さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

PPV購入しました フランコ井岡再戦、土曜日に迫る

2023-06-21 09:19:11 | 井岡一翔




まあ、しょうがないので、という感じでPPV購入しました。
はい、ジョシュア・フランコvs井岡一翔戦のPPVです。
6200円とは高額で、しかもクレジットカード払いじゃないと駄目なんですね。
d払いとか、楽天とかPayPayとか、そういうのでは駄目らしいです。

しょうがないのでわざわざカード番号入れたりしましたが、なんでこの試合見るためにこんな手間を...とか、今更なことをぐちぐちと思ってしまいます。ハイ、潔くないです(笑)。


チケットやPPVの売れ行きは、さすがに苦しかろうと思いますが、チケットの方は実売どうとかいうのはともかく、場内はそれなりに人が来ることでしょう。
あくまで中規模会場ですし。アンダーに志成ジムの有力選手が多く出るので、そのルートで一定数、チケットが捌けるということもありますし。


PPVについても、おそらく厳しいと思うのですが、元々実数が公表されるでなし、我々が何を思おうと関係ないんですよね。
数字伏せるの当たり前、という文化というか風土というか、何しろそれもこれも含めて、PPVというものにはそぐわないよなあ、と改めてしみじみ思う次第です。
井上、ディパエン戦のときも同じことを思いましたが、数字公表しないんだったら、PPVなんて、やったうちに入らんやろう、と。


プロモーションとしてはABEMAでプレビュー番組とかあったみたいですね。
あと、こんなインタビュー記事とか。
先入観、予断、偏見、まあ何でも良いですが、そういうものを全部取っ払い、澄み切った素直な心で読んだら、井岡一翔って凄いなあ、と思う人が、全体の何%かわかりませんが、きっといることでしょう。
インタビュー、記事、といっても色々ありましょうが、これは「そのため」に書かれたものです。書かれた方の労を多とします、としか。



対するジョシュア・フランコ、公開練習。





体重調整も順調、好調をアピール、とのこと。
内山高志のコメントにもあるとおり、前回は井岡が受け身に回り、それでも「わかる人にはわかる」という姿勢で闘った末のドローでした。
今回は引かず、受け身になり過ぎず、違う展開を、という展望ですが、例の騒動以前のような、体力に自信を持つが故に、心身の安定が見えた闘いぶりが影を潜めつつある今の井岡に、それが出来るか否か...疑問にも思いますが、前回を踏まえて、その辺はしっかり考えているでしょうね。



ところでフランコ陣営の写真キャプション、一番右に弟のジェシー・ロドリゲス、とありますが...。
間違いじゃないですかね、これ。もし違ってないのだとしたら、随分ふくよかですが。普段はこんな感じなんでしょうか。いやはや。



コメント (2)
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