【新春の桜さん】
池袋サンシャインシティでイベントを行われるようです。(ジュエルペット・マジカルフェスタ)
サンシャインといえばプリキュアさんのメッカ。
桜さん、やる気だ。
■ジュエルペットてぃんくる 第33話「夢に向かってドッキ☆ドキ!」
その日、桜さんはうっとりと祐馬くんを見ていました。
そしてご友人から驚愕の事実を聞かされました。
姉が、祐馬くんに手を出したそうです。ちょっと待て。今、なんて言った御同輩。
ご友人:
「図書館で二人、らぶぅな感じだったんだって」
「あのモニカ様に好きだって言われたら、」
「断る男子なんてこの世にいないよね~♪」
ぐ、ぐぅ。た、確かに…。
姉が…姉が…。
桜さんの脳がぐるぐる回る。ま、待って。ちょっと落ち着こう。
こんなときはジュエルランドです。魔法のお勉強をしよう。
いつものように現実逃避。
桜さんの魔法修行は物凄くネガティブな香りがする。
だけど今日は逃避すら許されない。
っ!!
密会してやがる!
姉め!
でもここで姉に対して憎悪を燃やせるような娘ではありません。
桜さんの猫背を舐めてはいけない。
物ごころついて以来、丁寧に丁寧に、優秀な姉によって心を折られ続けてきたのです。
もはや反抗心なんてない。
姉怖い。姉怖い。うぅ…。祐馬くんを取られた…。
もはや現実から逃げる力もなく。
うなだれ続ける桜さんに、宝石生物は悲鳴を上げます。
しっかりして!そんなに落ち込んでたら、魔法が使えなくな…
桜さん:
「魔法が使えたって仕方ないもん!
「意味ないもん!」
言ってしまった。
そう。魔法が使えたからといって、何が変わるわけでもないんです。
言ってしまった。気づいてしまった。
こうして魔法力も失われました。
男は取られ、姉に圧敗し。唯一の拠り所である魔法まで消滅か。
もう、どうしようもない。
宝石生物も大泣きです。
こうなったら突破口はもう一つしかない。
本当に姉は祐馬くんに手を出してるのか。
本人に聞いて確認するしかない。
でも真正面から聞くのは怖いので、変装して聞きに行こう。
右の幼子が桜さん。
可愛いです。これなら姉にも勝てそうだ。
左の不気味生物のことは気にしない。
変装までして行った先は姉の職場。
そこで頑張りまくる姉の姿を目撃。
姉が…。生まれつき何でも出来るパーフェクト姉だと思ってたのに、あんなに努力してたなんて…。
おまけに姉と祐馬くんの逢引は誤解だったと分かりました。
地獄から天国。桜さんも大はしゃぎ。
その結果。
桜さん:
「祐馬くんにどうしても言わなくちゃって、そう思って…」
あの桜さんが、何を言う気なの!?
思わずパニックです。
あ、ええと。ていうか桜さんのスカート、異常に短いですね。どぎまぎします。現実逃避。
桜さん:
「今までお姉ちゃんを羨ましがってるだけだった」
「でもこれからは違う」
「お姉ちゃんみたいにできなくても。地味で平凡でも」
「自分に出来ることを、今、目の前にあることを精一杯頑張る」
「私、祐馬くんにふさわしい女の子になりたいから!」
暴走しました。
告白するよりも早く、「今の自分では断られる」前提での大宣言。
桜さんらしいです。
あまりの暴走に唖然としますが、勢いで無意味にコスプレ変身までする有様。
これだけのスペック持ちなのに、「絶対に振られる」と確信してるのは何故だろう。
ある意味、祐馬くんにとってはプレッシャーです。
待て、魔法使ってコスプレ変身するアレでも、俺には釣り合わないと考えてるのか。
どんだけスペック高く見られてるんだ…。
「魔法は直接的に解決にならない」という競合他番組と同様のテーマを扱ってた桜さん、一応の決着を見ました。
彼女の結論は「頑張る」。
最初から完璧な娘はいないのだから、弱い自分に絶望せず頑張る。良い答えだ。
【今週の姉】
桜さんのコンプレックスの根源・姉。
これは良いアイキャッチです。
無言で見つめる桜さんの心境やいかに。
池袋サンシャインシティでイベントを行われるようです。(ジュエルペット・マジカルフェスタ)
サンシャインといえばプリキュアさんのメッカ。
桜さん、やる気だ。
■ジュエルペットてぃんくる 第33話「夢に向かってドッキ☆ドキ!」
その日、桜さんはうっとりと祐馬くんを見ていました。
そしてご友人から驚愕の事実を聞かされました。
姉が、祐馬くんに手を出したそうです。ちょっと待て。今、なんて言った御同輩。
ご友人:
「図書館で二人、らぶぅな感じだったんだって」
「あのモニカ様に好きだって言われたら、」
「断る男子なんてこの世にいないよね~♪」
ぐ、ぐぅ。た、確かに…。
姉が…姉が…。
桜さんの脳がぐるぐる回る。ま、待って。ちょっと落ち着こう。
こんなときはジュエルランドです。魔法のお勉強をしよう。
いつものように現実逃避。
桜さんの魔法修行は物凄くネガティブな香りがする。
だけど今日は逃避すら許されない。
っ!!
