【劇場版 テレビで放送】
[大塚監督のTwitterから引用]
やっと発表できます!12月27日朝9時55分より「プリキュアオールスターズDX2」が映画プリキュア地上波初放送されます!関西地区限定ですが、見れる方は是非見て下さい!ヽ(・∀・)ノ
[引用終]
おめでたいです。ついに地上波でプリキュアさんの映画が!
「ジブリ」や「エヴァ」「コナン」のように、「プリキュア」さんが定番になる日も遠くは無い、はず。
美翔さんが、ブラウン管に戻って来るよ!
■スイートプリキュア♪ 第43話「シクシク……不幸のメロディが完成しちゃったニャ!」
ふと気がつけば。残る音譜は、北条さん達の所持する心のト音記号4つのみ。
もう後がありません。正真正銘、ありません。
対抗手段・パイプオルガンを一刻も早く完成するべく、兵器開発が急ピッチで進む。
だけどファルセット様の一手は、はるかに早かった。
前回の級友人質作戦の失敗を受け、次の作戦はアフロディテ様人質作戦。
容易く防御を破られるメイジャーランドが心配になります。何回陥落してるんだこの国。
完全に後手に回ってる北条さん、呼び出されてやむなく敵本陣へ。
こんなに簡単に敵地に行けるなら、もっと前から全力攻撃してても良かったのに。
ファルセット様が道案内してくれたのかもしれませんが。
先日の失敗は繰り返さない。
人質は拘束したまま・裏切りの危険のあるドラトンは後方配置。
この優秀なファルセット様に対し、北条さんはどう対抗するか。
北条さん:
「もしもアフロディテ様に手出ししたら」
「この場でト音記号ごとモジューレを破壊するわ!」
夢原さんに、悪いことを吹きこまれた…。
最後の最後の手段、いざとなったら「破壊」。
北条さんはああ見えて頭脳派だったのに。。
まぁ「壊す。言うこと聞かなければ壊す。壊すよ!!ほら!!」な夢原さんと違い、一応交渉の形はなしてます。
プリキュアさん相手にも、人質とか交渉とか通じることもあるんだな…。
だけど相手はコミュニケーション不能なノイズ様。あっさりと交渉は破綻。
しかしながら北条さん達も相手を信用していない。
伏兵につぐ伏兵で、人質解放&モジューレも維持。目まぐるしく攻守が変わる。
「人質作戦」→「話も聞かずに変身、突撃!」の時代からは想像できません。
あえて勘ぐるなら、コミュニケーション自体は発生しているのに双方が信頼し合ってないあたり、むしろ以前よりも事態が深刻です。。
それはともかく。
首尾よくアフロディテ様とモジューレを確保し、いざ反撃。
北条さんが高らかに叫ぶ!
北条さん:
「みんな!今こそノイズを倒す時!」
ノイズ様も不用意に前線に出てきています。今こそ、首を獲る時。
北条さんはすぐに決着したがる癖がある。
この、勝負の勘所を見分ける能力も、心の引きこもり時代で様々なスポーツを通じて培ったんだろうな…。
でもここまで来ても、まだ展開はひっくり返る。
4人同時の全力攻撃は直撃したものの、さすがのファルセット様はまさかの無傷。
唖然。
そして唖然とする視聴者と同僚を置き去りにし、即座に追撃にかかったメロディさんに再度唖然。
は、反応が早すぎだ、メロディさん。
自慢の大技が不発に終わったのに、すぐに切り替えて殴りにいくとは。
それでもファルセット様を倒すには至らず。優秀すぎです。
これがメイジャーランドの三銃士の実力か。
プリキュアさんだけが戦力じゃない。
同じく元・三銃士のバスドラ&バリトンさん。メフィスト様の決死の行動により正気にかえられました。
どんなに姿が変わっても、かつて共にメイジャーで過ごしたあの日々がある。
同じメイジャー出身のミューズさんが、トリオに対して何の感慨もなかったのは寂しいですけれど。
バスドラさんとか、肩車して遊んであげててもおかしくなさそうな…。幼女に記憶されてない哀しさ。
まぁちっちゃかったでしょうしね…。
これで敵戦力はファルセット様のみ。
奴は強敵ですが、復活したバスドラ&バリトンさんを攻撃するのに夢中で、メロディさんたちに背中を見せています。
よし、今度の今度こそ殴る時。バスドラさんたちが囮になっている間に、後頭部にきつい一撃を…
北条さん:
「目の前で苦しんでいる仲間を放ってはおけない」
「苦しみの上に、幸せな世界なんて築けない!」
っ!北条さんが、武装解除した!
