【プリキュアさんからの応援】
公式ページに応援ボイスが追加されました。
「みんなは、プリキュアよりも強い」
「プリキュアからみんなに、力を!」
「ぜったい、あきらめない!」
普段は「力をもらう」立場だったプリキュアさんから、みんなに力を。
個人的に「プリキュアやヒーローが(直接的に)復興を頑張ってる」系は好きじゃない。
それは本当に頑張ってる人たちを馬鹿にしているとすら思う。
だから公式のこのスタンスにはとても共感します。
プリキュアさんからこんなこと言われたら、やるしかない。
彼女達レベルで「絶対に諦めないで」とか言われると、「もう勘弁してくれ」という気もしないではないですが、だからこそ物凄く説得力が。
■スイートプリキュア♪ 第10話「ウッホッホ~!!響先生、幼稚園で大奮闘ニャ♪」
南野さん:
「もうベルティエを使えるし」
「ピアノの練習は必要ないかもね」
早くも南野さんが増長しました。
玩具は支給されることが目的ではない。支給されてから、普及するまでが大変なのに。
出来る子だと思っていただけに、残念です。
最初からサボりたかった北条さんは、即座に賛成。
こうしてピアノ連弾企画は白紙に戻されました。
あまりのことにハミィも言葉がありません。おかしいニャ…。これ、シリーズ全体を通した目玉企画のはずニャのに…。
そんな北条さんの緩んだ態度を、親父さんは的確に見抜きました。
そこで幼稚園のお歌の練習に連れていくことに。
園児様は勝手気ままです。もうすぐお唄の発表会なのに、全然練習してくれません。
体を張る女・北条さん。目的のためなら手段を選ばない。
身を切り売りした甲斐あって、園児様は楽しくお唄に励んでくれました。
代わりに何かを失った気もしますが、悩んでも仕方ありません。
北条父:
「音楽に目的などいらない」
「音楽は楽しむものだよ」
目的ではなく、楽しむために。
目から鱗の正論です。確かに「戦闘力を高めるためにピアノの練習」とか、何か間違ってます。
どうして誰も指摘しなかった。
…でもそれを言い出したら、ハミィやセイレーンさんの「唄う目的」はどうなってるんだろう。
あるいは「敵を倒すためにプリキュアをやっている」のではなく、「楽しいからプリキュアをやっている」とも。
もはや目的のない戦いが、ここに。本当に「敵などいない」が結論になるのかもしれない。
何か根本的なところが分からなくなっていく中、今日も敵さんはやって来る。
ゴッ!ゴッ!ゴッ!
常に至近距離からパンチの連打。恐ろしい。。
この子、マウント取って殴打とか、普通にしそうだ。
髪の毛掴んで微妙に宙に浮かしたまま殴打とか、普通にしそうだ。
ご自慢のベルティエも初の同時発動。
何故、立ち去ってくれないのリズムさん!
