日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

7/24-25 連れのお誕生日

2018-07-25 22:09:48 | Today's Menu

2018.7.24. Tue.  連れのお誕生日  『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 コーヒー

 ヨーグルト  自家製青梅ジャム   ㋕

 梨

昼:

 トマトとオニオンのマリネ   ㋳

 鰹昆布キャベツ  胡麻油   ㋳㋻㋚㋙

   

 雑魚と青唐の甘辛炒め   ㋚㋕㋳

 鰯の梅生姜煮   ㋚

   

 雑穀ご飯  一休寺納豆、胡麻おかかふりかけ、雲丹海苔   ㋮㋙㋻

 お揚げとジャガイモ、しめじ、玉葱、がごめ昆布のお味噌汁   ㋮㋑㋛㋳㋻

おやつ:

 『成城石井』のクロワッサン   ㋕㋙

   

 アイス・ティー

 コーヒー

夜: 連れ、軽く外食・外飲み。 帰宅して、こぱんちゃんが送ってくれたお肉を焼きながら、連れのお誕生日のお祝い。 

 鰹昆布キャベツ  胡麻油   ㋳㋻㋚㋙  

 伊勢産とこぶしのソテー  『エシレ』バター、レモン   ㋚㋕

   

 滋賀産稚鮎の素揚げ  レモン   ㋚   

   

 焼き焼き  大和牛ロース、ソーセージ、玉葱、パプリカ、青唐、ジャガイモ、しめじ   ㋳㋑㋛

    

 MOF熟成チーズ  梨、『Boulangerie a bientôt』の「パン・ド・ロデブ」、ミックス・ナッツ添え   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】ローブ・デ・ガリッグ  (シェーブル フランス南部)
南フランスらしい、とても個性的なシェーブル。 乾燥帯のガリッグでは、他の地域ではほとんど見かけない"ローブ種"という山羊が飼育されており、タイムやローズマリーなどのハーブをたっぷりと食べて育ちます。そのため、とても香り高いミルクを出すことで知られているのです。
   【P・アレオス熟成】ペコリーノ・ペパート  (ハード イタリア)
“ペコリーノ”とは、イタリアで作られる羊のチーズのこと。 程よい塩気の奥から、わずかにヨーグルトのような酸味と、羊乳特有の優しい甘みとミルクのコクがたっぷりと味わえます。 混ぜ込まれた粒黒コショウのスパイシーな風味も時おり感じられ、嬉しいアクセントに。
   【ロドルフ・M熟成】プチ・ブリア・サヴァラン (白カビ フランス/ブルゴーニュ地方) 
まるでレアチーズケーキのようなきめ細かい生地と上質なミルクの味わいで、有名なフランスの美食家にちなんで名付けられたことでも有名。 驚くほどあっさりとした風味で、上品でさわやかな酸味と後味の良さ、その上質なクリーミーさとなめらかな口当たりが絶妙です。
   【F・ブルゴン熟成】ピエール・ペルセ  (白カビ フランス)
とても小ぶりで可愛らしい、牛乳製の白カビチーズ。 表皮の食感を感じながら、チーズを噛みしめると、舌の上でバターのようにクリーミーにとろけ出し、後味に残る濃厚なミルクの風味が、白カビ好きな方を唸らせるでしょう。 軽めの赤ワインに合わせたり、シャンパンやスパークリングワインのお供としてもどうぞ。軽快なタイプのものに合わせると、よりすっきりといただけるでしょう。
   ゴーダ  (セミ・ハード オランダ)

 フライド・ライス  オニオン、パプリカ、キャベツ、玉子   ㋳

 自家製胡瓜の粕漬   ㋳

 Jacquart Champagne Brut

   

「1962年創業とシャンパン・メゾンの中では最も若い、ジャカール社。
パーカー氏が監修する「 ワインアドヴォケイト誌 」で、最高93点! さらに、「 ワインスペクテーター誌 」では、最高94点!
世界70カ国以上に輸出され、エール・フランスや英国航空などの有名エアラインがこぞって採用!
さらに、2007年から3年連続で、ノーベル賞の晩餐会にも採用、など、近年評価が急上昇している大注目の蔵です。

