・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~ 第18話「マイメロが帰ってきたらイイナ!」
「マイメロ」の前にやっている「セサミストリート」。
そこの「今日の数字」のコーナーが密かにお気に入りなのですが、今週は掟破りの「10」だった。
見てない人には何のことか分からないでしょうが、胸の高鳴りが止まらない。
で、今週の「マイメロ」。
哀れ、サンリオ本社から追い出され、テレビの狭間で苦労しているマイメロディ。
玩具を売る使命に燃えて、今日は素敵な販促回。
が、そんな彼女の苦労も知らず、今日も今日とて、出向先の社員さんたちはマイメロをコキ使いまくり。
姉:ボタンをつけろ。クリーニングに出せ。
妹:お腹がすいた。ご飯をくれ。
歌ちゃん:寝癖直して
歌ちゃんの我侭度合いが群を抜いてて素敵です。さすが主人公さまは違う。
そんな悲惨な日々の中、マイメロはちょっとばかし家を空けることに。
しかしこの事態に、事情を知らない夢野家は大パニック。
なんてこった、逃げられた!?
歌ちゃん:
「マイメロ、戻ってきてー!!」
でもここは夢なんて抱いてはいけない荒んだ街・夢が丘。
こんな願望をでかい声で叫んだりすれば、どうなるかは火を見るより明らか。
戦場では一瞬の気の緩みが死を招くのです。
クロミさん:
「その夢、叶えてあげるよ!」
夢野家のぐうたら三姉妹、まとめて悪夢に被弾。
つうか、スタッフさまはこれで販促回のつもりか!
こんなんで本当に売れると思っているのか。
人外の姿になり果てた三姉妹は、マイメロの元へ押しかけると盛んに「一人で出来る子」をアピール。
でも、歌ちゃん。
お姉さんの裁縫や、妹さんの料理はともかく、貴女の「寝癖を自分で直す」なんてそりゃ一人でやって当然というか、なんというか…。
歌ちゃん:
「きゃー!髪が縮れた~!?」
そして、一人だけ完全失敗してる歌ちゃん。この娘の無能ぶりには愛しさが止まりません。
つうか、このときの人外三姉妹の変な踊りにエロスを感じたのは私だけじゃないはずだ。
ぶっちゃけ、水着カットなんかよりよっぽど熱いものが…!
「阻止すべき悪夢を有効利用する」という主人公さまにあるまじき暴挙。
当然のごとく暴走開始。
なんだかもうどうしようもない状況の中、響き渡る一言。
三姉妹:
「マイメロ、なんとかしてー!!」
嗚呼、歌ちゃん…。
やっぱりこの娘たちはダメなんだな、としんみり思っているうちに騒動終了。
もちろん出るのは…黒音符。
ドレミファソラシド♪
さすがは一人で全音階出せる主人公さま。
…第1話の願いと内容は同じなのに、あっちはピンクでこっちは黒なのがよく分かりませんが。
歌ちゃんの内面が、どんどん黒くなって行ってるってことで納得します。
次回は総集編(?)で「のんびりできたらイイナ!」。
なんて素晴らしいタイトルのつけ方。
「のんびりできたらイイナ!」、スタッフの叫びが聞こえます。
今週は今期の中では一番楽しかった気がするし、迷走しつつも以前の調子が戻ってきてる気分。
ウサミミとか定型台詞ネタはもういいんです。
「スポンサーさまから預かった大事な商品を投げやりに売る」「サンリオさまをおちょくる」、この辺の性質の悪さこそが「マイメロ」の真骨頂だと思ってみた。
【蛇足】
マイメロがタルトを配ってたとき、プリンセスさまが物凄い顔してたのは何故?
相手の男が、マイメロにたぶらかされてたから?
タルトに買収されなかった唯一のキャラ・プリンセスさま。ここはぜひ、「プリンセスになれたらイイナ!2」を希望。
【蛇足2】
クロミ母の可愛らしさは異常。どりゃあ。
【蛇足3】
いろいろな方の感想記事を拝見しましたが…。タルトを配ってるシーンの部分、プリンセスさまが一番放置されてる。
なんてこった、ロズマリが飯島さんや山田さんに人気負けしてるなんて。
やっぱりここは、「プリンセスになれたらイイナ!2」しか…。
「マイメロ」の前にやっている「セサミストリート」。
そこの「今日の数字」のコーナーが密かにお気に入りなのですが、今週は掟破りの「10」だった。
見てない人には何のことか分からないでしょうが、胸の高鳴りが止まらない。
で、今週の「マイメロ」。
哀れ、サンリオ本社から追い出され、テレビの狭間で苦労しているマイメロディ。
玩具を売る使命に燃えて、今日は素敵な販促回。
が、そんな彼女の苦労も知らず、今日も今日とて、出向先の社員さんたちはマイメロをコキ使いまくり。
姉:ボタンをつけろ。クリーニングに出せ。
妹:お腹がすいた。ご飯をくれ。
歌ちゃん:寝癖直して
歌ちゃんの我侭度合いが群を抜いてて素敵です。さすが主人公さまは違う。
そんな悲惨な日々の中、マイメロはちょっとばかし家を空けることに。
しかしこの事態に、事情を知らない夢野家は大パニック。
なんてこった、逃げられた!?
