いつまでも続くと思っていたあの日々。
来年もみんなで笑いあえると信じていたあの時。
しかし別れのときは突然に。
下されたのは絶望の宣告。
未来はもうやってこない。あのとき誓った夢もどこかに消える。
全てを打ち切られた運命に抗うため、プリキュアさんの最後の戦いが始まる…!
【劇場版「ふたりはプリキュア SplashStar チクタク危機一髪」絶賛公開中!】
凍りついた時の中、懸命に戦う彼女たちの勇士を目に焼き付けよう。
・ふたりはプリキュア Splash Star 第43話「夢じゃない!みんなのいる一日」
スクリーンでも激闘を披露しているプリキュアさんですが、ブラウン管の方も大ピンチ。
今まで倒した敵幹部が復活した上、大幅パワーアップ。
おまけに徒党を組んで襲い掛かってきます。
モエルンバさん:
「ハッピーな時間は長くは続くないぜセニョリータ」
キントレさん:
「その通りだ。裏切り者」
今週は火&金のコンビ。狙われたのは霧生さん組。

今更ですが、霧生さんって体術+気弾系飛び道具メインであんまり防御手段持ってないんですね。
なんつうか肉弾戦のエキスパート+遠距離戦のエキスパートを相手にするには辛すぎます。
相性が終わってる。
キントレさん:
「どうした反撃してもいいんだぞ…!」
そんな余裕はねぇ。
風月キュアさんが勝てたのも、アウトボクシングでハメ殺したからだけです。
なまじっか体術に自信があるせいか、普通に接近戦につきあってしまってるようでは厳しすぎます。

しかも、モエルンバさんがさりげなく強ぇ。
要所要所でナイスな援護。
個々の能力で負けてる相手に、こちらの連携を分断するような形で連携とられたらどうしようもないです。

それでも霧生さんは必死に反抗。ですが…

非プリキュアさんには容赦ないな、この番組。
どれだけ頑張っても、パワーアップした敵幹部の前には決定打にならず。
それならばとディスペルマジックを試みますが…
モエルンバさん:
「そうはさせないぜ!」
手の内読まれてる。
技の出掛かりを余裕で潰されてしまいました。
もはや万事休す、と思われたそのとき。
「満!」「薫さん!!」

美翔さん!日向さん!
ヒロインは遅れてやってくる。
まぁ、変身してから駆けつけてくれとも思いますが、細かいことは言いません。
日向&美翔さん:
「デュアルスピリチュアルパワー!!」
変身。そして秒で二段変身。
敵の強大さは、先週先々週で思い知っています。
温存してる余裕なんてなし。挑むは速攻!

霧生さん:
「咲…!」

月キュアさん:
「月バリア!」

ばりん

霧生さん:
「舞…!」

風キュアさん:
「風アタック!」

ばふん
めきゃり。どさ。どささ。

プ、プリキュアさーん!?
秒殺されてしまいました。
なんてこった。プリキュアさんってこんなに弱かったのか。
…ええ、ぶっちゃけ二人が駆けつけたとき、
「はいはい、これで今までの戦力差を無視して二人が圧倒するんでしょ?お約束お約束」とか思ってました。
予想を良い意味で裏切られたはずなのに…。なのに…。
容赦なく粉砕された二人を見て、心にぽっかり空いたようなこの感覚は何?
あっさり倒された助っ人を見て、霧生さんも力を振り絞り。
再度、ディスペルマジックを試みます。
が、先ほどと同じく、モエルンバさんの放つ炎が彼女を襲撃。

