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穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

「episode4:恋する人魚」マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua(なかよし2021年12月号)

2021年11月02日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua「episode4:恋する人魚」(なかよし2021年12月号)


なかよし 2021年12月号 [2021年11月2日発売]【電子書籍】

るきあさんは半裸の同級生・黒砂くんに押し倒されました。彼の部屋の、彼のベッドで。
そしてあろうことかスルーされました。黒砂くんの興味関心は人魚にしかありません。恐るべき理性です。

これにヤケクソになった彼女は、近くにあった炭酸飲料をガブ飲み。人魚さんは炭酸を飲むと酔っぱらいます。
即座に酩酊状態になり、即座に黒砂くんに襲い掛かりました。まさか追撃なさるとは…。

勢い任せで「私は人魚」と告白するも、そのまま意識を失って事なきを得ました。いや告白してるんだから手遅れだと思うんですが…。
例によって「告白すると泡になる」ルールの判定基準が分かりません。

そしてこの状況下でも黒砂くんは動じない。帰宅したら同級生女子が何故か部屋にいた挙句、酔っぱらって襲い掛かってきて意識を失ってるのに。

それでも流石に何かは感じ取ったのか。翌日、るきあさんにさりげなく人魚の話題を振ってきたりしています。
価値基準のど真ん中がブレなさすぎてとても良いです。人魚かどうか。それが最重要だ。

るきあさんはるきあさんでブレずに「褒められた!」と小躍り。あの会話のどの辺にお褒めの言葉があったのか割と謎ですが、恋する人魚様には通じない。
そんな彼女に謎のモンスターが突如襲い掛かる!そして謎の人魚に撲殺されました。初の戦闘はまさかの肉弾戦、まさかのかれん様だった。

【謎々】

4話が経過したにも関わらず、ひたすらに謎が深まっていきます。

・るきあさんの許嫁はマーマンだそうです。まず「マーマン」ってなんだ。前作で一切でてこなかった存在が唐突に湧いて出てきた。

・猛反発するるきあさんの様子を見た謎の人物曰く「母親と同じ道をたどるのかねえ」。
どの辺が、るちあさんと同じなんでしょうか。もしかして、るちあさんにもマーマンの許嫁がいたりしたんだろうか。

海斗くんは人間ではないので「人間の男と恋に」の意味ではないはず。
当初は人間と思われていたから反対されただけで、海斗くんそのものには実は問題もなし。
まぁそれは結果論なので、「人間の男と」の意味でもおかしくはないですが…。それとも黒砂くんもパンタラッサだとか?

・るきあさんは自分のことを「人魚(にんぎょ)」と呼称している。サブタイトル等の他、かれん様は「人魚(マーメイド)」と名乗ってる。
意識しての使い分けなのかしら。

・かれん様の名乗りが「南極海のマーメイド」。「南極海のマーメイドプリンセス」ではない。引退なされたんでしょうか。

・は~ちゃん(波音)にリナっち(リナ)。何気にあだ名で呼ぶのは初めてでは。

・お友達のさんごさんや白王子が怪しく暗躍。素直に考えるなら前作の波音さんの立ち位置ですが、すぐさま太郎ちゃんに夢中になり果てた波音さんと比べて随分と理性的です。

・るきあさんはずっと炭酸飲料が禁止だったらしい。ということは「実はごく最近生まれたばかり」「人魚の血に覚醒したのはつい先日」とかではないのか。では今までお風呂はどうやってたんだろう…?「今までは飲んでも問題はなかったが、習慣づけとしてずっと飲ませていなかった」とか?

・かれん様にホクロがない!
前回のザクト様事件といい、これは事故なんだろうか。それとも「偽物です」とかの大波乱があったりするんだろうか。

・お歌ではなく物理攻撃。「変身しなかった」だけなのか、「もう変身できない」のかどちらなんだろう。
「変身せずに敵を倒す」ストーリーの都合上、助けに来たのがかれん様なのは非常に納得がいくものの、巧みに変身問題を焦らされてます。

本当につくづく謎が謎まみれです。るきあさんがもうちょっと真面目に母たちを問い詰めれば、すぐにも解決するのに…。
べらぼうに可愛いのがまたムズ痒さを加速させます。ただ一人事情を把握していないるきあさんを全方位から取り囲む物語なので、観察日記の様相を呈してきた気がする。

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「episode3:思い出の少年」マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua(なかよし2021年11月号)感想

2021年10月02日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua「episode3:思い出の少年」(なかよし2021年11月号)


なかよし 2021年11月号 [2021年10月1日発売]【電子書籍】

調子に乗って人魚姿で色仕掛けをしまくった るきあさんは、体が乾いて全裸の人間態を晒す羽目に陥りました。自業自得です。
それを見た黒砂くんの第一声「なんでここにおまえが」。そして次に脳裏によぎるは「あの人魚はどこにいったんだ?」。クラスメイト女子のいきなりの全裸にも冷静です。そんなことより人魚はどこだ…?

