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穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

ベリーさんとメロディさん

2012年09月06日 | プリキュア雑談・総合
プリキュア声優、誹謗中傷でツイッター閉鎖

[引用]

 アニメ「フレッシュプリキュア!」のキュアベリー役として知られる声優の喜多村英梨が、誹謗(ひぼう)中傷が相次いだためツイッターを閉鎖したことがわかった。

 喜多村の所属事務所であるAbility Soul Proは、「特定の作品や関係者様には一切関連無く、一部の心ない方々からの誹謗中傷や、事実と異なるうわさ話、本人を攻撃するような書き込みが徐々に増えたため、所属事務所としてこれ以上継続することは困難と判断するに至りました」との声明をオフィシャルホームページで発表。

[引用終]

具体的にどういった事が起きたのかは知りませんが、なんとも悲しい話。
私らの完璧mktnが…。
色々と難しい経緯のある方ですし、心配です。

あと、「キュアベリー役として知られる声優」との枕詞に意表を突かれました。
そうか、ちゃんとそう認識してもらえてるのか。
私的には「ぴちぴちピッチの星羅役として知られる声優」とか書かれてた方が大喜び。

悩んだ結果(小清水亜美さん公式ブログ)

[引用]
 ニコ生に出た際、私が出るたびに書き込まれる『絶対に許さない』って言葉、止めてもらいたいんですが、どうしたら良いんですかね。

 手紙で送られてきたりもします。

 ブログのコメント欄廃止してもあまり意味がなかったのかもしれません。


 私が何かしましたか?理由もわからない。

 言わないと伝わらないようなので、はっきり言いますね。
 皆さんは遊びでやってるのかもしれませんが、私は気分が悪いのです。
[引用終]

「ナージャ」の頃にまで遡る「絶対に許さない」。
「スイート」さんでは北条さんの決め台詞にもなっていたりしたので、軽く考えがちですが、確かに現実で言われ続けたら腹立たしい。
言葉の内容自体もですが、「お約束だからとりあえず言っとけ」とばかりに会話拒否で使われると気分が悪いはず。

この件に限らず、定型のネタに思考停止して、現実を見失うのは良くないこと。私も気をつけよう。

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宣伝:よにんでSUPER TEUCHI MIX!! in 大阪

2012年07月11日 | プリキュア雑談・総合
とりいそぎ。

[Twitterから引用]
 榎本温子‏@atsuko_bewe
 
 緊急告知(^O^)/よにんでSUPER TEUCHI MIX!! in 大阪 開催けってーい! 10月7日(日)です! また逢えるね(^_-)-☆ 詳しくはおいおい発表します♪

[引用終]

何故に大阪。
そして詳細が謎のまま、榎本さんは海外へ。
何なんですか、これ。

とりあえず10月の3連休は、大阪に行く方向で予定を立ててみよう。

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美翔さんとクリスタルコミューンキャリー

2012年07月06日 | プリキュア雑談・総合
先日、こんなコメントをいただきました。
(勝手に引用することをお許しください)

[引用]
 先日、娘がプリキュアオールスターズを見まして、プリキュアにすっかりはまってしまいました。
 その中でも、キュアイーグレットが一番好きで、イーグレットになりたいと言ってききません。
[引用終]

馬鹿な…。
なぜよりにもよって鳥娘を選択されたのか。
他にも魅力的な娘さんがいっぱいいる中で、あえて猫背娘を選ぶとか…。

美翔さん:
 「………♪」

とはいえ大変に素敵なことです。美翔さんも大喜び。
久々に心温まるニュースを聞きました。
現役娘だけが人気なんじゃない。もう数合わせプリキュアなんて言わせない…!

[引用]
 しかし調べたところ、相当昔の作品のようで、もう変身グッズなどもどこを探してもみつかりません。
 アマゾンやヤフオクなどもあたってみたのですが、どうしてもキャリーがみつかりません。
 (中略)
 バンダイに直接問い合わせたところ、在庫はないと言われてしまいました。
[引用終]

っ!!

