最近、日奈森さんはワールドワイドで戦っておられるんじゃないか疑惑が…。
フランスでも見かけたし、お隣の韓国でも大活躍だそうです。
あの娘は日本戦線は既に放棄して、世界を見据えておられるのかもしれない。
■しゅごキャラ!!どきっ 第84話「二階堂先生は先生だったぁ!?」
モルセールさんがイースター社をクビになりました。

お嬢さん:
「ちゃんと説明して欲しいわね!?」
どの面下げてそんなこと言うんでしょう。
胸に手を当てて考えて欲しいものです。
貴女がやったことと言えば、戯れに猫を放流したくらい。
大体、「×たまを大量に集めればエンブリオ出現」という説に傾倒してるイースター社において、ナゾたま集めてる場合じゃないのです。
むしろ今までよく雇用されてたなと思うくらい。
さてこれからどうしましょう。
別にイースターから生活費を貰ってるわけでもないし、エンブリオ作戦にイースターの力を利用してるわけでもありません。
冷静に考えたら、所属してる意味があんまりなかった。ただちょっともんよりするだけ。

日奈森さんの級友さん:
「キャラなり!ティーチャードリーム!」
所属してる意味はあんまりないのだから、結局やることは変わらない。
そんなわけでいつものように日奈森さんに粘着してみたのですが、今日はちょっとばかし勝手が違いました。
ターゲットの娘が突っ込みをしかけてきたのです。さすがはクール&スパイシーの級友。
ご友人:
「夢は貴女が叶える物」
「誰も叶えてはくれないわよ?」
正論です。
まぁ「エンブリオ=願いを叶えるタマゴ」の争奪戦をしてる人たちに向かって言うと何やら疑問符を浮かべたくはなりますけれど。
モルセールのお嬢さんも、そろそろ腹をくくって本気になって欲しい。
【今週のモラトリアム】
一方、日奈森さんは「将来の夢」をテーマに作文させられていました。
先生も残酷なことを聞くものです。
彼女が書く一筆により、しゅごキャラどものヒエラルキーが決定される。

日奈森さん:
「自分でも何になりたいのか…」
「逆に決めたくないな…」
またそうやって良いとこどりで先送りにする。
もういっそ「天使みたいな子になりたいな」と書けばいいんだ。
そしてエルを捕縛するんだ。アミュエル万歳。

日奈森さんの自筆の御作文。異常に短い。日奈森さんめ…。
嗚呼、でも冷静に考えれば彼女はあれでも小学生です。
1時間の間に書く課題としてはそんなものですか。
【今週の主人公様】
ご友人:
「私、先生になったの」

日奈森さん:
「ナゾたまに操られてるだけじゃない!」
貴女…。一民間人に対していきなり「ナゾたま」だの「だけじゃない」だの酷い…。
最近の日奈森さんは横暴に輪がかかりすぎてます。
級友の心を躊躇いもなくへし折りにかかる彼女が怖い。何か彼女に弱みはないものか。
フランスでも見かけたし、お隣の韓国でも大活躍だそうです。
あの娘は日本戦線は既に放棄して、世界を見据えておられるのかもしれない。
■しゅごキャラ!!どきっ 第84話「二階堂先生は先生だったぁ!?」
モルセールさんがイースター社をクビになりました。

お嬢さん:
「ちゃんと説明して欲しいわね!?」
どの面下げてそんなこと言うんでしょう。
胸に手を当てて考えて欲しいものです。
貴女がやったことと言えば、戯れに猫を放流したくらい。
大体、「×たまを大量に集めればエンブリオ出現」という説に傾倒してるイースター社において、ナゾたま集めてる場合じゃないのです。
むしろ今までよく雇用されてたなと思うくらい。
さてこれからどうしましょう。
別にイースターから生活費を貰ってるわけでもないし、エンブリオ作戦にイースターの力を利用してるわけでもありません。
冷静に考えたら、所属してる意味があんまりなかった。ただちょっともんよりするだけ。