そんな冷静な彼ですから、るきあさんが足を怪我していることにも気が付きました。あれ?あの人魚と同じところを怪我しているぞ?
繰り返しますが、るきあさんは全裸です。しかしながらそんなことはどうでもよい。人魚はどこだ…!

一方のるきあさん。とりあえず黒砂くんに上着を貸してもらったり、足を看てもらったりして有頂天。なんか…お姫さまみたい。胸の高鳴りが止まりません。
本当にくどいほど繰り返しますが、上着を着ているとはいえ彼女は全裸です。社会的な死の危機だというのに「お姫さま」気分とは。あまつさえ調子に乗ってカマをかけてみた。さっきわたしを誰か(人魚)とまちがえてたでしょ?

しかしながら黒砂くんの返事は、期待していたものと違いました。

黒砂くん:
「オレの大切なコ」
「おまえにはカンケーないよ」

この返事に、るきあさんカチン。
なんで?その人魚わたしだよ?ねえなんでわたしを見ないの?

答えは明白で、るきあさんが隠しているからです。散々人魚姿で誘惑しておいて、目の前の私になぜ懸想しないのかとキレるとは。
まぁ正体を明かすと泡になりかねないので、母譲りのセルフ嫉妬で命拾いしたとも。

とりあえずその日は、るきあさんが無為に恥を晒しただけで事なきを得ました。
なお黒砂くんはサーファーつながりで、るきあ父を尊敬しているようです。良かったですね、るきあさん。母由来のマーメイドで性癖を狙い撃ちにし、趣味方面は父がばっちり。勝った。

翌日。外堀も内堀も攻略しつくしたので、自宅に押し掛けてみた。なんか校内で王子扱いされてるもう一人の男子と同棲しているらしい。
黒砂くんは留守のようですが、躊躇なく上がり込もう。そして軽く物色してみたところ、子供時代の写真を見つけた。その瞬間。るきあさんの記憶が謎に刺激される。
おそらくは黒砂くんと思われる少年に、昔出会っていたらしい。やっぱりこの子、何か記憶を失ってるとか操作されてるとかなのかしら。

描写を見るに、幼きころにるきあさんと思しき人魚と遭遇し、黒砂くんの何かが目覚めたようです。部屋の中は人魚の本だらけ。本当にるきあさんだとしたら、相当に罪深いです。彼がサーフィンやってるのも、人魚好きをこじらせたせいじゃなかろうか。

そんな混乱の中、黒砂くん帰宅。そしてハプニングでベッドに押し倒されました。

るきあさん:
「あ…どういうつもり…?」

どうもこうも、ただの事故です。
…るきあさん、随分と気が早いとも思いましたけど、全力で自分に合致しまくる特殊性癖で部屋中が埋まってたら無理もないかもしれない。
惜しむらくは人間態のままなので、たぶん眼中に入っていないですが。

【新たなる敵】

遂に敵らしきものが登場しました。そして混乱の渦に叩き落されました。

ローラン:
「やれやれ」
「ジャマな北太平洋のマーメイドプリンセス」
「とっととつぶしておかなくては…!」
「前深海の王ザクトがいなくなり、オレの時代がきたというのに…」

ザクトって誰だ?

我々の知る前深海の王はガクト様です。もしくはガイト様。

①ガイトまたはガクトの誤植
普通ならそんなはずはないんですが、何せガクト様からして「ガイト=ガクト」の謎なエピソードをお持ちです。「ザクト」が追加されても何か納得してしまいそうだ。「ガ」と「ザ」は手書きだと読み間違えても不思議はないのが、また何とも…。

第1部ラストでガクト様は死去なされたのかどうかもはっきりしないままだったので、ローランの「いなくなった」発言もむず痒いところをくすぐってきます。

②未知の新キャラ
素直に考えればこうでしょう。全く唐突ですが、ガクト様の後継者がいたらしい。名前の響きからしてパンタラッサ一族なんでしょうか。ガクト様の孤独とは一体…。
もし「あの戦いの後に生まれた、ガクトと沙羅の子供」とかであれば、後々登場してくるのかしら。