その品質と味わいは、あの最高級ホテル「 リッツ・パリ 」のスイートルームに常備されているプライベート・シャンパンも、実は、このジャカール社が手掛けており世界中のVIPの舌を唸らせています。
「 伝統と現代の洗練された雰囲気の調和 」をモットーに、契約している1000件以上のブドウ生産者から、高品質の果実を吟味・厳選するこにより、毎年安定した品質と味わいのシャンパン作りが保たれています。

ブドウ畑は、モンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、コート・デ・ブラン、コート・デ・バールなどで収穫された、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネを巧みにブレンド。
ノン・ヴィンテージの法定熟成期間15ヶ月を遥かに超える、3~4年の長期熟成をして出荷するなど、他にはないこだわりを持って作られていることが、高い評価に繋がっています。

いつまでも続く、非常にキメの細やかな泡立ち。
ピーチ、洋ナシ、リンゴ等の果実の香りにハチミツやトースト、アーモンドの風味も感じられ、上品な酸味と口一杯に広がる果実味が心地良い辛口の味わい。」   

しっかり冷やして頂く。 いつもより酸味が強くなり、猛暑の今日には丁度良い。

鮎のホロ苦味が良く合い、◎〇。

とこぶしにも◎〇。

お肉にも良く合った。 ◎〇。

シェーブルに◎。

 CLARENDELLE ROUGE 2009  (CLARENCE DILLON WINES)

    

特級格付第一級、5大シャトーのひとつ、シャトー・オー・ブリオン、その向かいにあり、兄弟にしてライバルと言われる、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン。この2つの名門シャトーを擁するのが クラレンス・ディロン・ワインズです。

クラレンス・ディロンの中核であるシャトー・オー・ブリオンの歴史は1533年にまで遡ります。17世紀にはヨーロッパ各地にその名声が伝わっており、1855年のメドック格付けでも、当然のごとく、第1級に格付けされます。その後、1935年にクラレンス・ディロン氏がシャトーを購入。ステンレスタンクの導入や収量の制限など、近代的なワイン造りを積極的に取り入れ、常にワインの品質向上に努めてきました。そして1983年、ルクセンブルグ大公国ロベール殿下が最高経営責任者に就任しました。以来ロベール殿下は、複雑化していたシャトー・オー・ブリオンとシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンに関連するラインナップを見直し、ブランドに磨きをかけています。海外に進出する大手生産者も多い中、クラレンス・ディロンは、テロワールを知り尽くしたボルドーの地で、その魅力をもっと広く世界へ伝えていくことを目指し、利益の追求ではなく質の高いワインを造るための努力を惜しまないことを守り続けています。

そんな超一流シャトーの新時代を担う、ロベール殿下が新たに造り出した、プレミアムブランドワインが「クラレンドル」です。シャトー・オー・ブリオンとシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンが特別な日のワインだとすれば、クラレンドルは場面を選ばず、いつでも楽しめるワイン。たくさんの人にボルドーワインに出会ってもらいたいという想いから、最上級の技術を惜しみなくつぎ込みつつも、手軽に手にとれる価格を守っています。味わいも熟成が必要な重厚なタイプではなく、スムースでエレガント伝統的なボルドーワインのスタイル を実現しています。

クラレンドルの生産を手掛けるのは、シャトー・オー・ブリオンと同じ醸造スタッフ。しかもシャトー・オー・ブリオンやシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンの畑を含む、クラレンス・ディロンが所有する畑全域から収穫されるブドウを使用しています。まさにこの偉大な2つのシャトーのサードラベル的存在の非常にお買い得なワインなのです 。

クラレンドルのコンセプトは、「ボルドーのテロワールを表現すること」。ボルドーの主要品種、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フランをヴィンテージごとに異なる比率でブレンドし、ボルドーのエレガンスが見事に表現されています。 もう1つのこだわりは、「常に飲み頃でリリースすること」。2014年現在だと、ボルドーの最新ヴィンテージは2011年ですが、クラレンドルに関してはこの2009年が到着したばかり。4年ほどワイナリーで瓶熟させることで、すべてベストな飲み頃のワインをお客様の手元にお届するよう努めています。元来、最新ヴィンテージはエイジングさせることが常識であったボルドーワインですが、それこそがボルドーワインの敷居を高くしている要因でした。そのため、お客様が手に取ったときに、飲みたいときに、魅力をあますことなく発揮するワインで、もっと気軽にボルドーワインを楽しんでもらおうという意思が込められています。クラレンドル・ルージュは、クラレンス・ディロンのこだわりによって初リリースから今まで、常に「飲み頃」の状態で出荷されています。ボトルの状態をワインの醸造責任者でもある、ジャン・フィリップ・デルマス氏が試飲をして決めており、2009年ヴィンテージが飲み頃と判断され、満を持してリリースされたのです。

