家に来てもらって一緒に簡単な昼食。K君とは高校の同級生で、Iさんも年齢的に同学年ということで、今日の援農ははからずも「同級生トリオ」。

午後:とうがらし類の定植。
今年は、ししとう、伏見甘長唐辛子、甘唐辛子(万願寺タイプ)の3種類を耕起と不耕起と両方で。19時前に帰宅、晩ごはん。



週間予報では当地を含めて全国的に火・水・木・金と雨。
なんだかこのまま梅雨入りしそうな、とまではいかないかもしれないけれど、梅雨の「はしり」なのかもしれない。これだけ降っていないと、いつどしゃどしゃと降り始めてもおかしくない。植えられる苗は植え、播くものは播き、片付けるべき畑は片付けてしまわなければ。
コメント
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