美翔さん:
 「っ!!」

『 バンダイに直接問い合わせたところ、在庫はないと言われてしまいました。 』

なんだと…!!
在庫が、ない…!?

あの美翔さんが…。ワゴンセールの女王とか在庫キュアと呼ばれた美翔さんが…。在庫がないだと…。
意味がわからんというか、これまで信じてきた何かが盛大に崩れ去った思いです。
「美翔さん」と「在庫」は、類語みたいなもんだと思ってきたのに!

私たちの知らないところで、こつこつこつこつと売りさばいてきていたのですね。。
これがオールスターズ効果ですか。いや、努力の賜物というべきか。
はるかなる昔、売り上げ不振で打ち切りとまで噂された美翔さんが…。涙を禁じえません。

ふたりはプリキュアSplashStar エクセレントシリーズ クリスタルコミューンキャリー

しかし、しかしですよ。
在庫をなくすことに必死なあまり、大事なことを忘れていた感があります。
そう、在庫がないということは、売ることができないということなんです。
なんてことだ。
在庫に怯えるあまり、玩具を欲しがるお子様のことが頭から抜けてしまっていた。
今まさに必要としている子がいるのに、届けることができないなんて…!



何故か持ってた。
確か何年か前に、美翔さんお誕生日記念か何かでネタにしようと買った覚えがあります。(確認したら2008年の11月20日だった)
もちろん見かけた場所はワゴンの上でしたが。
割引シールの上に、更に重ねて割引されてるのが、すごい気の毒。

埃まみれの古い品ですが、一応未開封品です。
美翔さん的にも、我が家で干されてるよりお子様に使っていただいた方が本望のはず。
宜しければお送りしますので、弊ブログのコメント欄かメールにご連絡ください。
(ネタにしてしまい、重ねて申し訳ありません)


[蛇足]

なお、本体であるクリスタルコミューンや、前世代のミックスコミューンキャリーはしっかり在庫があるようです。
美翔さんめ…。

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美翔さんを崇め奉る

2012年06月15日 | プリキュア雑談・総合
Twitter上にて榎本さんが、唐突に「SplashStar」劇場版の実況を始めたので、唐突にSSについて語ってみたい。

まず、「SS」の失敗の理由として、よく「前作と変化がなかったからだ」と言われる気がするけど、それは違うんじゃないかと思ってみる。

美翔さん:
 「………。。。」

ああ何ですかその顔は。
失敗じゃないもんとか、そんな強情を言いたいんでしょうか。
困ったものです、この売上半減娘は。

ざっと思いつく他シリーズにはない特徴としては、こんな感じ。

 (1) 平常時から複数の変身フォームがある。
 (2) 追加戦士がいない。
 (3) 幹部が一人ずつ登場し、一人ずつ襲ってくる。
 (4) 中盤の勝利イベントがない。
 (5) 当初持っていた夢や価値観が、最終的に変わる。
 
かなり特徴的です。
今の感覚では、絶対にありえないお約束破壊だとすら思える。
このように「SSは二番煎じだったからダメだ」は、不適切だと思うのです。

美翔さん:
 「………」(えっへん)

ああ何ですかその顔は。
まぁ公平なところを考えるなら、上に挙げた事柄が特徴的なのは、「SSが頑張ったから」なのではなく。
「失敗要素と判断されたので、後のシリーズでは避けられたため、結果的にSSだけになった」が正でしょうけれど。

(2)については初代と「5」もそうなので正確には違いますが、残りは致命的に思えます。
今放送したら、極めて普通に「夏ごろに霧生姉妹が、風月として加入」する展開になるはず。
どうせ美翔さんが企画会議の場で、「プリキュアはふたりなの」「私たちは特別なの」と言い張って却下したんですよね。
それがこんな惨劇を招くなんて…。

