
【追記】
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]
本日13日はPS2用ゲーム「ペルソナ3」の発売日。
とりあえず「ぴっち」ファンの皆さんは、ホームページを見に行ってみましょう。
そして憤りながらこう叫びましょう。
『 P3は「ぴちぴちピッチ」の略だ! 』
タカラトミー様はP3ブランドについて、もっと独占排他すべきだと思った。
・マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第31話「危険な罠」
妙に特徴的な作画の今回。
夢の二段変身を手に入れた人魚さんたちは反撃開始。
とうとう専守防衛から敵地攻撃に切り替えてみました。
ヒッポくん:
「私たちも、ガイトに囚われてしまったマーメイドプリンセス・ノエルさまのことを忘れたわけではありません!」
…あいかわらず忘れられてる南太平洋のマメプリさまが可愛そうでなりません。
しかし、懸命の捜索にも、ガイト城の場所はいまだ判明せず。
そんな中、リナ姐さんが一計を案じます。
『一人がわざと捕まり、その後をつけてガイト城を見つけよう』
さらに以下の思考経路を辿り、作戦決行。
今度、仮装サーフィン大会が開かれる
→仮装=マーメイドのコスプレ
→マーメイドがくるに違いない
→…と、馬鹿なDLはそう思うだろう
→じゃあそこで待ち伏せよう
そして、るちあさんたちの読みどおり、現場に現れるDL。
哀れDL、実力で完敗しているのみならず、思考回路まで完全トレース。
手のひらの上で踊らされるとも知らず、意気揚々と囮役のリナ姐さんに襲い掛かります。
リナ姐さん:
(もうそろそろいいだろう。捕まってやるか)
が、そこに響き渡る神秘の声。
かれんさん:
「パープルパールボイス!」
そして同時に流れ出す、果てしなく能天気な曲。
かれんさん:
『あっさひがうっれしっくてー!』(うっれしっくてー!)
『思わず涙がでるぅー!!』
泣きたいのはこっちだと言いたげに、ただただ見つめるリナ姐さん。
リナ姐さん:
「あの馬鹿、余計なことを…!」
マリアさん:
「なんてことを…!」
周囲の非難の声もなんのその。かれんさん、笑顔で心底楽しそうに熱唱。
無論、デスボイスの直撃に晒されたDLは瞬時に壊死。
視聴者の心も折れそうです。
かくして作戦失敗…かと思われますが、物影から様子を伺っていた波音さんが、代わりに捕縛されました。
囮役が変わってしまったものの、作戦続行。
リナ姐さん、かれんさん、遅れてるちあさんの三人で追跡開始。
ちなみに今回のかれんさん、移動手段としてイルカに跨っています(キャプチャ画像参照)。
もっとも、人魚さんたちも野生動物。日本-ハワイ間を数時間で泳ぎきる泳力の持ち主です。
それにも関わらず、いたいけなイルカさんを使役。さすがかれんさんは違う。
やがて見えてくるガイト城。
城に連れ込まれる直前に救出に入り、すかさず「Ever Blue」。
瞬殺されるDLの皆さん。もはや彼女らは、脅威として全く認識されてない。
しかし、その目の前に、真打ちBBS登場。
シェシェ&ミミ:
「イッツ ア ショウターイム!」
いきなり窮地に立たされた一行ですが、遅れてきたるちあさんが合流。
二段変身+KIZUNA にて辛くも撃退。
もっとも、その間に肝心のガイト城には逃げられてしまい…。
「P3」という略称は原作者様も気に入っていたらしく、作中やたらと出てきます。
街にある看板に「P3」の文字、海斗くんの着ているシャツのロゴが「P3」等々。
アトラスは市場調査がぬるいですよ。
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]
本日13日はPS2用ゲーム「ペルソナ3」の発売日。
とりあえず「ぴっち」ファンの皆さんは、ホームページを見に行ってみましょう。
そして憤りながらこう叫びましょう。
『 P3は「ぴちぴちピッチ」の略だ! 』
タカラトミー様はP3ブランドについて、もっと独占排他すべきだと思った。
・マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第31話「危険な罠」
妙に特徴的な作画の今回。
夢の二段変身を手に入れた人魚さんたちは反撃開始。
とうとう専守防衛から敵地攻撃に切り替えてみました。
ヒッポくん:
「私たちも、ガイトに囚われてしまったマーメイドプリンセス・ノエルさまのことを忘れたわけではありません!」
…あいかわらず忘れられてる南太平洋のマメプリさまが可愛そうでなりません。
しかし、懸命の捜索にも、ガイト城の場所はいまだ判明せず。
そんな中、リナ姐さんが一計を案じます。
『一人がわざと捕まり、その後をつけてガイト城を見つけよう』
さらに以下の思考経路を辿り、作戦決行。
今度、仮装サーフィン大会が開かれる
→仮装=マーメイドのコスプレ