なおうちの子は「ガクトの父親=ザクト」説を提起してきました。混乱が深まっていく…。

あと今更ですが、リヒトさんは「(海斗の対として)陸斗」→「リクト」→「リイト」→「リヒト」だったんだろうか。そしてこのルールに基づくと、名前がかすってもいないローランはパンタラッサではなく、ただのサカナなんだろうか。

一応は前作で「マーメイドは女性のみ」と明言されているし、イズールが人魚扱いされていないことから、ローランは「人魚」ではないと思われます。正直なところ小物臭が立ち込めているのですが彼は何をやりたいんだろうか…。

[追記]
花森ぴんく様からアナウンスがありました。「誤植」だそうです。危惧した通り手書きの「ザ」と「ガ」の読み間違いらしい。

編集さんは前作を読んでないのかと心配にもなりますが、「まぁぴっちだしな」(本放送当時にしばしば言われた流行り言葉)。事故はぴっちの華。

【公式イメージソング】

伝説的少女漫画『ぴちぴちピッチ』の公式イメージソングを募集!
[引用]
『ぴちぴちピッチ』の物語や世界観にふさわしい、マーメイドや海、そして胸キュンのせつなくハッピーな恋物語をイメージさせ、さらに作品の世界を押し広げてくれるような歌詞や曲を求めています!
また『ぴちぴちピッチ』の元々の読者が、今はオトナ女子に成長しているということもあり、「少女時代のあの頃を懐かしむ」せつなくエモい雰囲気、または「少女時代の心に戻って新たな冒険を始める」といった明るく前向きな楽曲も大歓迎です。

作品全体のイメージソングでも、特定のキャラクターのイメージソングでもかまいません。
『ぴちぴちピッチ』は少女漫画作品ですが、子どもっぽいものである必要はありません。子どもから大人までをキュンとさせるような、そしてみんなが日々前向きになれるような、そんな素敵な楽曲を待っています!
作品とともに、国内だけでなく世界に羽ばたけるような楽曲を、どしどしご応募ください。
[引用終]

イメージソングが募集されました。しかもムービーも作ってくれるようです。
「ぴっち」の新曲が聴けるとか夢のようです。確かに新章開始の時点で期待はしましたが、その期待が現実になる素晴らしさ。公式様、ありがとう。

リンク先のトップ画像は「るきあ」さんでしょうか。やっぱりアイドル態に化けるんでしょうか、この子。
募集している「イメージソング」は「歌」なのか「曲」のみなのか、疎い私にはよく分からないのですけど、是非ともこの謎のアイドル態のるきあさんに歌っていただきたいです。

…というか「特定のキャラクターのイメージソングでもOK」と明言されています。奇跡の「ノエルのソロ」とかが爆誕する可能性もあるんだろうか。
コメント (1)
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「episode2:ひみつのキス」マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua(なかよし2021年10月号)感想

2021年09月03日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua「episode2:ひみつのキス」(なかよし2021年10月号)


なかよし 2021年10月号 [2021年9月3日発売]【電子書籍】

新章2話目。いまだ実感が定着しません。悪酔いしてはしゃいでいるような奇妙な浮遊感がある…。

あらすじより:
『高校生の七海るきあは、母の希望で、ある海沿いの街に引っ越してきた』

「高校生の七海るきあは…」の時点でニヤニヤが止まらない。何かのバグかのようなこの表記、1年前だったら冗談としか思えません。
うちの子(昨年「ぴっち」を完走した)も『これはるきあなのかるちあなのか』と妙なテンションで喜んでる。

さて17歳の誕生日に「あなたはマーメイドだ」と伝えられました。そういう大事なことを、なぜ今まで黙っていたのか。

波音さん:「水にぬれると人魚になっちゃうから気をつけるのよ!」
リナさん:「人間のまえではとくにな!」

ノリが軽い…。というか今の今まで風呂とかどうしてたんでしょうか。るきあさん、記憶を失ったとか捏造されたとか、もしくは実年齢は0歳(誕生直後)とかかしら。前回の描写からすると「海水に触れると人魚として覚醒」「これまで一度も海に入ったことがなかった」とかだろうか。

あと「人間に正体がバレたら泡になる」は潔く忘却したようです。若かりし頃のるちあさん達を振り回した紛らわしい誤解。
正体がバレても泡にはならない。愛の告白をしても泡にならない。正体を自白したら泡になる…と思われますが前例がないのでそれも嘘だったのかもしれない。注意していないですし…。

