



映画、撮影完了!公開日は11月8日!
クランクアップ後の打ち上げモードのまま突入した第36話。
夢原さんの本気を見た…!
■Yes!プリキュア5GoGo! 第36話「危ない!ファイブDEチャンス!(前編)」
ミルミルさん:
「またわけのわからないことを…」
この一言が全てを言い尽くす。
夢原さんが全力を発揮しだしました。
やる気満々過ぎです。彼女は力を尽くすべきタイミングをよく分かっておられる。




アバンから動いてる。
もう夢原さんたら、序盤でそんなに飛ばしたら、すぐにへたれちゃうでしょ。
少しはペース配分ってものを…




へたれない!なんで!?
夢原さんに何があったのか。
あまりのエロスに怯えることしかできません。
今日の夢原さんは本気だ…!ガタガタガタガタガガタガタガタ…!
突然クイズ番組の参加資格を手に入れた夢原さん、いつもの面子を誘いノリノリで挑戦することになりました。
若干一名、ノリについてこれなかったお姐さんがいましたが、特に大きな問題もなく撮影会場へ。
ここまでは問題なかったのです。青の姐さんの人権が蹂躙されたくらいで、さほどの問題はなかったのです。

クイズ番組は罠だった。
立案・実行はムカーディアさん。
骨子は「異世界への拉致」と「プリキュア分断」「各個撃破」。
シビレッタ婆さんと同じコンセプトですが、精度が桁違いです。

「変身前姿で拘束」「パクト保持のシロップと分断」。
この時点で素人はこう考えます。
『ゲームとか面倒なことをせずに、そのまんま物量で襲えばいいんじゃね?』
あまりにも愚かです。
そんな作戦を採用しようものなら、
「やっちまえホシイナー!」
→「クイズ番組に出て思い出を作るって決めたんだから!」
→バキン!(拘束具、生身で破壊)
→プリキュア・メタモルフォーゼ!
→一方そのころ、謎生物サイド
→「さあパクトを渡せ!」
→「ココー!」「ナツー!」(どさくさで吹き飛ばされるココナツ)
→ココナツに危害が及んだので、ミルキィローズが自動発動。「ココ様には手を触れさせない!」
→不思議パワーで異世界とリンク
→「プリキュアに」「ミルキィローズに」「力を!」
→バンクシーン発動。もう誰にも止められない
→地獄絵図を経て、ラストシーン
→「クイズ番組には出られなかったけど、みんなの絆はうんたらかんたら」
→『感想記事:相変わらずプリキュアさんは話を聞かない子だと思いました』
こーなるのが目に見えています。あらかじめ絵日記です。不可避の未来です。
視聴者が5年かかって気づいたことに、ムカーディアさんは僅か3回で気がつきました。
この男、本当に優秀だ。
ムカーディアさん:
「ゲームに挑戦していただき、一人でもクリアできれば合格です」
彼の優秀なところは、あえて解決策を提示したことですね。
しかも、一見プリキュアさんたちに有利そうなステージを。
これにより、夢原さんたちはわざわざ相手の土俵で勝負することになりました。
本来ならベーシックストラテジどおり、「何言ってるの?みんな、変身よ!」⇒即、ぶん殴りで良かったはずなのに。
おそらく知性のプリキュアさんくらいはその罠に気付いたと思うのですが、まぁ、「いつものように殴りましょう」とは言えなかった。知性担当としては。



夏木さん敗退。
秋元先輩敗退。
そしてまさかの主人公、敗退。



後のプリキュア図鑑に「やかんを持ったキリンホシイナー」と記載され、事情を知らない人々を困惑の渦に叩き込むであろうホシイナー。
そんなとんでも敵に襲われる激戦の最中、躊躇せずにペンギンさんを助ける夢キュアさんのなんと格好いいことか。
でも鳥は敵だ夢原さん。
更には、2番組続けて超常サッカーをやる羽目になった夏木さんに、小さい生物の群れに埋もれることには定評のある秋元先輩と、今回は敵のバリエーションも豊富。
今週のプリキュアさんはエロスすぎて困る…!
残るは檸檬と水無月先輩。
檸檬が即行で敗退するのは予定調和として、知性のプリキュアの知性あふれるコイントスに注目です。
かつてない勢いで突き進み、次回は「後編」。とてもとても楽しみ。
こういう話が見たかったんだ!と声を大にして叫びたい!!
![]() | (左画像) Yes!プリキュア5GOGO! 2009年カレンダー (右画像) Yes! プリキュア5GOGO 全員しゅーGO! ドリームフェスティバル 劇場版は11月8日公開! 『 Birthday Party / TIME MACHINE 』映画「Yes!プリキュア5 GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ」主題歌 | ![]() |
【今週の檸檬】

姐さん:
「…うららはクイズ番組とか出てもいいの?」
おかしいですよね、アイドルなのに。
まぁ宣伝にもなるし、本当は「新人アイドル・春日野うららとお友達がクイズに挑む!」ってキャッチだったんでしょう。
そうだと信じたい。


えいやっ!
来週の活躍に期待……期待……できないけど、青の姐さんの前座くらいは立派に勤めてください。
【今週の夕凪】


どこにあるかみんな知ってる。どこにあるか誰も知らない。
摩訶不思議な夕凪中学校、今週もゲスト出演です。
美翔さんには高い訴求力があるんだ。
秋元先輩…去年のあのトラウマを思い出してしまいました。絶対わざとやってますね。
最近、秋元先輩を見てるといろんな面でもぞもぞと…。私の「病」は悪化したのか、それともこれで正解なのか、よくわかりませんが。
>夕凪中学校
ここまではっきりと夕凪中だとわかる絵を出したのは初めてかもですね。ベローネではなく夕凪。これが何かの良い兆候であることを願ってやみません。
さりげなく秋元さんや水無月先輩のエロス溢れたポーズに困惑する一児の父です。困ったもんだ・・。
>シビレッタ婆さんと同じコンセプトですが、精度が桁違いです。
ムカーディアさんは出来る男ですね。
イケメン、有能、そして三枚目もこなす・・
丸イスでぐるぐる回るムカ男さんに思わずニヤニヤです。この男、マジで出来る・・!
>凪中
日本語を話す紐育近郊の夢原タウンは「緑の郷」にあったのか。
虹の園な制服もそろそろ出てくるかもしれませんね。
映画で全員集合する以上、同じ世界じゃないと困りますけれど。
ぱっきゅんわです。
秋元先輩はどうしてこう埋もれたがるのやら…。
見ててドギマギしますよね…。この一連のシーンで、目覚めてしまったお子様が何人かいるに違いないです。
だから決して『悪化』ではないです!
>夕凪さん
1度ならまだしも、随分と続きますよね。
スタッフさんに愛されてるのか、「ベローネはイメージ守るためにそういうのはNGね。あ、夕凪なら別にゲスト出演させてもいいよ」てことなのかは分かりませんが、あの制服見るだけでもぞもぞする身としては嬉しいです。
ぱっきゅんわ~
面白い顔フェチとしては、今回の話はもうもごむぐもご。
お子様にはぜひ、「こーいうのが男に受ける」とこっそり教育してあげてください。
ムカーディアさん、本気でできる男で困ります。
直接戦闘の実力は定かではありませんが、今のところ隙が全くないですね…。
ブンビーさんの対抗馬として、大きな視聴者には敵視されそうなポジションですけど、今回の話でそんなものは吹き飛んだような…。
>凪中
プリ5世界では定番の制服コスプレなんですよ、きっと!
いっそ時系列も同じだと考えると、美翔さんたちはキントレさん相手にえらいことになってる頃ですね。。