はしゃぐメロディさんを尻目に、クールに立ち去ってくれると信じてたのに。
そして「あたし馬鹿みたい」と落ち込むメロディさんを見られると思ってたのに。
どうも先日の「立ち去り」は、撮影のタイミングを間違えて、早めに袖に退いてしまっただけのようです。
南野さんが出来る子だという評価は、少し改めるべきかもしれない。
花咲さんが「私達はあんな汚れをしなくても、ちゃんとお子様を統制しました」と冷めた目をされてる気がする。
あと、ここ数週、北条さんと南野さんが険悪になってくれなくて寂しいです。
過剰な平穏は、北条さんを弱くすると思うんだ。もっと喧嘩して、精神的に追い込まれてくれないと。
【今週のマイナーさん】
セイレーンさんが堕落なされた。
ぬくもりの連想イメージが無駄に豊富。
バスドラさん:
「なんだあのざまは。ついていけん」
なかなか辛辣なお言葉。
むしろ今までよくついてきたものです。
他国からやってきた猫がいきなり歌姫とか、バスドラさん達としては納得いくまい。
【今週のマイナーさん2】
なぜネガトーンを呼び出すのか。そのまま持ち去ればいいのに。
…と思われていましたが、前回の様子を見る限り、音符は大量に入手できているようです。
従って、ここで1個2個を慌てて奪う必要がない。
それよりも、「プリキュアを倒す」ことが、この場においては優先順位が高いんでしょう。
今までの敵さんとは、発想がかなり異なっておられる。
【来週のプリキュアさん】
覆面プリキュア・ミューズさんが登場。
横から見ると、思いのほか機械的デザインです。ロボットのようだ。
そしてブーツにさりげなくヒラヒラがついておられる。
それを見た瞬間「あ、プリキュアさんだ」と脳が認識しました。
ヒラヒラ大事。
新しいくどまゆ個体が、長々と何かを喋っている様子なのにも注目。
「アフレコでテンションが上がっている」「理由は放送を見てね」とブログで書かれていたのは、こういうことなのでしょうか。
専用台本を見たときには、「どど」しか書かれていないんじゃ?と不安になりましたが、これなら納得。
[追記]
くどまゆさんのブログによれば、上記の画像は「ゲーム用の」台本だそうです。
残念。アニメの方の台本は、キャラごとに分かれているわけではないらしい。
そりゃそうですね。大半が「どど」で埋められてる台本を渡されても…。
そしてゲームが出ることと、くどまゆさんの台詞が結構な量あることが発覚。おめでたい。
【今年の戦い】
競合他番組も新体制に入られました。
ジュエルペット サンシャイン
プリティーリスム オーロラドリーム
悪夢の2006年を思い出します。
あの時も、偉大な先輩と比較され苦境に立たされた挙句、競合相手のサンリオさんとタカラトミーさんに酷い目に遭わされました。
美翔さんの悲劇を、また繰り返すことになるんでしょうか…。頑張れ、北条さん。
公式ページに応援ボイスが追加されました。
「みんなは、プリキュアよりも強い」
「プリキュアからみんなに、力を!」
「ぜったい、あきらめない!」
普段は「力をもらう」立場だったプリキュアさんから、みんなに力を。
個人的に「プリキュアやヒーローが(直接的に)復興を頑張ってる」系は好きじゃない。
それは本当に頑張ってる人たちを馬鹿にしているとすら思う。
だから公式のこのスタンスにはとても共感します。
プリキュアさんからこんなこと言われたら、やるしかない。
彼女達レベルで「絶対に諦めないで」とか言われると、「もう勘弁してくれ」という気もしないではないですが、だからこそ物凄く説得力が。
■スイートプリキュア♪ 第10話「ウッホッホ~!!響先生、幼稚園で大奮闘ニャ♪」
南野さん:
「もうベルティエを使えるし」
「ピアノの練習は必要ないかもね」
早くも南野さんが増長しました。
玩具は支給されることが目的ではない。支給されてから、普及するまでが大変なのに。
出来る子だと思っていただけに、残念です。
最初からサボりたかった北条さんは、即座に賛成。
こうしてピアノ連弾企画は白紙に戻されました。
あまりのことにハミィも言葉がありません。おかしいニャ…。これ、シリーズ全体を通した目玉企画のはずニャのに…。
そんな北条さんの緩んだ態度を、親父さんは的確に見抜きました。
そこで幼稚園のお歌の練習に連れていくことに。
園児様は勝手気ままです。もうすぐお唄の発表会なのに、全然練習してくれません。
体を張る女・北条さん。目的のためなら手段を選ばない。
身を切り売りした甲斐あって、園児様は楽しくお唄に励んでくれました。
代わりに何かを失った気もしますが、悩んでも仕方ありません。
北条父:
「音楽に目的などいらない」
「音楽は楽しむものだよ」
目的ではなく、楽しむために。
目から鱗の正論です。確かに「戦闘力を高めるためにピアノの練習」とか、何か間違ってます。
どうして誰も指摘しなかった。
…でもそれを言い出したら、ハミィやセイレーンさんの「唄う目的」はどうなってるんだろう。
あるいは「敵を倒すためにプリキュアをやっている」のではなく、「楽しいからプリキュアをやっている」とも。
もはや目的のない戦いが、ここに。本当に「敵などいない」が結論になるのかもしれない。
何か根本的なところが分からなくなっていく中、今日も敵さんはやって来る。
ゴッ!ゴッ!ゴッ!