これまでの人生が覆るようなことをズバズバ告げられたのですが、るきあさんはあまり気にせず。
それよりも気がかりなのは「いいなずけがいる」の方。

るきあさん:
「じぶんの人生なんだから」
「じぶんの結婚相手とかじぶんで決めるよ!!」

その「じぶんの人生」がたった今マーメイドだと判明したのに、タフな子だ…。

また、るきあさんの元にヒッポも派遣されました。成人済らしく酒飲んでる。人間態はどうなってるんだろう?そういえば、るちあさんらも酒を飲めるのか。コークハイとか飲ませたらひどいことになりそう。

ヒッポ曰く「マーメイドプリンセスのお目付役」として派遣されたようです。るきあさんはマメプリ。地味に判明。
しかしながらその情報の重要性は、当のるきあさんには全く伝わっておらず完全にスルー。まぁ「人魚姫」からの連想で、「マーメイド」の後ろに「プリンセス」とくっついていても、特には気にしないのが普通な気もする。

るきあさん的にはひたすら「いいなずけがいる」ばかりが気がかりで。
気がかりで気がかりなので、気になるクラスメイト男子の性癖を狙い撃ち、人魚姿で強襲すると接吻をかましてみた。アグレッシブすぎる…。

黒砂くん:「またあの人魚に会いたいんだ」
るきあさん:(ふむ…?)

常人ならば「私はサカナだったのか…」と悩むところを、「そういえば彼は人魚が好きらしい」からの有効活用です。
しかも「…あたしをよんだ?」とか言いながら出現していますけど、呼んだのは人魚であって、るきあさんではありません。いや黒砂くんが呼んだのは確かに、るきあさんではあるんですが、あの時点では彼女は人魚ではない(少なくとも本人は自覚していない)ので、黒砂くんの勘違いです。
「るきあを人魚だと勘違いしているので、結果的に人魚だったのを活かしてこれ幸いと誤解に便乗した」構図。ややこしい。

そんな有様なので、ヒッポがマメプリの説明を試みても「で、いいなずけって何?」とそればかり。本当に今の人魚の国はどうなってるんだ。気になるからちゃんと話を聞いて欲しい。

翌日。味をしめて再び人魚姿で接近しようとしたところ、通りすがりのボートに接触、怪我をなされた。調子に乗りすぎた。
それを黒砂くんに発見され、尾びれ吸いとかいう高度な行為に及んでみた。おおぅ…。
そしてどこぞの小屋に隔離されたところ、足が乾いたのか人間態に戻りました。全裸で。正体がいきなりバレた。まぁ本当にバレたのかは分かりませんが、違ったとしても全裸で小屋にうずくまってるところを見られたわけで、社会的には大ピンチです。

…黒砂くんの次回の第一声は「人魚はどこだ」なんだろうな、たぶん。全裸の同級生女子よりも、人魚が大事。

以上、第2話。期待を上回る面白さです。もはや全てのコマ毎に語りたい。

なおあらすじには『青い海の平和を守るために…七つの海の新しいマーメイド伝説が、はじまったーーーー!』とありますが、るきあさんが話を聞いてくれないので、特にははじまっていません。敵がいるのかも、「七つの」というからには他のマメプリも出るのかも、アイドル態に変身するのかも不明のまま。というか歌ってすらいません。そんな馬鹿な…!

何というか、物凄く贅沢な展開をしてる気がする。初見の読者にとってはストレートに「人魚の恋」物語として成り立つし、以前からのファンは「何だこれ物凄く気になる…!」と悶えポイント多数。るきあ視点と、るちあ視点ともいえる。次回は1か月後か…。楽しみすぎる。

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「episode1:運命の恋、ふたたび」マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua(なかよし2021年9月号)感想

2021年08月04日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ aqua「episode1:運命の恋、ふたたび」感想


なかよし 2021年9月号

17年以上の時を経て、ついに「ぴっち」の第3部が始まりました。おめでたい。ただひたすらにおめでたい。原作者様、関係者の皆々様に感謝しかありません。

感激を語ってるだけで数千字は軽く使ってしまいそうなので、何はともあれ感想を書いてみる。

新主人公は「るきあ」さんです。
まずいきなり誤字なのかと首を傾げました。
「るちあ」ではない。「るきあ」。
アルファベットで書くとどちらも「Lucia(またはLukia)」。lux(光)が由来の読み違い。
おまけに平仮名表記の字面まで似ています。誤字誤読が恐ろしい…。

物語の舞台は不明。とりあえずどこかの陸です。たぶん前作の街だと思いますが、「パパとママが出会った海」は別の場所だった気もする。
そういえば「ぴっち」の舞台となった街の名前って、なんだっけか…?

