那須川天心のキャンプトレーニングが報道陣に公開されたようで、一斉に記事が出ています。
走り込みでは一番遅い、とのことですが、まあ走るの遅くても強いボクサーは強いですから(笑)全然気にしなくて良いと思います。
さて、二戦目は9月中旬、このサンスポの記事だけ9月18日と書いちゃってますね。
当然、伏せといてね、くらいのことは言われてるはずですが、ついつい書いてしまったのか、わかってて書いたのかは不明です。
会場が良いところなら、喜んで駆けつけたいですが、嫌なところなら考えます(笑)。
あとは当然、カード次第ですかね。
寺地拳四朗はヘッキー・ブトラー戦が有力視されていますね。あまり魅力あるカードとは言えませんが、悪いということもなし。
はしっこく動くブトラーは簡単な相手じゃないでしょうし、拳四朗のような名王者が、若い挑戦者を激戦の末に退けた次の試合というのは、意外な陥穽が待っていたりもしますので、その辺、気になるところです。
普通に予想するなら、もちろん拳四朗が勝つでしょうけども。
問題?というか注目は中谷潤人の方ですかね。
こちらの記事でも触れましたが、ここで地味なカードを平然と持ってくる、やはり帝拳、いかにも帝拳、系列外だったら遠慮も容赦もないけれど、やっぱり身内には以下略でんなあ...という感じにはなってほしくないですね(笑)。
さて、AmazonPrimeの過去の例からいくと、あとひとつくらい、国内のビッグカードを持ってくるのでは、と思います。
普通ならこの三つ並べば十分で、それで納得もしますが、ホールの興行では難しいけど、AmazonPrimeに持ってくれば色々賄える、という感じのカードが、過去にはいくつも組まれているし、やはり今回も期待したくなります。
例えばミニマム級、高田勇仁vs小林豪己。フライ級、ユーリ阿久井政悟vs京口紘人。スーパーバンタム級、武居由樹vs小國以載。
スーパーフェザー級、尾川堅一vs原優奈。ライト級、再戦ですが吉野修一郎vs仲里周磨。
ウェルター級、これは日程的に難しいかもですが、佐々木尽vs坂井祥紀。
ざっと思いつくのはこの辺でしょうか。他にも何かありそうですかね?
個人的にはフライ級、やってほしいですけどね。特に阿久井には、何か大きな舞台が用意されて然るべきでは無いか、と強く思うところですが。はてさて。