そしてこの中でも、かなり異様なのが(5)。

当初、絵が大好きで、自身の歓迎会の場ですら周囲を無視してお絵かきなさってた美翔さん。
立派な社会不適合者でしたが、最終的には絵から卒業する方向に進んでます。

2曲あるソロソングは、どちらも「絵だけではできないことがある」を歌ってる。
件の劇場版でも、「絵を描いていればいいと思っていた。だけど…」と発言。
檜舞台にして「初めて他人のために作品を考えた」記念すべき文化祭の作品は、絵ではなく像。
日向さんの誕生日に贈ったのも、絵ではなく病的クッションです。

これはかなり異常。
他シリーズでいえば、花咲さんがお花を否定するようなもの。

花咲さんがお花好きになったのは、過去の回想を見る限り、孤独からの逃避がきっかけだったのは容易に想像できます(明言はされていませんが)。
美翔さんのお絵かきも、似たようなものだと想像。
やたら忙しそうな上に、ちょいとズレた言動をするご家族をお持ちなので、一人黙々とお絵かきして遊んでいたお子様時代が目に浮かびます。

最終的に、そこから成長した美翔さんは、かなり異様であると同時に、とても面白い演出だと思う。
(厳密に言うと、花咲さんも最終話では「宇宙飛行士」を夢として掲げ、ただのお花好きからは卒業している)

アニメ的な定番でいえば、美翔さんのその後の人生は、美大あたりに入学して絵の道を進む…だと思う。
でも個人的には、いたって普通の進学をし、絵とは関係ない就職をして「ちょっと絵が得意なサラリーマン」とか、絵が補佐的に必要な職業(保育士とか)になる方が、「らしい」と思ってみる。

惜しむらくは、「その成長は別にたいして作品テーマと絡まない」ことですけど。

強いて言えば「ふたり」テーマについては、「絵は一人で描くもの」なので、重視するわけにはいかなかったのかもしれません。
いたって普通に「みんなで絵の題材を探しに行く」とか「人に見てもらう」「誰かを描く」要素があるので、そんなに矛盾しませんが。

この「絵への依存から卒業した」設定は、割と徹底されてるのか、最近の「オールスターズ」イベントでも「料理が得意」とか「人の心に敏感」とか、無理やり感のある紹介をされるケースも少なくありません。
まぁ、美翔さんのことなので、「絵?ああ、得意なんだっけ」「ぶっちゃけ特技とか覚えてないよね。名前すら忘れてるのに」と思われてるだけな気もしますけど。

「SS」の設定裏話として、一番気になるのはこれ。
実際のところ、どんな理由や意図でこうなったんだろう?あるいは単なる偶然や、無意味な深読みなんだろうか。
まぁ何にせよ、似たような展開を辿った子が後にはいないことを思うと、存在そのものが失敗品ともいえます。それでこそ美翔さん。


【蛇足】

ちなみに日向さんも、「最後まで改善せず、本人も真面目に反省してしない純粋な悪い能力」を持ってる特異な存在。
ありていにいえば「時間にルーズ」な点。
「劇場版の日向さんは、急に悪い子になっていて違和感がある」との感想もありますが、日向さんは時間に関しては最初からこんな感じです。

弊ブログは日向さんを過保護にすると決めているので、あまり深くは突っ込みませんが、花鳥共々何かがおかしい。

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買ってみたら届いた:ローソン×アサヒ飲料×映画プリキュアオールスターズNSキャンペーン

2012年06月12日 | プリキュア雑談・総合
更新が滞ってばかりなのも何なので、簡易更新。



先日、ローソンさんでオールスターズ映画公開記念キャンペーンが行われました。(その時に書いた記事
特筆すべきは、お茶系商品とタイアップしたこと。
素晴らしい。「プリキュアさんオンリーの食生活」を実現するに当たり、長らく問題視されていた最後の1ピースがようやく埋まった。

画像は、そのキャンペーンの参加賞のポストカード。
残念ながら豪華賞品は全て外れちゃいましたが、お手紙だけは先日届いていた。
まぁ絵柄とかは既知のものとはいえ、お手紙が届くのは嬉しいです。わぁい。