密会してやがる!
姉め!
でもここで姉に対して憎悪を燃やせるような娘ではありません。
桜さんの猫背を舐めてはいけない。
物ごころついて以来、丁寧に丁寧に、優秀な姉によって心を折られ続けてきたのです。
もはや反抗心なんてない。
姉怖い。姉怖い。うぅ…。祐馬くんを取られた…。
もはや現実から逃げる力もなく。
うなだれ続ける桜さんに、宝石生物は悲鳴を上げます。
しっかりして!そんなに落ち込んでたら、魔法が使えなくな…
桜さん:
「魔法が使えたって仕方ないもん!
「意味ないもん!」
言ってしまった。
そう。魔法が使えたからといって、何が変わるわけでもないんです。
言ってしまった。気づいてしまった。
こうして魔法力も失われました。
男は取られ、姉に圧敗し。唯一の拠り所である魔法まで消滅か。
もう、どうしようもない。
宝石生物も大泣きです。
こうなったら突破口はもう一つしかない。
本当に姉は祐馬くんに手を出してるのか。
本人に聞いて確認するしかない。
でも真正面から聞くのは怖いので、変装して聞きに行こう。
右の幼子が桜さん。
可愛いです。これなら姉にも勝てそうだ。
左の不気味生物のことは気にしない。
変装までして行った先は姉の職場。
そこで頑張りまくる姉の姿を目撃。
姉が…。生まれつき何でも出来るパーフェクト姉だと思ってたのに、あんなに努力してたなんて…。
おまけに姉と祐馬くんの逢引は誤解だったと分かりました。
地獄から天国。桜さんも大はしゃぎ。
その結果。
桜さん:
「祐馬くんにどうしても言わなくちゃって、そう思って…」
あの桜さんが、何を言う気なの!?
思わずパニックです。
あ、ええと。ていうか桜さんのスカート、異常に短いですね。どぎまぎします。現実逃避。
桜さん:
「今までお姉ちゃんを羨ましがってるだけだった」
「でもこれからは違う」
「お姉ちゃんみたいにできなくても。地味で平凡でも」
「自分に出来ることを、今、目の前にあることを精一杯頑張る」
「私、祐馬くんにふさわしい女の子になりたいから!」
暴走しました。
告白するよりも早く、「今の自分では断られる」前提での大宣言。
桜さんらしいです。
あまりの暴走に唖然としますが、勢いで無意味にコスプレ変身までする有様。
これだけのスペック持ちなのに、「絶対に振られる」と確信してるのは何故だろう。
ある意味、祐馬くんにとってはプレッシャーです。
待て、魔法使ってコスプレ変身するアレでも、俺には釣り合わないと考えてるのか。
どんだけスペック高く見られてるんだ…。
(左画像) Happy☆てぃんくる/空ニラクガキ(DVD付) (右画像) ジュエルペットてぃんくる☆DVDブック 2 |
「魔法は直接的に解決にならない」という競合他番組と同様のテーマを扱ってた桜さん、一応の決着を見ました。
彼女の結論は「頑張る」。
最初から完璧な娘はいないのだから、弱い自分に絶望せず頑張る。良い答えだ。
【今週の姉】
桜さんのコンプレックスの根源・姉。
これは良いアイキャッチです。
無言で見つめる桜さんの心境やいかに。
10秒ほど見てしまいました。
ちょうど桜さんが告白していたので、
一瞬、最終回と勘違いしそうになりました。
実際、そう言われても納得しそうな良いお話。
小6にして、素晴らしいことを悟られたと思います。
ジュエルペット・マジカルフェスタは魅惑的…
でも、イベントの説明文が
>ジュエルペットに変身出来ちゃう「変身写真館」
あくまでジュエルペット=主人公を貫き通されるのですね…
どこまで行っても雇われ主人公の桜さん…。
でもちゃんと意地を見せてきっちり告白。成長なされたと思います。
まぁあんな暴走ぶりでは、果たして「告白」と認識してもらえたかは微妙なところですが…。
普通は言われた方も混乱します。。
真面目に向き合おうとする祐馬くんは、さすが桜さんの見込んだ男ですね…。