バスドラ&バリトンさん:
「仲間…」
「私たちが」
北条さんからしてみれば、バスドラさんたちと共通の過去体験はない。
だけどこの1年間、殴り合い続けた体験ならあります。
放送開始時には赤の他人でも、新しく積み重ねることはできる。
たとえ敵対であっても、膝を抱えて引きこもっているよりもずっと良い。
強いて言えばセイレーンさんからも一言欲しかったところですが…。
まぁ言葉にするだけが交流でもないでしょう。
変身解除の1カットの間に、心の音楽的なもので、わぃんわぃんと共鳴してたんだ、きっと。
状況は好転したはずだったのに、こうしてメロディさんは敗北宣言。
モジューレを差し出すことを決められました。
ファルセット様とノイズ様が、全てをひっくり返していく…。
思えばこれまでも、個々の戦闘では連戦連勝だったのに、何故か絶体絶命の危機を迎えています。
何かが納得できない気持ちの悪さ。ノイズ様、恐ろしい…。
1年に渡ったメイジャーVSマイナーの戦いもとうとう終結。不幸のメロディが完成することに。
この期に及んでまだ「実はすり替えてました」があったら天晴れですが、さすがにもう万策尽きた。
というか、用意しておいた数々の安全策は、ことごとく破綻しました。メロディさん、どうしてこうなったんだろう…。
前回、瓶詰めの音譜をばら撒いて楽譜を完成させたファルセット様。
「(前々回の段階で)音譜は残り最後の一つだったのでは?」との指摘もありましたが…。
頭脳明晰なるファルセット様のことなので、奪われることを警戒して「一旦楽譜から出して瓶に詰めておいた」のではないでしょうか。
直接描写されないところですら、ファルセット様の優秀さが見え隠れ。
【今週のメイジャーさん】
鳥:
「メイジャーランドの女騎士が、トリオ・ザ・マイナーを捕まえてきました!」
女騎士。そんな役職が。
唄ってるだけの牧歌的国家じゃなかった。
画面に映ってないだけで、かつてのメフィスト様襲来やハウリング戦の際も、影で戦ってたんでしょうか。
【今週の謎生物】
「体に乗っかる謎生物」枠、今年はノイズ様担当。
ちなみに「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」、今回のお題は「体に乗っけたい謎生物は?」。
スイートさんが参加してたら、ノイズ様も参戦できてたのに。
【今週の北】
すごく艶やか。
【来週の北】
状況はかつてないほどの危機ですが、それはそれとしてクリスマスです。
何をどうやったか、黒幕完全復活&変身アイテムすらないあの状況を切り抜け、街に帰ってお祭り騒ぎのようで。
凄いな北条さん。桃園さんだったら、三日三晩寝込むところなのに。
映画の方の展開も踏まえると、「幸せのメロディを奪われても私達は戦える」になるだろうとは思っていましたが、変身アイテムもなくなる展開とは。
「音が無くても音楽を奏でられる」ように「玩具が無くてもプリキュアになれる」。
心の音楽ならぬ心のプリキュアなのだとしたら、大変に熱い。
[大塚監督のTwitterから引用]
やっと発表できます!12月27日朝9時55分より「プリキュアオールスターズDX2」が映画プリキュア地上波初放送されます!関西地区限定ですが、見れる方は是非見て下さい!ヽ(・∀・)ノ
[引用終]
おめでたいです。ついに地上波でプリキュアさんの映画が!