こういう実用性の高い(しかも保存可能な)キャンペーンはありがたいです。
次はぜひ、「プリキュア米」とか「プリキュア水」とか「プリキュアマスク(絵柄は無地)」とか「プリキュア投資信託」とかと連携して欲しい。


【蛇足】

改めてしみじみとエコーさんを眺めてみた。
大変に可愛いです。問答無用で拳骨で殴ったりしなさそうなところとか、特に。
もしも将来、自分の目の前にプリキュアさんが立ちはだかったとき、他の娘さんだったら即座に生存を諦めますが、相手がエコーさんなら対話可能性に希望を持てる気がする。

エコーさん本人は、ご自身のことを「平凡な人間」とおっしゃってましたが、いざプリキュアに列聖されると、極めて特異。何せ殴らない。
ビジュアル面は確かにインパクトは薄いけど、それはそれで良いのです。
同じ金髪ツインテでも、髪の毛がバネのごとくびよんびよんしてる黄色や、毛量がとんでもないことになってる輝女王よりも、ずっと良いのです。平凡って、大事だ…。

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スマイルプリキュア! 第17話…の蛇足

2012年05月31日 | プリキュア雑談・総合
芸人さんがゲスト出演したことに関して、ちょっと考えてみた。

まずありていに言って、あまりこの手の展開は好きじゃない。
ではなぜ好きではないのかといえば。
第一には、「ゲスト本人のことを全く知らないから」だと思う。

特にお笑いの方の場合、「その人のギャグは面白い」という前知識がないと、笑いとして成立しない。
(これは芸人さんの質の問題ではなく、手の込んだ笑いをやる余裕のない現在の産業に適応するとこうなるのだと思う)
劇中の青木さんの反応は、まさにリアルなんですよね。「これはギャグです。笑うのがマナーです」と説明されないと、笑えない。
おかげで、完全に蚊帳の外に置かれてる感がある。

ではそれが全ての原因なのかな?といえば、ちょっと違う気もする。
例えば、大変に馴染みのある方がゲストに来られたとして。
今回のような展開だったら納得するか…?と考えてみると…。

例:「スイートプリキュア」に工藤真由さん御出演!

 加音町に大人気歌手・工藤真由さんがやってきた!
 実は大ファンだった北条さんたち、楽屋まで押し掛けたりして大喜び。
 そこにやってくるマイナーさん。会場はたちまち不幸のメロディで陰鬱な空気に。
 でも、くどまゆさんは挫けない。颯爽と立ち上がると、朗々と歌い上げ、マイナーさんを撃破。
 凄いぞ、くどまゆ!プリキュアさんもびっくりだ!

…という展開だったとしたら。

やっぱり違和感はある。私的には。
ということは、否定的な感情を抱く根源は「よく知らない人だから」ではなく。
「なんか唐突にプリキュア以外の人が、プリキュアと関係なく活躍してるから」なんだと思う。

別の言い方をすると、せっかくゲストを呼んでいるのに、単にヨイショするだけで終わってしまい、こなれてないように見える。
他の要素(例えば玩具と物語の融合)に比べると、随分と差があるんじゃないかな。

じゃあどんなのなら自分的には喜べるのか、といえば。
「ハートキャッチ」のくどまゆさん出演が良い例だと思う。
限りなく本人役で出演したくどまゆさんと池田彩さんは、中身がそのお二人だと知らなくても、ちゃんと話として成立してる。知っていたら尚面白い。
単なる接待回ではなく、ちゃんとプリキュアさんも機能してる。
(「プリキュアは本質的解決をできない」という「ハートキャッチ」のテーマとの親和性が高かったのもあるでしょうけれど)

といったわけで。
ゲスト出演だからといって特別扱いするから、変な感触になるんじゃないかな。
例えばこんな風だったら、印象は違ったはず。

「七色ヶ丘市に売れない新人芸人さんがやってきた。
 コンテスト目指して練習するのも、結果は大すべり。
 そこにやってくるバッドエンドさん。会場はたちまちバッドエンド空間に。
 でもそれでも芸人さんは挫けなかった。
 練習とかなんとかで忘れていた初心を取り戻し、プリキュアさんと共に立ち上がる!
 後日、きっかけをつかんだ芸人さんの、テレビで活躍する姿が…」

