38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

雨、予報通りにはなかなか。

2011年05月22日 | 農と暮らしの日記
ナスの畝に今季初めての藁を敷いた。
とりあえず1列のみ、これはこの田んぼの稲藁。あとは間もなく収穫が始まる近隣の裸麦の畑から麦藁を頂いて敷く予定。写真右手の敷き藁は昨日写真を載せた里芋



日曜、予報では朝から昼頃まで雨、だけれどその時間帯にはほとんど降らず。
真はバレーの練習で薫はその当番、渚も部活は休みで真たちの練習にOGで参加。

午前:雨が降りそうにないので、さつま芋の水やり。
蕪の残っている畑で残りをすべて収穫、その跡をトラクタで耕耘。先週籾播きして苗代に並べた稲の様子をOさんちに見に行く。きれいに発芽が揃っている。冒頭の茄子の稲藁敷きの作業を途中まで。

昼過ぎに薫が畑へ。
バレー練習で余ったというお弁当を持ってきてくれたので、軽トラの中でありがたく昼ごはん。雨は時々さあっと降る程度。

午後:茄子の稲藁敷きを完了。
薫は当番が終わって人参の除草。僕は明朝出荷分の一部収穫、絹さや、実とり豌豆、ズッキーニなど。雨が中途半端なので、茄子、ピーマン、唐辛子類、トマトなどに水やり。スナックエンドウの畑にネット張り。里芋の除草(主にスギナ)、キャベツの青虫とりなど、あれやこれやの作業を少しずつ。17時過ぎにあがって晩ごはんの準備。19時頃からみんなで晩ごはん。



雨は完全に期待外れ。
というか期待もしていないのだけれど、やはり予報ほど降らないとがっかりする。明日は「雨」の予報だけれど、それでどれくらい降るのだろうか。明日以降の一週間はほとんど傘マークが付いているが、その通りに降ってくれれば万々歳だ。あと少し植えたり播いたりしなければいけないものもあるけれど、まずはとにかく、欲しいのは雨。



コメント
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