「ジブリ」や「エヴァ」「コナン」のように、「プリキュア」さんが定番になる日も遠くは無い、はず。
美翔さんが、ブラウン管に戻って来るよ!
■スイートプリキュア♪ 第43話「シクシク……不幸のメロディが完成しちゃったニャ!」
ふと気がつけば。残る音譜は、北条さん達の所持する心のト音記号4つのみ。
もう後がありません。正真正銘、ありません。
対抗手段・パイプオルガンを一刻も早く完成するべく、兵器開発が急ピッチで進む。
だけどファルセット様の一手は、はるかに早かった。
前回の級友人質作戦の失敗を受け、次の作戦はアフロディテ様人質作戦。
容易く防御を破られるメイジャーランドが心配になります。何回陥落してるんだこの国。
完全に後手に回ってる北条さん、呼び出されてやむなく敵本陣へ。
こんなに簡単に敵地に行けるなら、もっと前から全力攻撃してても良かったのに。
ファルセット様が道案内してくれたのかもしれませんが。
先日の失敗は繰り返さない。
人質は拘束したまま・裏切りの危険のあるドラトンは後方配置。
この優秀なファルセット様に対し、北条さんはどう対抗するか。
北条さん:
「もしもアフロディテ様に手出ししたら」
「この場でト音記号ごとモジューレを破壊するわ!」
夢原さんに、悪いことを吹きこまれた…。
最後の最後の手段、いざとなったら「破壊」。
北条さんはああ見えて頭脳派だったのに。。
まぁ「壊す。言うこと聞かなければ壊す。壊すよ!!ほら!!」な夢原さんと違い、一応交渉の形はなしてます。
プリキュアさん相手にも、人質とか交渉とか通じることもあるんだな…。
だけど相手はコミュニケーション不能なノイズ様。あっさりと交渉は破綻。
しかしながら北条さん達も相手を信用していない。
伏兵につぐ伏兵で、人質解放&モジューレも維持。目まぐるしく攻守が変わる。
「人質作戦」→「話も聞かずに変身、突撃!」の時代からは想像できません。
あえて勘ぐるなら、コミュニケーション自体は発生しているのに双方が信頼し合ってないあたり、むしろ以前よりも事態が深刻です。。
それはともかく。
首尾よくアフロディテ様とモジューレを確保し、いざ反撃。
北条さんが高らかに叫ぶ!
北条さん:
「みんな!今こそノイズを倒す時!」
ノイズ様も不用意に前線に出てきています。今こそ、首を獲る時。
北条さんはすぐに決着したがる癖がある。
この、勝負の勘所を見分ける能力も、心の引きこもり時代で様々なスポーツを通じて培ったんだろうな…。
でもここまで来ても、まだ展開はひっくり返る。
4人同時の全力攻撃は直撃したものの、さすがのファルセット様はまさかの無傷。
唖然。
そして唖然とする視聴者と同僚を置き去りにし、即座に追撃にかかったメロディさんに再度唖然。
は、反応が早すぎだ、メロディさん。
自慢の大技が不発に終わったのに、すぐに切り替えて殴りにいくとは。
それでもファルセット様を倒すには至らず。優秀すぎです。
これがメイジャーランドの三銃士の実力か。
プリキュアさんだけが戦力じゃない。
同じく元・三銃士のバスドラ&バリトンさん。メフィスト様の決死の行動により正気にかえられました。
どんなに姿が変わっても、かつて共にメイジャーで過ごしたあの日々がある。
同じメイジャー出身のミューズさんが、トリオに対して何の感慨もなかったのは寂しいですけれど。
バスドラさんとか、肩車して遊んであげててもおかしくなさそうな…。幼女に記憶されてない哀しさ。
まぁちっちゃかったでしょうしね…。
これで敵戦力はファルセット様のみ。
奴は強敵ですが、復活したバスドラ&バリトンさんを攻撃するのに夢中で、メロディさんたちに背中を見せています。
よし、今度の今度こそ殴る時。バスドラさんたちが囮になっている間に、後頭部にきつい一撃を…
北条さん:
「目の前で苦しんでいる仲間を放ってはおけない」
「苦しみの上に、幸せな世界なんて築けない!」
っ!北条さんが、武装解除した!