スマイルさんのテーマ的にも納得はいくはず。
今回のゲストの方の芸の背景は存じませんが、実際の「お笑いを目指した動機」とか「ネタが生まれたきっかけ」とかと絡められれば、双方に深まりが生まれるんじゃないかな。

「ハートキャッチ」以外でも、「MH」映画の女王様や「5」映画のミギリンヒダリンは、別に嫌でも何でもなかった。
どうせ出演してもらうのなら、そういう方向を目指してほしいなと思ってみる。


【蛇足】

テーマに無理やり沿わせてみると、各シリーズだとこんな感じでしょうか。

「スイート」:
 ネタそのものが面白いかどうかが大事なのではなく、共有体験を積み重ねたことにより面白さを感じるんだ。(リアルにそうだと思う)

「ハートキャッチ」:
 深い事情は存じませんが、面白いんではないでしょうか。芸、頑張ってください。

「フレッシュ」:
 ……普通に笑って終わりそうだ。桃園さんは日常派。

「GoGo」:
 価値観が違う以上は笑えない!それでも続けるというなら、殴る!(え)

「SplashStar」:
 もしも売れなくて消えていったとしても、次の世代につながっていくんだ…。

「MH」:
 笑いも悲しみもふたりで一つ。どちらが欠けても世界は成り立たない。気がつけば、悲劇作家と手を組む展開に。

…やろうと思えば、いくらでも道がありそうな。

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「4人でSUPER TEUCHI MIX!!」チケット発売日

2012年04月11日 | プリキュア雑談・総合
更新が滞りがちですが、何はともあれ宣伝。

[榎本温子さんのTwitterより引用]

 『4人でSUPER TEUCHI MIX!!』出演 うちやえゆか 榎本温子 樹元オリエ 五條真由美 日時2012年6月2日(土)一部1230open1300start二部1700open1730start前売4500円ドリンク別4月22日発売ローソンチケット Lコード76069

[引用終]

私の原点はやっぱり「SplashStar」。
思い返せばもう5年以上も前になりますが、「SS」が一番思い入れがあります。
「SS」の玉砕に涙し、一視聴者の応援なんて大した意味はないと悟り、その上で出演者自らによる気合の非公式ライブに狂喜乱舞したあの頃。

結局のところ、制作サイドとファンの間にはとんでもない差がある。
あの方たちのやる悪ふざけは、所詮はこちら側の私たちとは桁が違う。
と同時に、別にあの方たちも神だとかではなく、私らと同じようにご飯を食べるために仕事をして、私たちと同じように日常を送ってる。
そんな当たり前のことに猛烈に感動し、「嗚呼、プロは凄い」と思い知ったものです。
今にして思えば、あの姿に「プリキュア」そのもののを見ていたのかもなぁ…。

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買ってみた:プリキュアまんがえほん4 プリキュアオールスターズ スマイルプリキュア!

2012年03月29日 | プリキュア雑談・総合
コンビニで見かけたので買ってみた。



プリキュアまんがえほん(4)プリキュアオールスターズ スマイルプリキュア! (講談社 Mook(たのしい幼稚園))

なんだかんだでシリーズ化されてますね。
全冊は持ってないですけど、そこそこ好きです。
美翔さんの数少ない現役商品ですし。

メインはスマイルさん…と見せかけてスイートさん。
それに加えてオールスターズの面々がゲスト出演されてます。

で、冒頭にキャラクター紹介があるのですが。



フラッピ:
 「スプラッシュスターのことおしえるラピ」
 「キュアイーグレット、ちょっかんで ひとのきもちがわかるラピ」

…は?