第2部から何年後かも不明。るちあさんと海斗くんはご結婚なされたらしい。
るちあさんは主婦を、海斗くんはサーファーをやってるそうです。この人魚さんはマメプリの自覚とかないんでしょうか。

そもそも「娘」とは何なのか。パンタラッサとマーメイドの間で子を成せるんだろうか。
それ以前に人魚さんは我らホモサピエンス的な生殖活動を行ってるんだろうか。前作で「マーメイドは女性ばかり」と説明されているし、るちあさんの両親の話題は不自然なまでに出てこないし、聖羅の事例もあるしで、疑わしいことこの上なし。
一応「マーメイドとヒトの子孫」を『自称』する人物はいたので可能性は否定できませんが、正直なところ何がどうなってるのか分かりません。

ここまでで開始3ページ。初っ端の基本設定だけで悶絶してばかり。無駄に邪推するなら「実は実子ではない」はあってもおかしくない気がする。

るきあさんは17歳。るちあさんは14歳でしたから年上です。なんで14歳に設定しなかったのかは謎。とりあえず知的レベルは、第1部第2部のるちあさんよりお高いらしい。
(追記:前作の終了から17年経ってるから17歳なのかしら)

なのだけれど、るちあさんと同様に、浜辺で闊歩中にサーファーを発見、即座に恋に落ちました。
そして溺れかけたのをいいことに速攻で押し倒し、接吻にまで漕ぎつけました。早い。さすが高校生様。

その後学校に出向いたところ、件の彼・黒砂くんは学内でも有名な王子様と判明。
極めて高いスペックと性格の彼は、どういうわけか人魚がお好きなようで、図書室で人魚の本を読んでいらっしゃった。
なお人魚の本を見かけた、るきあさんの第一声は「エッチな本?」。下半身サカナのイラストを見て、最初に思い浮かぶのがその連想。

人魚について語る黒砂くんを見て、るきあさんは逆切れに等しき嫉妬を炸裂。「人魚なんているわけないでしょ?」。当然ながら激怒されました。
母・るちあさんが数話かけて行ったことを、僅か1話で踏破なされた。早い。さすが高校生様。

激怒した彼は、伝統に則り接吻で黙らせてくるかと思いましたが、さすがにそこは人類。踏みとどまりました。というか、ほぼほぼ初対面でそこまで踏み切ったら、さすがに怖い。こればっかりは、1話で駆け抜けたことが裏目(?)に出た。いや第1話にして「正体は人魚じゃないか?」と見抜きかけた海斗くんなら、1話でも突き抜けたかもしれないですが…。

何だか釈然としないまま帰宅したるきあさん、お誕生会を開いてもらいました。参加者は母の友達の波音さん、リナさん。さらっと出てきたのが逆にすごい。第2部ではなかなかシリアスに地上と海の世界とで悩んでいただけに、ここに至るまでに何があったんだろう…?リナさんのカットの後ろにいる人物も謎です。素直に考えるならお子様でしょうか。それ、さらっと流してよいことか。

さてその3人に連れられて、るきあさんは波打ち際へ。そして海中にドボン。母が、いきなり夜の海に身を投げた…。

唖然とする中、るちあさんらの尾びれがぴちぴちと跳ねる。一緒に海に入った、るきあさんの尾びれもぴちぴち跳ねる。本当に書き文字が「ぴちっ」と踊るぐらいに、ぴちぴちと。

何の事情があったのか分かりませんが、るきあさんは今の今までマーメイドだとは知らされていなかったそうです。どうやって生活してたんだろう…。「濡れたら人魚になる」と思ってたんですが「海水限定」だったんだろうか。それとも、るきあさんが何か特殊な事情があるんだろうか。

るちあさん:
 「るきあ、あなたのその瞳…」
 「…髪…」
 「足先まですべて…」
 「マーメイドの血を受け継いでるのよ」

何気に怖いこと言っています。「ぴちぴちピッチ」は種族や遺伝の問題が物語の根幹に流れているので、こう強調して言及されると気になります。
あと、パンタラッサのことはいいんだろうか…。マーメイドの遺伝子の自己主張の強さ。。

更には続けて「るきあには許嫁がいる」とまで明かされました。14歳のるちあさんだったら猛反発しそうなことですが、何があってそうなったのやら。

興奮しまくってる内に、第1話は終了。アイドル態への「変身」はなさいませんでした。「描かなかっただけ」なのか「変身できない」のか。
「マーメイドプリンセス」と明言されていないのも気になります。「人魚姫(ルビでマーメイド)」としか語られていない。実はマメプリは本筋と関係なく、「変身とかはしない」お話だったりするんだろうか。分からん。

