久々に視聴することができた。そして慄いた。
・きらりん☆レボリューション 第88話「ブラックムーン!?ナゾの少女デビュー!!」
バンダイの「プリキュア」、セガトイズの「おしゃれ魔女」に苦しめられてたタカラトミー。
彼の会社の危機を救ったのは、我らが月島きらりさんでした。
絶対に無理と思われた絶望的な戦いにも怯むことなく…。
美翔さんを殴り倒し、気が付けば女児向けカード業界の最大シェアを奪うことにも成功。
まさに希望と勇気の象徴のような彼女でしたが…。
社員さん:
「きらりがうちの事務所を辞めて、よその事務所に行くなんて…」
絶望。
なんと月島さんは競合他社のバンダイブラックウッドに移籍してしまいました。
ちょっと前に、その競合他社から使えない ふたり組が移籍しては来ていますが、代わりに放出したのが月島さんでは…。
終わったなタカラトミー。

もはや頭を抱えるしかない面々。

決意の表情。
敵に回してこれほど怖い女もいない。
無理だ。もう、どうしようもない。
そんな感じで移籍した月島さん。
どういうわけか、今までと全く違うダークなキャラで売り出すことになりました。
意味が分かりません。なんでわざわざそんな不利な真似を…。
……同じ武器を使ったのにいまいち結果を出せなかった同業他社のやり方を皮肉ってるのだとしたら凄いですが、さすがに深読みのしすぎですね。
月島さんに与えられた新しい芸名はブラックムーン。
ちなみに「ブラックムーン」は、バンダイさんの英雄「セーラームーン」第2期の敵組織の名前だったりする。

月島さんは新しい芸風を獲得した。怖いよぅ。怖いよぅ。
ファンの子供たち:
「お歌うたってきらりちゃーん!」
ブラックムーンさん:
「私はもう、歌わない」
なんてこった。きらりさんがお歌を捨てた。
あまりの暴挙にファン一同大パニック。
いきなり変わったイメージ戦略に、ファンの方がついていけません。
ファンの人たち:
「きらりちゃんは歌わなくちゃダメよ!」
「いやブラックムーンはあれでいいんだ!」
その大混乱を売りとインパクトにつなげよう…というのが同業他社さんの考え。
社長さん:
「ファンなんて馬鹿なものだ。歌わなくても斬新な刺激さえ与えていれば食いつく」
ああ、うん。女の子向けアニメで戦隊モノをやるとか、そういうののことですかね。。
きらりさん:
(このままじゃファンのみんなが怪我をしちゃう…!)
けれど月島さんはそんな商業戦略にただただ従う女じゃない。
ファンの混乱に心を痛めた彼女は、独断で持ち歌を披露。
選曲は最新兵装の「チャンス!」。

きらりさん:
「チャチャチャンスどれだけ変わっても!」
「チャチャチャンスどれだけ変らず見ていてね!」
きらりさんのお歌により、暴動寸前だったファンも鎮圧されました。
単純な売り上げよりも、ファンを大事にするきらりさんは良いお仕事人。
売れれば良かろうの、どこかの同業他社さんとは違うのです。

でも、せっかく作ったクールなイメージはぶち壊し。
ファンには受けたものの、販売戦略を無視した行為に社長さんは激怒。
「お歌こそが正義!」「アクションやドラマをやる暇があるなら歌え!」がポリシーのタカラトミー戦略は、他社さんには全く理解してもらえなかった。
社長:
「お前には事務所待機を命じる!」
「二度とファンの前に出ることができないようにしてやる」
社風に馴染めず、放送打ち切りで在庫倉庫送りか。
いや間違った。そんなことは一言も言ってない。
おかしいな。耳に聴こえる単語と、脳が認識する意味が別物な気がする。異常だよ「きらりんレボリューション」。

歴代OP画像。ちょっと燃えた。
・きらりん☆レボリューション 第88話「ブラックムーン!?ナゾの少女デビュー!!」
バンダイの「プリキュア」、セガトイズの「おしゃれ魔女」に苦しめられてたタカラトミー。
彼の会社の危機を救ったのは、我らが月島きらりさんでした。
絶対に無理と思われた絶望的な戦いにも怯むことなく…。
美翔さんを殴り倒し、気が付けば女児向けカード業界の最大シェアを奪うことにも成功。
まさに希望と勇気の象徴のような彼女でしたが…。
社員さん:
「きらりがうちの事務所を辞めて、よその事務所に行くなんて…」
絶望。
なんと月島さんは競合他社の
ちょっと前に、その競合他社から使えない ふたり組が移籍しては来ていますが、代わりに放出したのが月島さんでは…。
終わったなタカラトミー。