美翔さん:
 「直感で人の気持ちが分かるの」

…この鳥は、またいつもの虚言癖が。。フラッピにまで何言わせてますかこの子。

いつどこで美翔さんが人の気持ちを直感で分かったというのか。
あれですか。霧生さんの正体を見破ったところとかですか。
でもあのとき、止める日向さんに対して「もう殴るしかないと思うの」くらいの態度だったくせに。

「DX」シリーズが始まった頃は「料理が得意」キャラで売ろうとされていましたけど、いつしか忘れられていきました。
プロ級や日常的に料理する娘さんが増えた昨今、ちょっとクレープ作れるくらいでは肩身が狭いのです。

その後は「キュアウィンディになれる」とか、何やら悲しい紹介文がついてたりもしましたが…。
そうですか。最近は「直感で人の気持ちが分かる」キャラで売り出そうとしてるのですか。
どうしてまたそんな無理のある真似を…。背伸びしても足がつるだけなのに…。

美翔さんといえば絵画能力だったと思うのですが、ご本人もそこから脱皮を図ろうとしてるみたいです。
これを成長と呼ぶか、挫折と呼ぶかは難しいところ。
せっかく貰った初期ボーナスを、今更割り振り直そうなんて….

ちなみに本編では絵画ネタで出演されてます。

北条さん:
 「きょうはしゅくだいの自由研究で、みんなと美術館に絵を見に来たのよ!」
 「うわ~~」
 「うららちゃんがモデルの絵画展だって!おもしろそう」



立て看板:
 「7月20日~8月31日」
 「アイドル春日野うらら」
 「のための絵画展」

北条さん: 
 「わあ~うららちゃんだらけだよ~ん!」

なんという悪趣味な…。
「うららのための絵画展」という響きからして、自主企画の臭いが漂ってます。
北条さんの「おもしろそう」も、絶対違う意味で言ってますね。あくどい笑顔されてる。

美翔さんはこの絵画展に出展なされ、入賞されたそうです。
雰囲気からして、無理やり描くように強制された気配がします。
こんなんだからお絵かき能力が捨てられていくんだ。

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プリキュアオールスターズ各種キャンペーン

2012年03月12日 | プリキュア雑談・総合
「衣食住の全てを、プリキュアさんでまかないたい」

そんな荒んだ願いに応えてくれる素敵キャンペーンが、本日12日で終了してしまいました。
ローソンとアサヒ飲料様に感謝。
この2週間の、ひたすら十六茶を飲み続けた日々よ、さらば。

ただ肝心のプレゼントの方は、残念ながら全て外れました。
計30本で、ポスターに1口、トランプに5口で申込んだのだけれど。
山のように飲んでたつもりだったけど、いざ抽選を回してみたらそれほど参加できない不思議。
もっと気合入れて買わなきゃ駄目だった。
お茶なら買いだめしても、どうとでも消費できたのに…!

で、明日からは3日連続で、TOKYO MXさんにてオールスターズの地上波放送が行われます。
良いですね、こうやってお祭り騒ぎで映画を迎えるのは。
美翔さんも大喜びですよ。ゴールデンタイムのテレビに映るのが夢でしたものね…。
こんな日が来ると信じて、律義に毎回毎回スパイラルリングを装着した甲斐がありました。
これで一人くらいは「あの玩具欲しい」と思ってくれる子もいるはず…。

さらに14日24時からは、最速公演のチケット販売。
もはや連日連夜、何かが起きています。これから1週間、気合入れていこう。

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東映アニメBBプレミアム:「あなたがプリキュアになるための5つの可能性」

2012年03月08日 | プリキュア雑談・総合
くどまゆさんのライブ感想を書こうと思ってたのだけど、ちょっと時間が取れなかったので場つなぎ的に。

あなたがプリキュアになるための5つの可能性

昨今のプリキュアさんの抱える大いなる課題「人はプリキュアになれるのか?」。
今度の映画でもテーマとして掲げられるようですし、いよいよ無視できない問題となってきました。
ただの民間人に過ぎず、女の子ですらない我々に、生きる道はあるのか?
東映アニメ様からのお答えは、なかなかに興味深いです。
これまでの歴代プリキュアの事例を引きつつ、丁寧に解説してくれています。

…と、言うわけで。

まぁ何と言うか、強く生きましょうね、美翔さん。

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