日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

7/31 京都デパ地下グルメ

2014-07-31 23:39:42 | Today's Menu

2014.7.31. Thu.

朝:

 南瓜とお揚げの焚いたん

 浅漬け炒飯(白菜・茄子)

------------------------or

 トマトのマリネ  自家製ピクルスと

 クロワッサン  マンゴー・ジャムを添えて

昼: 早目に

 ペペロンチーノ素麺

 夏野菜のトマト・クリーム煮

知人の出演するバレエの公演を観にこぱんちゃんとお出かけ。

京都駅中の「京都劇場」の『キエフ・バレエ タラス・シェフチェンコ記念ウクライナ国立バレエ~華麗なるクラシックバレエ・ハイライト~』という公演。

タイトルに有る通り、まさにハイライト バレエの世界を堪能させて頂く。 

    

帰りがけに、JR伊勢丹のデパ地下をうろうろ。

夜: デパ地下グルメを色々。 少しずつつつきながら頂く。

 『菊の井』のオードブル & 鱧の子

    

こぱんちゃん、『菊の井』さんのお味がお気に召したらしい。 お皿を前に置いて離さず。笑 

 鱧落とし 梅肉で

 鮎の塩焼き、出し巻き卵

    

 『田ごと』製 京弁当

     

 『六盛』製 京弁当

    

 鱧と丹波しめじのお鍋  兵庫産鱧、大黒しめじ、はたけしめじ、豆腐、三つ葉  スダチを添えて

    

折角大皿に頑張って盛りつけたのに、写真撮るの忘れちゃった…

やっぱり夏の京都のお料理と言えば、「鱧」につきます。 ちゃんとアラを焼いて出しを取ったのが良かったのか、イセタンさんの素材が良かったのか、とっても美味しいでした。

 『津乃峰酒造』製 「出世毘沙門天立」 純米酒  (徳島県・阿南市)

オードブルやお弁当にはシャブリでは無理が有るので、急きょ日本酒を追加。

 Chablis Premier Cru Furchame 2010 Closerie des Alisiers   (フランスーブルゴーニュ地方・シャブリ地区)  シャルドネ100%

     

「人気の一級畑[フルショーム]は、7つある一連の特級畑の北側にあり、115haとプルミエ・クリュ(1級)では最も面積が広く、4つの町村にまたがってりる人気の畑。
他のシャブリの1級畑同様、いくつかの区画に分かれていて、それぞれ別の名称でラベルに表記されることも多々ありますが、本家本元がこのフルショーム。
特級畑と同じ標高にある、南東向きの日照に恵まれた泥灰質土壌の畑が完熟ブドウを生み、人気の理由です。

そんな、絶好ロケーションの区画で産出されたブドウから造られるワインは、シャブリ特有の【キンメリジャン土壌】の奥深く張った根からも、エレメントを最大限に吸収し、プルミエ・クリュならではのミネラル豊富な、芳醇な香りと味わい深いものとなるのです。

『他の2010年産シャブリ1級同様、色調はやや淡いイエローゴールド。 抜栓直後はやや閉じ気味の香りも時間の経過、温度の上昇とともに華やかになってきます。 白い花だけでなくミモザのような黄色い花のニュアンスに、花の蜜も連想させる甘い果実味と、アーモンドの風味。 でもシャブリ特有のミネラルも、また本来の辛口の味わいもしっかり備え、この生産者の特徴であるまろやかさを感じさせる酸とふくよかなスタイルが2010ヴィンテージの特徴と相まって、口の中を満たすのです。 ブルゴーニュのシャルドネらしい適度の苦味を備えるこの1本は、時に張り詰めた緊張感を強いられる上級シャブリの中で、その価格とともに、まさにご家庭の食卓で満喫できるワインと言えます。』」

解説通り、最初はあまりアロマを感じなかったが、温度が上がり開いてくるととても豊かなアロマ。

グレープフルーツの皮、レモン、カリンのアロマに何と表現するのか分からない甘い香り。 マロラクティック発酵由来のアロマなんだろうか? 

ミネラル感たっぷりだが酸がきつく無く、お料理に合わせやすそうなシャブリ。

鱧の子、鱧の落としに〇◎。

鮎の塩焼きには蓼酢をたっぷりつけて〇◎。

鱧鍋にも〇◎。 少し醤油を味付けに使ったのでどうかな、と思ったが、ヨードたっぷりの出しにしたのが良かったのかな。

〆鮭の錦糸巻きに何も考えずに合わせて、…。 ☓。


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