歌ちゃん:
「マイメロ、戻ってきてー!!」
でもここは夢なんて抱いてはいけない荒んだ街・夢が丘。
こんな願望をでかい声で叫んだりすれば、どうなるかは火を見るより明らか。
戦場では一瞬の気の緩みが死を招くのです。
クロミさん:
「その夢、叶えてあげるよ!」
夢野家のぐうたら三姉妹、まとめて悪夢に被弾。
つうか、スタッフさまはこれで販促回のつもりか!
歌ちゃんのドライヤー | 姉さんのミシン | 妹さんのコンロ |
こんなんで本当に売れると思っているのか。
人外の姿になり果てた三姉妹は、マイメロの元へ押しかけると盛んに「一人で出来る子」をアピール。
でも、歌ちゃん。
お姉さんの裁縫や、妹さんの料理はともかく、貴女の「寝癖を自分で直す」なんてそりゃ一人でやって当然というか、なんというか…。
歌ちゃん:
「きゃー!髪が縮れた~!?」
そして、一人だけ完全失敗してる歌ちゃん。この娘の無能ぶりには愛しさが止まりません。
つうか、このときの人外三姉妹の変な踊りにエロスを感じたのは私だけじゃないはずだ。
ぶっちゃけ、水着カットなんかよりよっぽど熱いものが…!
「阻止すべき悪夢を有効利用する」という主人公さまにあるまじき暴挙。
当然のごとく暴走開始。
なんだかもうどうしようもない状況の中、響き渡る一言。
三姉妹:
「マイメロ、なんとかしてー!!」
嗚呼、歌ちゃん…。
やっぱりこの娘たちはダメなんだな、としんみり思っているうちに騒動終了。
もちろん出るのは…黒音符。
ドレミファソラシド♪
さすがは一人で全音階出せる主人公さま。
…第1話の願いと内容は同じなのに、あっちはピンクでこっちは黒なのがよく分かりませんが。
歌ちゃんの内面が、どんどん黒くなって行ってるってことで納得します。
次回は総集編(?)で「のんびりできたらイイナ!」。
なんて素晴らしいタイトルのつけ方。
「のんびりできたらイイナ!」、スタッフの叫びが聞こえます。
今週は今期の中では一番楽しかった気がするし、迷走しつつも以前の調子が戻ってきてる気分。
ウサミミとか定型台詞ネタはもういいんです。
「スポンサーさまから預かった大事な商品を投げやりに売る」「サンリオさまをおちょくる」、この辺の性質の悪さこそが「マイメロ」の真骨頂だと思ってみた。
(左画像) おねがいマイメロディ シーンフィギュア クロミセレクション:BOX (右画像) おねがいマイメロディ クルミTシャツ/BLACK-S(予約) その他、マイメロ関連アイテム、および、同、オークション |
【蛇足】
マイメロがタルトを配ってたとき、プリンセスさまが物凄い顔してたのは何故?
相手の男が、マイメロにたぶらかされてたから?
タルトに買収されなかった唯一のキャラ・プリンセスさま。ここはぜひ、「プリンセスになれたらイイナ!2」を希望。
【蛇足2】
クロミ母の可愛らしさは異常。どりゃあ。
【蛇足3】
いろいろな方の感想記事を拝見しましたが…。タルトを配ってるシーンの部分、プリンセスさまが一番放置されてる。
なんてこった、ロズマリが飯島さんや山田さんに人気負けしてるなんて。
やっぱりここは、「プリンセスになれたらイイナ!2」しか…。
にゃにゃんと!ドライヤー、ミシン、コンロ・・・
夢野三姉妹が悪夢魔法で変身した姿は販促を兼ねての描写だったんですね。
こんな描写で売れるんですかね、てかスタッフは売る気ないでしょ。w
私もサンリオの苦情なんか気にせずに突き進むのが、この作品のあるべき姿だと思います。^^
販促と思われずに商品の紹介をしている…という意味では大成功?
でも玩具を売る気は絶対無いですよねー。「とりあえずノルマは果たしました」的悪ノリが最高ですw
やっぱり「スポンサー的に本当にそれでいいのか」な展開はマイメロの原点のような気がしてます…。