モエルンバさん:
「ファイヤー!!」
勝ちを確信し、特攻するモエルンバさん。ですが…

間一髪、プリキュアさんの精霊バリアが間に合ってました。

相手の攻撃をバリアでしのぎ、油断して近づいてきたところに渾身の一撃。
奔れ!消去魔法!通ったところで左右に展開。
そこで待ち構えるはスパイラルスターを装填したプリキュアさん。
風月キュアさん:
「プリキュアスパイラル…!」
死力を振り絞り、浄化魔法炸裂。もろに喰らったモエルンバさん、あえなく消滅。
この連携シーンはかなり感動。なんて素敵な戦闘展開。
最近の戦闘シーンは素晴らしすぎる。
もういっそ、霧生さんにも変身の能力つけて「よにんはプリキュア」でお願いします。
…あ。だからか。
なんだか気づいてはいけないことに気づいたところで、今週は終了。
しかしまぁ、今の戦闘バランスは厳しさはなかなか凄いです。
四人がかりで不意打ちしかけて、ぎりぎり一人。
素晴らしき熱さです。こんなのが少なくとも後3週も見られるのか。
で、来週はドロドロン&シタターレコンビ。
軽く絶望が走ります。
相性は最悪な上、この組み合わせ、ドロドロンが水吸うと無闇に強くなるせいでシナジー的に最強。
つうか、ドロドロンが好戦的な性格だったら、歴代プリキュアが束になってかかっても無理なんじゃないでしょうか。
花鳥風月キュア=バリアで止めて反撃、が癖になってるのでバリアごと押さえ込まれて終了。
黒白キュア=打撃に耐性あって、束縛系の技持ってる相手は無理。普通に完封されそう。
何気なく、一番効率よく戦えるのは攻防一体の大出力バリア持ってるルミナスのような。
ハーティエルアンクションが劇的に刺さりそうですし。
まぁ、仮にこの二人が出会ったとしても…
九条さん:
「ルミナス・シャイニングストリーム!」
ドロドロン:
「誰あれ?変なやつ。こんなときは…」
きらきららん(←ルミナスの二段変身音)
ドロドロン:
「…逃げる!」
ルミナス:
(無言で背を向け、ダッシュ)
そして誰もいなくなったとさ。
…とりあえず、霧生さんをうまく使えるかどうかが、勝利の分かれ目だと思ってみた。

みなとみらい線・馬車道にて劇場版の特集イベント開催中!
東急さんはプリキュアさんの心強い味方なんです。
映画の宣伝になりますし、東急さんも利用者が増えて万々歳!
…で、行ってきました馬車道。

あら雪城さん。ご無沙汰しております。
>平成18年11月25日(土)から12月25日(月)まで、馬車道駅構内の壁面を使って映
>画「ふたりはプリキュアSplash☆Star 」「ふたりはプリキュアマックスハート」
>「ふたりはプリキュアマックスハート2」 「デジモンセイバーズTHE MOVIE」の
>ポスターとスチールを展示します。
って、美翔さんが抱合せ販売されてる!?
なんてこった、酷すぎる…。
信じていたのに、東急さんも単なる雪城先輩フリークか。
そんなわけで、今、馬車道に行くと、
「美墨さんと共闘する日向さん」とか「構内をお茶を買いにダッシュする美翔さん」とか、そういうのが見れます。主に脳内で。
みんなで行って見ましょう。
(追記:劇場版の感想書いてみた)
来年もみんなで笑いあえると信じていたあの時。
しかし別れのときは突然に。
下されたのは絶望の宣告。
未来はもうやってこない。あのとき誓った夢もどこかに消える。
全てを打ち切られた運命に抗うため、プリキュアさんの最後の戦いが始まる…!
【劇場版「ふたりはプリキュア SplashStar チクタク危機一髪」絶賛公開中!】
凍りついた時の中、懸命に戦う彼女たちの勇士を目に焼き付けよう。
・ふたりはプリキュア Splash Star 第43話「夢じゃない!みんなのいる一日」
スクリーンでも激闘を披露しているプリキュアさんですが、ブラウン管の方も大ピンチ。
今まで倒した敵幹部が復活した上、大幅パワーアップ。
おまけに徒党を組んで襲い掛かってきます。
モエルンバさん:
「ハッピーな時間は長くは続くないぜセニョリータ」
キントレさん:
「その通りだ。裏切り者」
今週は火&金のコンビ。狙われたのは霧生さん組。