日奈森さんの級友さん:
「キャラなり!ティーチャードリーム!」
所属してる意味はあんまりないのだから、結局やることは変わらない。
そんなわけでいつものように日奈森さんに粘着してみたのですが、今日はちょっとばかし勝手が違いました。
ターゲットの娘が突っ込みをしかけてきたのです。さすがはクール&スパイシーの級友。
ご友人:
「夢は貴女が叶える物」
「誰も叶えてはくれないわよ?」
正論です。
まぁ「エンブリオ=願いを叶えるタマゴ」の争奪戦をしてる人たちに向かって言うと何やら疑問符を浮かべたくはなりますけれど。
モルセールのお嬢さんも、そろそろ腹をくくって本気になって欲しい。
![]() | (左画像) テレビアニメ しゅごキャラ! しゅごキャラ!キャラクターソングアルバム ベスト! (右画像) きせかえフィギュア デコれっちゅ しゅごキャラ! アミュレットハート 完成品フィギュア | ![]() |
【今週のモラトリアム】
一方、日奈森さんは「将来の夢」をテーマに作文させられていました。
先生も残酷なことを聞くものです。
彼女が書く一筆により、しゅごキャラどものヒエラルキーが決定される。

日奈森さん:
「自分でも何になりたいのか…」
「逆に決めたくないな…」
またそうやって良いとこどりで先送りにする。
もういっそ「天使みたいな子になりたいな」と書けばいいんだ。
そしてエルを捕縛するんだ。アミュエル万歳。

日奈森さんの自筆の御作文。異常に短い。日奈森さんめ…。
嗚呼、でも冷静に考えれば彼女はあれでも小学生です。
1時間の間に書く課題としてはそんなものですか。
【今週の主人公様】
ご友人:
「私、先生になったの」

