Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

アイルランド伝統音楽

2005-09-18 20:19:44 | 音楽
思いがけず、音楽会情報を得たので・・・

「11月25日に武蔵野スイングホールに名前は忘れちゃったんだけど『アイルランドで最も幽霊のよく出る古城に住む笛吹き』が来日するって知ってる?」と友人が言った。

古城に住む笛吹き・・・?もしや・・・もしや・・・
一昨年アイルランドに行った時の最後のコンサートで聴いた「ショーン・ライアン」ではなかろうかと武蔵野文化事業団で捜してみました。

ああ、やっぱり・・・
彼は音楽は無論のこと、その雰囲気がほんとに『アイルランドで最も幽霊のよく出る古城に住む笛吹き』で、印象もしっかり残ってます。

音楽会の詳細はこちら。写真付きで、まさに・・・って感じです!(笑)

追記:すみません、会場に問い合わせたらチケットは『完売だそうです。
仕方ない、CDで我慢しよう・・・
コメント (2)
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Yonda?CLUB

2005-09-18 00:10:39 | 
Yonda?CLUBのマグカップが届いた
            
「Yonda?CLUB」っていうのは、新潮文庫に付いているマークを欲しい商品の数だけ集めて送ると『必ずもらえる』っていうキャンペーン。この『必ずもらえる』につられて集めてます~
ついでといっちゃあ、なんですがこの一つ前のシリーズでゲットしたYonda Clockと袋・・・お気に入りなんです実はこの他に<ぷっくりシール>もあったなあ・・・、可愛くって1枚しか使ってないんだけど。               
    
けっこう長い期間に亘るキャンペーンなので、思いがけずマークを貯めることができたというわけ
でも、このお陰で今まで読んだ事のなかった作家の作品をたくさん読むことができました。

実はマグカップまであと2枚、というところで選んだのは沢木耕太郎氏の「深夜特急(1~6)」。今読んでいるところは、もうすぐ、彼がロンドンに着くところ・・・旅の終わり=本の終わり、です。あ~、終わっちゃうのが惜しいようぅぅ
コメント (16)
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