2014.7.28. Mon.
こぱんちゃん、帰宅。
昼:
カニカマと胡瓜の酢の物
南瓜の焚いたん
『加島屋』の鮭
わかさぎの甘露煮
黒千石(黒豆の一種)玄米
歯医者さん。 帰路にお買い物。
夜: 焼き焼きで
おくらおかか
焼き野菜 パプリカ、ゴーヤ、胡瓜
『大山ハム』製 焼き豚 マスタード・ソース
焼き豆腐
メンチ・カツ
MOF熟成チーズ "伝統的フランスチーズ"から、チーズに根付く歴史や背景を学ぶ 白桃を添えて
- 【フランソワ・B熟成】 シャビシュー・デュ・ポワトゥ シェーブル (フランス西部/ポワトゥ=シャラント地域圏)
- シェーブル特有のホックリとした上品な甘みが長く余韻として残ります。内側に秘めた絹のように美しく白い生地が舌に良く馴染みます。
- 【P・アレオス熟成】 サン・フェリシアン 白カビ (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
- ミルクの優しい味わいと、まるでアイスクリームを食べているかのような滑らかな口当たりは、食べるごとに至福の一時を堪能させてくれます。
- 【ロドルフ・M熟成】 カンタル・アントル・ドゥ AOP ハード (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
- 2000年以上もの昔から作られている歴史あるチーズで、フランス最古のチーズは、『ロックフォール』もしくはこのチーズだと言われています。
L'Heritage de Chasse Spleen 2008 (フランス/ボルドー/A.O.C. オー・メドック) カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー
「※ファーストラベルの評価※ <シャトー情報> (←ファーストのストックも有るので。)
格付け:ブルジョワ級
畑の位置:ムーリ Moulis
所有者:S.A. デュ・シャトー・シャス=スプリーン S.A. du Chateau Chasse-Spleen
面積:80ha
平均樹齢:30年
ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロ25%、プティ・ヴェルド5%
密植度:1万本/ha
平均産出量(過去5年間):50hl/ha
平均年間総生産量:50万本
発酵とマセラシオン: 温度調節されたステンレス鋼とコンクリートのタンク(エポキシ樹脂でコーティングしてある)で3~4週間。
オーク樽で14~18ヵ月間熟成。 樽はヴィンテージごとに40%が新しくされる。 清澄処理されるが、濾過処理はされない。
<パーカーポイント 87点>
2008年のシャス・スプリーンは、柔らかく、まろやかで、甘い赤と黒スグリの果実、ハーブや湿った土、スパイスと混ざり合ったテクスチャをしており、ミディアムボディのしなやかな特性を示している。
次の6~8年で楽しむと良いだろう。 飲み頃の続く期間:現在~2019年 (Wine Advocate #194 (2011-05-02)より抜粋。)」
黒い果実やスパイスのアロマ。 色が薄い。 濃厚さは全くないが、スパイス感が良く、スルスル飲める。
焼き豚、メンチカツに◎。
サン・フェリシアン、カンタル・アントル・ドゥに〇◎。 シャビシュー・デュ・ポワトゥに△。
デニッシュ・パン