→マーメイドがくるに違いない
→…と、馬鹿なDLはそう思うだろう
→じゃあそこで待ち伏せよう
そして、るちあさんたちの読みどおり、現場に現れるDL。
哀れDL、実力で完敗しているのみならず、思考回路まで完全トレース。
手のひらの上で踊らされるとも知らず、意気揚々と囮役のリナ姐さんに襲い掛かります。
リナ姐さん:
(もうそろそろいいだろう。捕まってやるか)
が、そこに響き渡る神秘の声。
かれんさん:
「パープルパールボイス!」
そして同時に流れ出す、果てしなく能天気な曲。
【オーロラの風に乗って】 紫人魚かれんさんのソロソング。 異常に軽いメロディ、安っぽい歌詞、そしてデスボイスと三拍子そろった名曲。 特に不用意に入るコールの意味不明さに、視聴者はパニックに。 『朝日がうっれしっくてー!』(うっれしっくてー!) ,--ー、 ((//jヽ) 从゜ ー゜ハ あっさ日がうっれっしくて~ (⊂vr+jつ† ((((<l__! )) )) ∫∫UU ∫∫ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ < う っ れ っ し っ く て !! > ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ 、 、 、 、 、 /っノ /っノ /っノ /っノ /っノ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ \\( )\\( )\\( )\\( )\\( そのコールはどこから聞こえてくるのか…。 果たしてどこまでが譜面どおりなのか、そもそも譜面どおりに歌えてる部分があるのか。 つうか「歌唱力」って一体どういう意味なんだろう。 聴けば聴くほど味の出てくるこのお歌に、既存の音楽感性が破壊されまくり。 あまりにお上手なお歌に、海外サイトでも「cursed song」の愛称で親しまれることに。 デスボイスは国境を越えた。 劇中での使用回数は2回。 当然のごとく、2回とも圧勝。 「オーロラ」が破られる姿は、正直想像できない。 |
かれんさん:
『あっさひがうっれしっくてー!』(うっれしっくてー!)
『思わず涙がでるぅー!!』
泣きたいのはこっちだと言いたげに、ただただ見つめるリナ姐さん。
リナ姐さん:
「あの馬鹿、余計なことを…!」
マリアさん:
「なんてことを…!」
周囲の非難の声もなんのその。かれんさん、笑顔で心底楽しそうに熱唱。
無論、デスボイスの直撃に晒されたDLは瞬時に壊死。
視聴者の心も折れそうです。
かくして作戦失敗…かと思われますが、物影から様子を伺っていた波音さんが、代わりに捕縛されました。
囮役が変わってしまったものの、作戦続行。
リナ姐さん、かれんさん、遅れてるちあさんの三人で追跡開始。
ちなみに今回のかれんさん、移動手段としてイルカに跨っています(キャプチャ画像参照)。
もっとも、人魚さんたちも野生動物。日本-ハワイ間を数時間で泳ぎきる泳力の持ち主です。
それにも関わらず、いたいけなイルカさんを使役。さすがかれんさんは違う。
やがて見えてくるガイト城。
城に連れ込まれる直前に救出に入り、すかさず「Ever Blue」。
瞬殺されるDLの皆さん。もはや彼女らは、脅威として全く認識されてない。
しかし、その目の前に、真打ちBBS登場。
シェシェ&ミミ:
「イッツ ア ショウターイム!」
【黒の協奏曲 ~concerto~】 BBS専用曲。 人魚さんたちを蹂躙する破壊ソングに、ファンは拍手喝さい。 (ちなみに人魚さんたちが、この歌を防げたことはない) 『想いなんて捨ててる 夢見る少女の独白 叫びなんて誰にも届かない』 『愛に守られている 幸せな者たち 伝わると信じてる瞳がまぶしい』 BBSは元々アンコウ。 暗い暗い海の底、姉妹二人だけの長い長い孤独な日々。 そこでの生活でぶっ壊れた心を抱いて、彼女たちは歌い続けるのです。 光に憧れ、光を憎み、ただただ相棒のことだけを想い信じ続けて…。 頑張れBBS。人魚さんよりも応援してる。 |
いきなり窮地に立たされた一行ですが、遅れてきたるちあさんが合流。
二段変身+KIZUNA にて辛くも撃退。
もっとも、その間に肝心のガイト城には逃げられてしまい…。
![]() | (左画像) マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ Vol.9 (右画像) ボーカルコレクション マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ジュエルボックス1 | ![]() |
「P3」という略称は原作者様も気に入っていたらしく、作中やたらと出てきます。
街にある看板に「P3」の文字、海斗くんの着ているシャツのロゴが「P3」等々。
アトラスは市場調査がぬるいですよ。