今更ですが、霧生さんって体術+気弾系飛び道具メインであんまり防御手段持ってないんですね。
なんつうか肉弾戦のエキスパート+遠距離戦のエキスパートを相手にするには辛すぎます。
相性が終わってる。
キントレさん:
「どうした反撃してもいいんだぞ…!」
そんな余裕はねぇ。
風月キュアさんが勝てたのも、アウトボクシングでハメ殺したからだけです。
なまじっか体術に自信があるせいか、普通に接近戦につきあってしまってるようでは厳しすぎます。


しかも、モエルンバさんがさりげなく強ぇ。
要所要所でナイスな援護。
個々の能力で負けてる相手に、こちらの連携を分断するような形で連携とられたらどうしようもないです。




それでも霧生さんは必死に反抗。ですが…


非プリキュアさんには容赦ないな、この番組。
どれだけ頑張っても、パワーアップした敵幹部の前には決定打にならず。
それならばとディスペルマジックを試みますが…
モエルンバさん:
「そうはさせないぜ!」
手の内読まれてる。
技の出掛かりを余裕で潰されてしまいました。
もはや万事休す、と思われたそのとき。
「満!」「薫さん!!」

美翔さん!日向さん!
ヒロインは遅れてやってくる。
まぁ、変身してから駆けつけてくれとも思いますが、細かいことは言いません。
日向&美翔さん:
「デュアルスピリチュアルパワー!!」
変身。そして秒で二段変身。
敵の強大さは、先週先々週で思い知っています。
温存してる余裕なんてなし。挑むは速攻!

霧生さん:
「咲…!」

月キュアさん:
「月バリア!」

ばりん

霧生さん:
「舞…!」

風キュアさん:
「風アタック!」

ばふん
めきゃり。どさ。どささ。

プ、プリキュアさーん!?
秒殺されてしまいました。
なんてこった。プリキュアさんってこんなに弱かったのか。
…ええ、ぶっちゃけ二人が駆けつけたとき、
「はいはい、これで今までの戦力差を無視して二人が圧倒するんでしょ?お約束お約束」とか思ってました。
予想を良い意味で裏切られたはずなのに…。なのに…。
容赦なく粉砕された二人を見て、心にぽっかり空いたようなこの感覚は何?
あっさり倒された助っ人を見て、霧生さんも力を振り絞り。
再度、ディスペルマジックを試みます。
が、先ほどと同じく、モエルンバさんの放つ炎が彼女を襲撃。

モエルンバさん:
「ファイヤー!!」
勝ちを確信し、特攻するモエルンバさん。ですが…

間一髪、プリキュアさんの精霊バリアが間に合ってました。



相手の攻撃をバリアでしのぎ、油断して近づいてきたところに渾身の一撃。
奔れ!消去魔法!通ったところで左右に展開。
そこで待ち構えるはスパイラルスターを装填したプリキュアさん。
風月キュアさん:
「プリキュアスパイラル…!」
死力を振り絞り、浄化魔法炸裂。もろに喰らったモエルンバさん、あえなく消滅。
この連携シーンはかなり感動。なんて素敵な戦闘展開。
最近の戦闘シーンは素晴らしすぎる。
もういっそ、霧生さんにも変身の能力つけて「よにんはプリキュア」でお願いします。
…あ。だからか。
なんだか気づいてはいけないことに気づいたところで、今週は終了。
しかしまぁ、今の戦闘バランスは厳しさはなかなか凄いです。
四人がかりで不意打ちしかけて、ぎりぎり一人。
素晴らしき熱さです。こんなのが少なくとも後3週も見られるのか。
で、来週はドロドロン&シタターレコンビ。
軽く絶望が走ります。
相性は最悪な上、この組み合わせ、ドロドロンが水吸うと無闇に強くなるせいでシナジー的に最強。
つうか、ドロドロンが好戦的な性格だったら、歴代プリキュアが束になってかかっても無理なんじゃないでしょうか。
花鳥風月キュア=バリアで止めて反撃、が癖になってるのでバリアごと押さえ込まれて終了。
黒白キュア=打撃に耐性あって、束縛系の技持ってる相手は無理。普通に完封されそう。
何気なく、一番効率よく戦えるのは攻防一体の大出力バリア持ってるルミナスのような。
ハーティエルアンクションが劇的に刺さりそうですし。
まぁ、仮にこの二人が出会ったとしても…
九条さん:
「ルミナス・シャイニングストリーム!」
ドロドロン:
「誰あれ?変なやつ。こんなときは…」
きらきららん(←ルミナスの二段変身音)
ドロドロン:
「…逃げる!」
ルミナス:
(無言で背を向け、ダッシュ)
そして誰もいなくなったとさ。
…とりあえず、霧生さんをうまく使えるかどうかが、勝利の分かれ目だと思ってみた。
![]() | (左画像) 【CD】ふたりはプリキュア Splash☆Star Vocal アルバム II ~奇跡の雫~《初回盤》<2006/11/22> (右画像) ぱっと水できえる!あとがのこらない!ふしぎなぬりえつくえでらくがきんちょ! ふたりはプリ... | ![]() |