日奈森さん:
「ナゾたまに操られてるだけじゃない!」
貴女…。一民間人に対していきなり「ナゾたま」だの「だけじゃない」だの酷い…。
最近の日奈森さんは横暴に輪がかかりすぎてます。
級友の心を躊躇いもなくへし折りにかかる彼女が怖い。何か彼女に弱みはないものか。
「イクトを使ってエンブリオを捜すから用済みってわけ!?」
とおっしゃってましたが。。。
ハッキリその通りです。
それが現実なんですよね。
イースターだって人件費とかハンパなさそうですしね。
ちょっと思ったんですが
ナナとルルのキャラなりはいつ見せてくれるんでしょうか?
しゅごキャラの力を120%引き出してまた頑張って欲しいですね。
原作がまだ終わってないという理由でアニメは続けられませんからね。この不利な状況で原作話を気にしすぎるのも考え物だと思います。それだから話が中々進められない、未完で終わる原作付きアニメも出てくるのだと思います。この状況じゃアニメスタッフも原作話全部をやりたくてもやれません。
実際にしてるかどうかは分かりませんが、その状況で「全部原作通りにしろ」って口出しするのは無理難題だと思ってます。全部原作通りに出来るとすれば世界観、キャラクターの性格や設定、物語の根源部分、原作話途中まででしょう。なので原作者と相談した上でアニメはアニメの展開として割り切って欲しいと思いました。イクト編以降にしても原作とはまた違った、設定含む根源部分は原作のと同じオリジナル展開をやれば良いと思いました。アニメ版イクト編、イースター編という形で。
今後ありえそうな展開として、エンブリオを狙う傍らイースターへの報復としてあむ達の味方の振りをするとか原作未登場の人間キャラが彼女の協力者になる等と予想します。原作至上主義が通用しないからこう言う展開もありと考えています。それなら彼女のキャラなりも生かせそうです。
後、御前の正体もアニメ版は多分子供じゃないのかもしれません。ロックマンエグゼに出てきたゴスペル首領もゲームが子供でアニメがロボットだったと言う話を聞いた事があります。ちなみにテレビ東京のアニメです。
話変わりますが、8月にはキャラソンアルバムの第二弾が発売されるそうです。前回と違い歌い手が偏っていない内容です。ただ、なぜ今頃になってリリースするのかが分かりません。しかもあむ、歌唄、イクトの他に今のガーディアンと次回登場のオリジナルキャラの曲のみが収録されている点については空海やルルを差し置いているのでは・・・と思ってしまいました。しゅごキャラの曲自体は大変良いものですが、初期の挿入歌が歌唄の曲ばかりでなぜ1期の頃からキャラソン展開をしなかったのかについて疑問に感じているのです。
長々となってしまいましたが、原作とは異なった結末に期待しています。
80話で唯世があむに過去話しようとしてやや達に邪魔されたシーン、81話での二階堂の反応シーンはアニメでは過去話も電波塔の戦いもやらないって事を示してるんでしょうね。
・アニメスタッフの都合(好き嫌い含む)
・規制の問題
後者についてはこの時勢の規制のうるささは半端じゃありません。多分唯世とイクトと歌唄の過去エピソードの複雑さ、TV局での戦いの雰囲気や×タマで作られた狂犬が怖すぎる、御前の正体について不気味すぎると思われたんでしょう。
原作でもイクト編はそれまでの話と少々暗い方に空気変わったと思います。ストーリーもので途中から暗い空気になってそれを解決するのは王道で特に少年漫画では複雑な過去も怖いシーンも珍しくありません。しかし、この時勢だと朝~ゴールデンでは過激なシーンはマイルドになったりカットされます。特に少年漫画、青年漫画原作のアニメは過激なシーンの規制を食らっています。
怖いシーンと言えば今までのデスレーベル関連もそうですがアニメじゃあの程度が限界ですね。唯世とイクトが怪我をした経緯は原作にはありませんでしたがアニメでは76話にありました。あの程度でもPTAが憤慨したり幼児~低学年の女児が怖がってたのが想像出来ます。デスレーベル戦はプリキュアの戦闘シーン以上では?
しゅごのターゲット層は小学4、5年~中学生女子(なかよし読者)&大きなお友達なんですがアニメは時間が時間ですからどうしてもPTAや小さな女児の目にも映ります。
ルルさん、費用対効果は最悪ですからね…。
全社を挙げて×たま作戦してるのに、一人だけ謎たまだとか言う謎物体に拘ってますし。
しかも猫の逃亡を手伝っておいて、「用済みってわけ!?」とか言われても…。
キャラなりが出るとしたらラストシーンでしょうか。
ルル編の最後としては、キャラなりで締めるのが絵的には綺麗そうな気がします。
何を一人で気にされてるのかがよく分からないのですが、とりあえず、原作者さんがアニメに口出しするべきかどうかは当人たちの自由なので私らが気をもむようなことではないですよ。
原作者さんに引っかき回されて現場が混乱する…といったものは所詮は妄想に過ぎません。
決定権がどうなっているのかは現場の商業契約が分からないので何とも言えませんが、漫画もアニメも単純にビジネスの話なので妙に大上段に構えることはないです。
原作者さんがアニメに言いたいことがあるなら言えば良いですし、それを反映するかどうかは現場が決めればいいことです。
ちなみに、原作者とアニメスタッフが完全決裂しお互いに敵視しながらもロングランになったアニメに「うる星やつら」があります。
また、話数が決まってるのに…ということでしたら、同「なかよし」では「ぴちぴちピッチ」や「セーラームーン」の前例がありますので、さして大仰に構えてはいないと思いますよ。
更に付け加えるなら、適当なところで原作未完で終えるのは続編に備えてる面もあると思います。