常に至近距離からパンチの連打。恐ろしい。。
この子、マウント取って殴打とか、普通にしそうだ。
髪の毛掴んで微妙に宙に浮かしたまま殴打とか、普通にしそうだ。
ご自慢のベルティエも初の同時発動。
何故、立ち去ってくれないのリズムさん!
はしゃぐメロディさんを尻目に、クールに立ち去ってくれると信じてたのに。
そして「あたし馬鹿みたい」と落ち込むメロディさんを見られると思ってたのに。
どうも先日の「立ち去り」は、撮影のタイミングを間違えて、早めに袖に退いてしまっただけのようです。
南野さんが出来る子だという評価は、少し改めるべきかもしれない。
(左画像) プリキュア オールスターズ Part4 スイートスイーツコレクション 【PSレア】 キュアメロディ プリキュアスペシャル (右画像) 小説 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花 (角川つばさ文庫) |
花咲さんが「私達はあんな汚れをしなくても、ちゃんとお子様を統制しました」と冷めた目をされてる気がする。
あと、ここ数週、北条さんと南野さんが険悪になってくれなくて寂しいです。
過剰な平穏は、北条さんを弱くすると思うんだ。もっと喧嘩して、精神的に追い込まれてくれないと。
【今週のマイナーさん】
セイレーンさんが堕落なされた。
ぬくもりの連想イメージが無駄に豊富。
バスドラさん:
「なんだあのざまは。ついていけん」
なかなか辛辣なお言葉。
むしろ今までよくついてきたものです。
他国からやってきた猫がいきなり歌姫とか、バスドラさん達としては納得いくまい。
【今週のマイナーさん2】
なぜネガトーンを呼び出すのか。そのまま持ち去ればいいのに。
…と思われていましたが、前回の様子を見る限り、音符は大量に入手できているようです。
従って、ここで1個2個を慌てて奪う必要がない。
それよりも、「プリキュアを倒す」ことが、この場においては優先順位が高いんでしょう。
今までの敵さんとは、発想がかなり異なっておられる。
【来週のプリキュアさん】
覆面プリキュア・ミューズさんが登場。
横から見ると、思いのほか機械的デザインです。ロボットのようだ。
そしてブーツにさりげなくヒラヒラがついておられる。
それを見た瞬間「あ、プリキュアさんだ」と脳が認識しました。
ヒラヒラ大事。
新しいくどまゆ個体が、長々と何かを喋っている様子なのにも注目。
「アフレコでテンションが上がっている」「理由は放送を見てね」とブログで書かれていたのは、こういうことなのでしょうか。
専用台本を見たときには、「どど」しか書かれていないんじゃ?と不安になりましたが、これなら納得。
[追記]
くどまゆさんのブログによれば、上記の画像は「ゲーム用の」台本だそうです。
残念。アニメの方の台本は、キャラごとに分かれているわけではないらしい。
そりゃそうですね。大半が「どど」で埋められてる台本を渡されても…。
そしてゲームが出ることと、くどまゆさんの台詞が結構な量あることが発覚。おめでたい。
【今年の戦い】
競合他番組も新体制に入られました。
ジュエルペット サンシャイン
プリティーリスム オーロラドリーム
悪夢の2006年を思い出します。
あの時も、偉大な先輩と比較され苦境に立たされた挙句、競合相手のサンリオさんとタカラトミーさんに酷い目に遭わされました。
美翔さんの悲劇を、また繰り返すことになるんでしょうか…。頑張れ、北条さん。