もはや全てのページが何か楽しいです。ぴちぴちしまくってる。これを毎月読めるとか、何たる幸せ。本当に本当に、新章ありがとうございます。

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「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」を全話見た日

2020年06月05日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
今日、こどもと第47話「黒い招待状」を見ました。とうとうこの日が来たか…。

「黒い招待状」といえばぴっちファンには言わずもがな。盛大なる放送事故回のひとつ。
冒頭の約30秒がテスト放送画像に置き換わったアレです。「噂のふたり」と並ぶ、「ぴっち」の華々しい1ページ。

「放送事故回こそが正式本編」と信じ、かれこれ約15年、正常版は見てきませんでした。
「完成したら終わりが始まる」の精神にしたがい、あえて見なかったのもある。「まだ見ぬ『ぴっち』がある」ことは、密かに心の支えになってきた。

ですが本日ついに。子供が視聴するのとあわせて、正常版を視聴してみた。
そうか、るちあさんはこんなラブラブで魚脳全開なことをのたまっていらっしゃったのか。

「噂のふたり」も視聴してしまったし、これで未視聴はなくなりました。(厳密にはテレビ版とDVD版の微妙な違いとかあるけど)
同じ理由で温存してきた「るちあソロver MOTHER SYMPHONY」も先日のライブの前に聴いた。ぴっちに出会って早15年、完走してしまった。
改めて、ありがとう人魚さん。全部見終わってしまったので、次は新作が作成される日を執念深く待つことにします。

【時代を超える人魚さん】

子供がぴっちを見るきっかけはGraffArtさんのアクリルキーホルダーだった。
当時全くぴっちを知らなかったのに気に入ってくれて、とりあえず全部盗られた。
やっぱり「人魚」のビジュアルインパクトは強い。シルエットだけでも他と一線を画します。

その流れで本編も見てみた。子供が指定したのは「藍色がでるおはなし」。放送終了から15年もたった今、ノエル推しを選択。いばらの道だ…。

ノエル初登場回といえば第4話。反射的にそこは思い出したのだけど、なぜか「第4話=冷たいキス」と誤認し、何かおかしいと思いながら第5話を視聴。
(リナ姐さんが水槽見ながら回想するシーンでごっちゃになったと思われる)
結局ノエルは出てこないのだけど、分かりやすいアイドル回だったからか気に入ってくれ、そこから視聴を続けてくれた。

はじけて飛び散る何かに慄き、「ああうたわれてしまった…」と嘆き、ガイト様にちゃんと怯え…。
コミックス版も全巻読破しました。人魚さんのおかげで、読書能力が高まってしまった。
押入れで眠っていた「ハートのかけら」やら、ぬいぐるみも引っ張り出してきた。そして「なぜ全種類そろえていないのか」と大層なじられた。

正直なところ、「ぴっち」は(特に品行方正な「プリキュア」さんと比べて)ろくでもないアニメなので、余計な知識を得られてしまうのではと若干不安もあったのだけど、純粋に楽しんでいるようで見ているこちらもとても幸せな気持ちに。15年たって現役幼児と再視聴できるとか、本当に幸せなことだ。

惜しむらくは、1年前の記念ライブには間に合わなかったこと(偶然にもちょうど1年前!)。
もし今だったら、多分連れて行ったと思う。そして無言で感涙する親の姿にビビらせよう。

何度も書いているけど「ぴっち」には本当に救われました。
本放送当時、休みもなく働いていて土曜朝にも家にいることは滅多になかった。
そんな折、泊まり込み先でついていた深夜のカウントダウン系の番組で、たまたま「ぴっち」のお歌が流れた。たぶんPoMだったと思う。
その瞬間に、何か猛烈に癒された。同時に疲労を急に自覚でき、「ぴっちをリアルタイムで見られないような生活はおかしい」と気づき、待遇の改善に動いた。
もしあの時「ぴっち」がなかったら、おそらくズルズルと働き、最悪死んでてもおかしくはなかった。今の生活がある強いきっかけの一つは、間違いなくあの時の「ぴっち」のお歌だ。
蘭花の名言「歌を忘れた生き物は滅びる運命なのよ」はまさにそう思います。「母なる海」や「種族レベルの孤独や愛」等々、「ぴっち」は大事なことを思い出せてくれる。

今改めて見ているけれど、素晴らしく面白いです。
子供が小さなちょうど今のこの時期にまた縁があり、こうして再視聴できる巡り合わせに感謝したい。
社会情勢的には色々とある暗いこの頃ですけど、「2020年上期」といえば私にとっては「子供とぴっちを見た時」として思い出されると思う。