みなとみらい線・馬車道にて劇場版の特集イベント開催中!
東急さんはプリキュアさんの心強い味方なんです。
映画の宣伝になりますし、東急さんも利用者が増えて万々歳!
…で、行ってきました馬車道。

あら雪城さん。ご無沙汰しております。
>平成18年11月25日(土)から12月25日(月)まで、馬車道駅構内の壁面を使って映
>画「ふたりはプリキュアSplash☆Star 」「ふたりはプリキュアマックスハート」
>「ふたりはプリキュアマックスハート2」 「デジモンセイバーズTHE MOVIE」の
>ポスターとスチールを展示します。
って、美翔さんが抱合せ販売されてる!?
なんてこった、酷すぎる…。
信じていたのに、東急さんも単なる雪城先輩フリークか。
そんなわけで、今、馬車道に行くと、
「美墨さんと共闘する日向さん」とか「構内をお茶を買いにダッシュする美翔さん」とか、そういうのが見れます。主に脳内で。
みんなで行って見ましょう。
(追記:劇場版の感想書いてみた)
いつもお世話になってます。
今回のガチンコ戦闘は、今までにない迫力でした。パワーアップしたキントレさんとモエルンバさん相手では、いかに霧生さんでも・・・って、霧生さんもパワーアップしてると思うんですが。霧生さんには魔法バリアが装備されてない分、やられ方が・・・w
ちょっとだけ、プリキュアさんが頼りなく見えてしまいましたが、去年の今頃の雪城さんたちも、酷いやられようでしたしね・・・。最後の死闘というものは、こういうものなのかもしれません。
ただ、四人の絆という理念(?)は、幼女たちに理解できるものなのかどうか、気になります。少なくとも小学校高学年~中学生くらい向けに見えてしまうんですけれど。。。
今週の美翔さんは、「意外と速いのね」のボケで大満足ですw 彼女はこれで満足しなきゃいけないタイプなんだと、ようやく悟りました。嗚呼、榎本さんw
こちらこそいつもお世話になってます。
昨日は朝から熱い戦闘で大喜びし、昼からは劇場で大はしゃぎし…で感想書いたら力尽きて寝てしまいました。
今回の戦闘は、またいつもに輪をかけて素晴らしかったです。
特に、VSモエルンバの空中戦が…!
敵幹部の中ではモエルンバがかなり好きなこともあり、奴の頑張り具合に心躍りました。
…順番どおりに退場しちゃいましたけど。おいしい退場の仕方だったかなと。
プリキュアさんのガチの苦戦振りはなんだか新鮮です。
雪城さんたちは最後は根性でなんとかしてた(orなんとかしそう)ですけど、四苦八苦しながら騙し騙し戦う彼女たちに新しい「プリキュア」を見た気がします。
というか、今回のレベルの「不意打ち」すら危機感知するキントレさんとか、どうやって倒す気なんでしょうか。無理なんじゃw
薫&満の葛藤はお子様には難しそうな気はしますねぇ。
まぁ、これだけ必死に戦う様や、「一緒にいたい」という思いは伝わってる…伝えることができる良作だと思うので、大丈夫なのではないかと。
おとぼけ美翔さんw
あのシーン、二人の表情が激烈に可愛くて、キャプってしまいました。
流れの都合上、張る余地がなかったですけど…。