バスドラ&バリトンさん:
「仲間…」
「私たちが」
北条さんからしてみれば、バスドラさんたちと共通の過去体験はない。
だけどこの1年間、殴り合い続けた体験ならあります。
放送開始時には赤の他人でも、新しく積み重ねることはできる。
たとえ敵対であっても、膝を抱えて引きこもっているよりもずっと良い。
強いて言えばセイレーンさんからも一言欲しかったところですが…。
まぁ言葉にするだけが交流でもないでしょう。
変身解除の1カットの間に、心の音楽的なもので、わぃんわぃんと共鳴してたんだ、きっと。
状況は好転したはずだったのに、こうしてメロディさんは敗北宣言。
モジューレを差し出すことを決められました。
ファルセット様とノイズ様が、全てをひっくり返していく…。
思えばこれまでも、個々の戦闘では連戦連勝だったのに、何故か絶体絶命の危機を迎えています。
何かが納得できない気持ちの悪さ。ノイズ様、恐ろしい…。
1年に渡ったメイジャーVSマイナーの戦いもとうとう終結。不幸のメロディが完成することに。
この期に及んでまだ「実はすり替えてました」があったら天晴れですが、さすがにもう万策尽きた。
というか、用意しておいた数々の安全策は、ことごとく破綻しました。メロディさん、どうしてこうなったんだろう…。
(左画像) スイートプリキュア♪ボーカルアルバム2 (右画像) キュアミューズ単品!スイートプリキュア♪DXガールズフィギュア~新しい仲間登場編~ |
前回、瓶詰めの音譜をばら撒いて楽譜を完成させたファルセット様。
「(前々回の段階で)音譜は残り最後の一つだったのでは?」との指摘もありましたが…。
頭脳明晰なるファルセット様のことなので、奪われることを警戒して「一旦楽譜から出して瓶に詰めておいた」のではないでしょうか。
直接描写されないところですら、ファルセット様の優秀さが見え隠れ。
【今週のメイジャーさん】
鳥:
「メイジャーランドの女騎士が、トリオ・ザ・マイナーを捕まえてきました!」
女騎士。そんな役職が。
唄ってるだけの牧歌的国家じゃなかった。
画面に映ってないだけで、かつてのメフィスト様襲来やハウリング戦の際も、影で戦ってたんでしょうか。
【今週の謎生物】
「体に乗っかる謎生物」枠、今年はノイズ様担当。
ちなみに「プリキュアガーデン」の「おしえてプリキュア」、今回のお題は「体に乗っけたい謎生物は?」。
スイートさんが参加してたら、ノイズ様も参戦できてたのに。
【今週の北】
すごく艶やか。
【来週の北】
状況はかつてないほどの危機ですが、それはそれとしてクリスマスです。
何をどうやったか、黒幕完全復活&変身アイテムすらないあの状況を切り抜け、街に帰ってお祭り騒ぎのようで。
凄いな北条さん。桃園さんだったら、三日三晩寝込むところなのに。
映画の方の展開も踏まえると、「幸せのメロディを奪われても私達は戦える」になるだろうとは思っていましたが、変身アイテムもなくなる展開とは。
「音が無くても音楽を奏でられる」ように「玩具が無くてもプリキュアになれる」。
心の音楽ならぬ心のプリキュアなのだとしたら、大変に熱い。