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土屋実紀20th anniversaryLive~ 一夜限りの復活祭り~:ゲスト Cri☆siS

2018年01月31日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
生きてるんだか死んでるんだかも分からない日々の中、血沸き肉躍り魚が跳ねる素晴らしきニュースが飛び込んできました。

[引用]
 土屋実紀20th anniversaryLive~ 一夜限りの復活祭り~

 4月8日(日)南青山MANDALA

 出演:土屋実紀
 guest:Cri☆siS / 下屋則子 / 他

[引用終](公式ブログ)

ゲスト!Cri☆siS!!
2011年7月10日の最後のライブから、約6年と半年。
活動休止がついに解除され、戻ってきてくれた!!

Cri☆siSさんは、みんな大好き「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」の後夜祭から始まった、何か色々と意味の分からないバンドさん。後夜祭を含め、約6年間活動されました。奇しくも活動期間と休止期間が同じ。この時をどれほど待ったことか。

正直なところ、「休止」とは言うものの再開はないだろうなと思ってただけに、大変に嬉しい。しかも気づいたのがほぼ偶然。
たまたまTwitterからの通知で「こじまめさんが久しぶりにつぶやきました」案内が来て、久方ぶりに覗いてみてびっくり。この通知機能、鬱陶しいなとか思っててごめんなさい。ありがとう、Twitter。ありがとう、こじまめ。

チケットはネット予約と2月4日の会場販売。とりあえず会場に行こう。

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日立 世界ふしぎ発見!「新国王誕生!オランダ 幸せの国の素顔 」(「ぴっち」の中田あすみさん出演)

2013年05月04日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
私たちの心の故郷・「ぴちぴちピッチ」の中田あすみさんがテレビに!

■日立 世界ふしぎ発見!第1272回「新国王誕生!オランダ 幸せの国の素顔 」

今日の不思議の舞台はオランダ。先日の即位式にちなんで、王族特集でした。
そしてミステリーハンターは、まさかの中田あすみさん。
ぴちぴちボイスでおなじみ、我らの人魚姫るちあさんです!



もはやミステリーをハントするどころの騒ぎじゃない。
何でしょうかこの可愛らしさは。
特集の都合上、出てくる方は美人さんばかりなのですが、全くもって負けてません。

しかも何を血迷ったか、メイド服やら柔道着やら、アグレッシブにコスプレなさる。
あすみさんの使い方をよく分かっておられる。
さすが「ふしぎ発見」さん。見直した。とてもとても見直した。

ミステリーハンターインタビュー

思わず興奮してTwitterで叫びながら見ました。
他の人の「ミステリーハンターが可愛すぎるが何者だ」とのツイートもいくつも見かけました。
まぁ大多数が「テレビ戦士の人」と評してたのが、「ぴっち」ファンとしては忸怩たるものがなくもないですが、それはそれ。

大変に大好評だったと思いますので、是非是非、ハンターお姉さんとして、今後も起用して欲しいです。
ちなみに私は、「興味のある特集だったら、気がついたときに見る」くらいのライト層ですが、中田さんがハントするなら絶対に見ます。日立製品も贔屓にしよう。
だから是非にお願い致します…。

【中田あすみさん】

せっかくなので、「ぴっち」時代の画像を貼ってみる。
あのミステリーハントさんが、10年前にコスプレして大暴れしてたとか、ぞわぞわざわざわする。



他にもこちらとか。

(どうでもいいことですが、画像をPCから探すのが面倒だったので検索したら、ヒットしたのが自分のブログだった。なんだこれ)

【ふしぎ発見さん】

記事を書くにあたり、何気なく放送回数を見ましたが、1272回か…。
恐ろしい放送回数です。
私が子供の頃からやってるんだから、当然ではあるのですが。。

定番の「この木なんの木」のCMなんて、油断すると懐かしさで泣けてきそうです。
昔、団欒の場や、田舎の祖父さん祖母さんの家で見たことを思い出す。
あの頃から本当にいろんな事があった…。

「ふしぎ発見」さんの放送内容は、たまに怪しい情報が混ざったりしてるのだけど(自分が詳しく分かる分野だとたまに「あれ?」と思う。たとえばジャンヌ・ダルク)、番組としてとてもよくできてると思う。
詳しい知識を得たいなら他にもいろいろあるわけで、導入編や「へぇそんな分野もあるのか」とサムシングを得るのには、とても良い。
おだててるようでアレですが、末長く続いて欲しいです。

