Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

冬、百日紅

2007-12-31 16:53:21 | 自然
すっかり葉を落として、凛と寒風に立つ一本の百日紅の木。
そのつるんとした肌の美しさに目を奪われる。思わず触って撫でてみたくなるようなすべすべした感じ。           
           
反対側から写真を撮ってみると、赤くて柔らかそうな小さな葉が一杯出ているのに気付く。おさおさ怠りなく春の準備をしてるんだ~そう思うとこの赤いぽしゃぽしゃが健気に、またいとおしく思える。
             
・・ふと思い浮かぶ『冬来たりなば春遠からじ』の一文。

みなさま、いつも遊びにきてくださりありがとうございます。どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ~
そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします
コメント (6)
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