迂闊にアニメオリジナルでオチをつけるとコンテンツとして死んでしまいかねません。
「しゅごキャラ」は海外展開もしていますので、放送タイムラグも考えると、原作完結の段階で第3期を開始する選択肢は当然検討されているでしょう。
何にせよ、今に始まったことでもないので、殊更に悩む必要は微塵も感じません。
そもそもよく分からないのが「アニメはアニメの展開として割り切って欲しい」のところです。
私の目には十分に割り切っているように見えます。
ついでに個人的感想ながら、ラストエピソードに使うには電波塔編は話として映えるので、やらない理由は特に思いつきません。
ルルさんは今後どうするつもりなんでしょうね…。
彼女の場合、別にイースター社から酷いことされたわけでもないので、報復の意思はさしてないように見えます。
というか、彼女が一方的に裏切っただけなのでイースターの方が訴えたいくらいでは…。
御前の正体をどうするのかは、どうにも原作でやりたいことが見えてないのでそれ次第でしょうね。
「しゅごキャラ」はテーマ的には1話の「自己の解放」と、2話の「本当の自分をさらけ出せる友人を得る」でいきなり終わってるので、着地点が難しい話だと思ってます。
キャラソングは歌のお姉さんのパワー勝利でしょう。
ストーリー上の後押しもあったわけですから、戦略としてはそんなものではないでしょうか。
これまたよく分からないのですが、何か規制なりクレームなりが特段に強かった、というニュースでも流れたんでしょうか。
憶測で被害妄想に囚われていても仕方がないので、てっとり早い方法は知り合いの親子に聞くことですよ。
私の聞いた範囲では、普通に喜んで見てるだけでした。
それと付け加えるなら、原作と完全一致に拘る理由もないので、今現在少年が出ていないからと言って、その路線を放棄した根拠にはなりません。
モルセールのお嬢さんが遭遇する役をやるのも、ストーリー的には手ですしね。
着地点が分からない段階でキャラを出すのは怖いですし、伏線として機能させるためには構成を前後させた方がいいことは多々あるので、その辺の配慮かもしれません。
いずれにせよ、わざわざ悪い方に考える必要性がないといった感じです。
>適当なところで原作未完で終>えるのは続編に備え>てる面もあると思います。
>迂闊にアニメオリジナルでオチをつけるとコンテン>ツとして死んでしまいかねません。
>「しゅごキャラ」は海外展開もしていますので、放>送タイムラグも考えると、原作完結の段階で第3期>を開始する選択肢は当然検討されているでしょう。
>何にせよ、今に始まったことでもないので、殊更に>悩む必要は微塵も感じません
未完で終わったものの全部が続編出るとは限らないので考えて欲しいと言ったのです。続編が出ないものだってあるんです。未完でも後に続編で完結出来るならともかくそうじゃないなら永遠に完結されません。継続については漫画は編集部、読者需要次第ですがアニメは視聴率、スポンサー次第です。
>ついでに個人的感想ながら、ラストエピソードに使>うには電波塔編は話として映えるので、やらない理>由は特に思いつきません。
御前との対決を含む電波塔戦は9月(10月号)以降も続く可能性があります。しかし、アニメはルルの事もあるので7月になってもオリジナル話続くと見られます。なので最終的に原作と別展開になるのは目に見えています。電波塔戦をやっても話数の関係で原作寄り短くなるのは間違いないですね。
>着地点が分からない段階でキャラを出すのは怖いで>すし、伏線として機能させるためには構成を前後さ>せた方がいいことは多々あるので、その辺の配慮か>もしれません。
同じ「なかよし」のシュガシュガルーンのポワーヴル、リュビはアニメでは語られませんでした。同じPEACH-PIT先生の「ローゼンメイデン」でも蒼星石のマスターは原作とアニメで別のキャラでした。更に言うとアニメには雪華綺晶も出ませんでした。しゅごキャラの御前もボス的な存在ですがローゼンの雪華綺晶みたいに原作のみのキャラとしか思えません。
そのような意見もあることは分かるのですが、逆に言えば「更にそれとは異なる意見もある」というだけのことですよ。
色々と理由を書かれてはいますが、どれもこれも正直に言って推測の域を出ていません。
せめて「仲良くしてる親子複数組から否定的な意見を聞いた」とか「現場で働いているが、クレームが格別に多い」とかがあるなら、多少は信憑性も沸きますが…。
誤解のないように強調しますが、例えば「御前の正体は原作と同じだ(同じでなければいけない)」と言いたいわけではありません。
単に、現在の情報だけでは推測の域を出ないというだけです。
同じかもしれないし、違うかもしれない。ですからどちらに転んでも勝利感や敗北感を持つことでもないです。
で、限られた情報から妄想するのはとても楽しいのですが(私もよくやります)、わざわざ妄想で悲嘆する必要はないですし、それで他人に愚痴る理由もよくわからない、といったところです。
妄想は妄想なのですから、楽しく行きましょう。
それと未完云々に関しては、「必ず続編が出る」といった意味ではないです。
これも単に可能性と、企業の判断というだけのことですね。
>継続については漫画は編集部、読者需要次第ですがアニメは視聴率、スポンサー次第です
どちらも同じことですよ。売れるか売れないかだけです。
(一般企業に「赤字が出ても、存続しているだけで価値のある部門」があるように、売れなくても価値のあるコンテンツももちろんあるでしょうけれど)
視聴率や読者需要というか、売上ですね。
視聴率がどれほど低かろうが、関連商品が売れてるなら関係ないですから。