もはや頭を抱えるしかない面々。

決意の表情。
敵に回してこれほど怖い女もいない。
無理だ。もう、どうしようもない。
そんな感じで移籍した月島さん。
どういうわけか、今までと全く違うダークなキャラで売り出すことになりました。
意味が分かりません。なんでわざわざそんな不利な真似を…。
……同じ武器を使ったのにいまいち結果を出せなかった同業他社のやり方を皮肉ってるのだとしたら凄いですが、さすがに深読みのしすぎですね。
月島さんに与えられた新しい芸名はブラックムーン。
ちなみに「ブラックムーン」は、バンダイさんの英雄「セーラームーン」第2期の敵組織の名前だったりする。




月島さんは新しい芸風を獲得した。怖いよぅ。怖いよぅ。
ファンの子供たち:
「お歌うたってきらりちゃーん!」
ブラックムーンさん:
「私はもう、歌わない」
なんてこった。きらりさんがお歌を捨てた。
あまりの暴挙にファン一同大パニック。
いきなり変わったイメージ戦略に、ファンの方がついていけません。
ファンの人たち:
「きらりちゃんは歌わなくちゃダメよ!」
「いやブラックムーンはあれでいいんだ!」
その大混乱を売りとインパクトにつなげよう…というのが同業他社さんの考え。
社長さん:
「ファンなんて馬鹿なものだ。歌わなくても斬新な刺激さえ与えていれば食いつく」
ああ、うん。女の子向けアニメで戦隊モノをやるとか、そういうののことですかね。。
きらりさん:
(このままじゃファンのみんなが怪我をしちゃう…!)
けれど月島さんはそんな商業戦略にただただ従う女じゃない。
ファンの混乱に心を痛めた彼女は、独断で持ち歌を披露。
選曲は最新兵装の「チャンス!」。


きらりさん:
「チャチャチャンスどれだけ変わっても!」
「チャチャチャンスどれだけ変らず見ていてね!」
きらりさんのお歌により、暴動寸前だったファンも鎮圧されました。
単純な売り上げよりも、ファンを大事にするきらりさんは良いお仕事人。
売れれば良かろうの、どこかの同業他社さんとは違うのです。


でも、せっかく作ったクールなイメージはぶち壊し。
ファンには受けたものの、販売戦略を無視した行為に社長さんは激怒。
「お歌こそが正義!」「アクションやドラマをやる暇があるなら歌え!」がポリシーのタカラトミー戦略は、他社さんには全く理解してもらえなかった。
社長:
「お前には事務所待機を命じる!」
「二度とファンの前に出ることができないようにしてやる」
社風に馴染めず、放送打ち切りで在庫倉庫送りか。
いや間違った。そんなことは一言も言ってない。
おかしいな。耳に聴こえる単語と、脳が認識する意味が別物な気がする。異常だよ「きらりんレボリューション」。
![]() | (左画像) きらりん☆レボリューションハッピー★アイドルライフ公式ガイド (ちゃおコミックススペシャル) (右画像) 【タカラトミー】きらりんミルフィーカードvol.9 | ![]() |

歴代OP画像。ちょっと燃えた。
>「お歌こそが正義!」「アクションやドラマをやる暇があるなら歌え!」がポリシーのタカラトミー戦略
う……。某守護霊アニメのお姉さんも、お歌を出すみたいですしねえ…。やっぱり「e-kara」の力でしょうか。
守護霊アニメのお姉さんも、「e-kara」の「守護霊Ver.」か何かで歌ってもらわないと。。
ぱっきゅんは~。
守護霊アニメのお歌を確認してからお返事しようと思ってたら遅くなってしまいました…。
といったわけでとうとうお歌が!
やっぱりタカラトミーさまは無意味なお歌のシーンには定評があると思いました。
後は、e-karaの亜種を出してくれることを切に願います。