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コミックマーケット81 2日目:Cri☆siS本

2011年12月30日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
■Cri☆siS サポーターズ共の宴



[1頁から引用]

 ほぼ声優で結成されたバンドだが、そのスキルを生かすことなく純粋にバ
 ンド活動をしているところが特徴。不馴れな楽器に四苦八苦しながらも順
 調も持ち曲を増やし、遂にはオリジナル楽曲を製作。
 初期は対バンライブ等で少ない持ち曲をやりくりしていたが活動終盤には
 単独でライブが出来るほどに成長した。

 この本はそんな彼女達の活動の記録とサポーターズの情熱を載せるために
 製作しました。

[引用終]

…というCri☆siSさんのファン本。

Cri☆siSさんには本当にお世話になった。
アニメ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」で熱狂し、気がつけば6年。
このアニメ・出演者の皆さまに出会えなければ、今ここにいないと思う。
割りと冗談抜きで、生きてるかどうかも分からない。
職を始めとした人生の分岐点の数々で、支えてもらいました。感謝してもしつくせません。本当に。

本の内容は、今までのイベントレポートと執筆者からの一言。
私にも記事を書くかとの話はいただいていたのですが、時間の都合で辞退。
こういう活動にはあんまり参加してこなかったのは、勿体なかったかも…。

ただ本誌のイベントレポートの一部は、弊ブログの記事を参考にされたそうで。
あとがきに、弊ブログの名前だけ出して貰いました。
良かった。私のやってきたことも、無駄ではなかったんだな。

あともう一つ。

[1頁より引用]

 ※本誌に記載されている文章は各個人の記憶・主観によるものであり、実際の演者の意図・
 言動とは大きく異なる場合があることをご了承ください。

[引用終]

冒頭の断り書きが、うちのお約束文だ。
いや大事だと思うんですよ、このお断り。
認識違いが独り歩きしてしまうのは怖い。

…なんかこの1頁目で色々と喜んでしまった。形になるって良いものですね。

【蛇足】

弊ブログではCri☆siSイベントのレポートも書いてますが、「ぴっち」の感想も書いてます。
うちの柱はあくまで「ぴっち」なので、読んでもらえると嬉しいです。

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Cri☆siSさん同人誌:コミックマーケット2日目

2011年12月30日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
当日に書くのもなんですが。

今年夏に休止宣言された「Cri☆siS」さん(アニメ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」の声優陣+謎OLによって結成されたバンド)を扱った同人誌が作られたそうです。
弊ブログの記事も参考にしていただいたとのことで。
ぶっちゃけ制作そのものには全く関わっていないのですが、微力ながらお役には立てたのなら光栄です。

販売スペースは下記。せっかくなので行ってみようと思う。

「2日目 東地区 "マ" ブロック 08a」

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買ってみたい:マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ピッチフィギュア2

2011年08月27日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
コメント欄に「ぴちぴちピッチのフィギュアを探している」というコメントをいただきました。
なんでも台湾のお子様に贈られるとか。
なんて嬉しいお話。「ぴっち」の人気の長さと地域の広さに感動です。お魚さんは時代と国境を越える!

「ぴっち」のフィギュアは公式には2種類。

 

ぴちぴちピッチ ピッチフィギュア2 全7種

 

ぴちぴちピッチ ピッチフィギュア6個セット

「2」の方は、夢と希望の年長組まで投入されてるのが凄い。
藍色の商品とか、確かこれしかなかったような…。
喜び勇んで購入した記憶があります。

しかし、とんでもない値段がついてますね。お魚さんが人気すぎる…。
発売当時はコンビニでも普通に売られてたのに。。
あの当時に買い占めていれば大富豪ですよ。

現実問題として購入に踏み切るには勇気がいる値段ですが…。
中古ショップを一通り回ってみてからの方がいいかもしれません。
正直、勝算があまりなさそうなので、あったらラッキーくらいで。。

今にして思えば、「ぴっち」の食玩がコンビニで販売とか、なかなかありえない光景。
例えるなら「ジュエルペット」や「プリティーリズム」が並んでるようなものです。
販売戦略が違うとはいえ、「ぴっち」の力の一端が垣間見える。「ナージャ」さんを撃破し、初代「プリキュア」さんと渡り合ったのは伊達じゃない。


【補足】

お返事どころか公開すらしない我儘ぶりなのに、見捨てずコメントくださってる方がいるのはありがたいです。
今回、「普段無視してるのに、特定の相手にだけ返事した」ようで申し訳ないですが、「ぴっち」ということで許してください…。

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