誰もが認める非常に卓越したヴィンテージとして知られるボルドーの2009年は、クラレンス・ディロンにとっても歴史に残るヴィンテージとなりました。なんと、所有するシャトー・オー・ブリオン、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンのいずれもがパーカーポイントで100点満点を獲得するという偉業を成し遂げたのです。このクラレンドル・ルージュには、その2つのシャトーで育つブドウが一部ブレンドされています。しかもシャトー・オー・ブリオンと同じスタッフがその技術と伝統をつぎこんで醸造を行う事で、ボルドーのテロワールが見事に表現されています。

クラレンドル・ルージュは、一部、サン・テミリオンのブドウも使用しており、メルロが多く使用されていますが、特に2009年は、2006年に比べメルロ比率の高いブレンド。そのためしっかりとしたタンニンがありながら滑らかな印象で、濃厚で凝縮した味わいの中にも、まろやかさ、上品さ、繊細さを併せ持つ仕上がりです。すべての要素が非常によくまとまっており、適度な酸とタンニンがあるため、食事にも合わせやすい味わいとなっています。 500年の歴史を誇る一流シャトーがワインラヴァーのために造る特別なこのワインは、一度飲めば、クラレンス・ディロンと、ボルドーワインの魅力に虜になるに違いありません。

オー・ブリオンのブドウを含むボルドー全域からクオリティの高いブドウを選抜して造り出されるクラレンドルには、シャトー・オー・ブリオン、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンで培われたワイン造りの哲学と最高の技術を惜しみなくつぎ込まれています。

ロベール殿下のこだわりは、そのボトルデザインにも表現されています。
肌ざわりの良い上質なラベルが貼られ、ボトルの注ぎ口には「CLARENDELLE」の刻印が刻まれており、通常のものよりやや背が高い高級感溢れるボトルは、贈り物にも最適です。

このクラレンドル・ルージュはメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランから造られ、複雑で多彩な要素を大いに表現した上品なスタイル。
ボルドーらしいしっかりとした骨格で、タンニンやフレッシュさとが絶妙なバランス。チェリー、ブラックベリー、カシスの心地良い風味に、ほのかなチョコレートの甘みが加わる芳醇かつ柔らかなニュアンス。
タンニンはしっかりとしていますが、滑らかな印象で、濃厚で凝縮した中にも、まろやかさ、上品さ、繊細さを併せ持った料理を引き立たせるバランスの良さが魅力的な1本です。

飲み頃:~2018年」

まだまだタンニンがしっかり。 解説通り凝縮感も感じられ、クラシカルな造りに今風の果実味感が感じられるもの。

以前頂いた時より、気難しい硬さが感じられたのが不思議。

タレ味のロースの焼肉に◎。

青唐、パプリカにも良く合い◎。

 

7/25 Wed. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 コーヒー

 ヨーグルト  自家製青梅ジャム   ㋕

 梨

昼:

 トマトのマリネ   ㋳

 豚の味噌煮と空芯菜()の炒め物   ㋳

   

 ワカサギの佃煮   ㋚㋕

   

 雑穀ご飯  一休寺納豆、胡麻おかかふりかけ、雲丹海苔   ㋮㋙㋻ ㋑

 お揚げとジャガイモ、しめじ、玉葱、がごめ昆布のお味噌汁   ㋮㋑㋛㋳㋻

おやつ:

 ライチ・アイス・バー

 『ラ・メール・プラール』製 「ガレット」   ㋕

 『Boulangerie a bientôt』の「ロッシュ」   ㋙

 『ユーラク』製 カレ

   

 コーヒー

夜: 休肝日。

 南瓜のポタージュ  玉葱、牛乳、根昆布粉   ㋑㋳㋕㋙

 サラダ  レタス、オニオン、パプリカ、トマト  パクチー・ドレッシング   ㋳

   

 サンドイッチ  『成城石井』のベーグル、田舎パン、ロース・ハム、目玉焼き、自家製胡瓜のピクルス、トマト、レッド・チェダー   ㋳㋕

     (

   

 バナナ・ジュース   ㋕

 アイス・ティー

 コーヒー

コメント