2013.8.8. Thu.
昼:
ブイヤベース雑炊 (昨日の残り物)
サラダ サラダ菜、トマト、胡瓜、豆腐、茗荷
バナナ
夜:
MOF熟成チーズ + ソーシッソン
明太チーズのカナッペ
ゴーヤのお浸し
イカのルイユ焼き レモン添え
ポンド・ステーキ 赤ワイン・ソース (3人で1枚。笑)
焼き野菜 南瓜、万願寺唐辛子、茄子
ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ 2011 (Verdicchio dei Castelli di Jesi D.O.C/ウマニ・ロンキ社) ヴェルディッキオ100%
昨日とは全然違うお味。 グリーン・ノートがなりを潜め、いかにも南国らしい甘い果実味溢れるものに変身。 こっちが本来のヴェルディッキオ?
それでもイカ・ステーキに◎。 明太子のカナッペにも〇◎。 ゴーヤにも〇だった。
ハードにも無難に〇。 ペッパーが良く合っていた。
Chateau Puygueraud 2007 (A.O.C.ボルドー コート・ド・フラン) メルロー 60%、カベルネ・フラン 25%、カベルネ・ソーヴィニヨン 10%、マルベック 5%
熟成:18ヶ月(新樽33%残り1年使用樽)
「やや紫かかった鮮やかなルビー色、甘い果実とオークの香りがあり、十分な果汁分とタンニンを持ち合わせています。
きめ細かい甘味・渋味・酸味のバランスが良く、たっぷりとしたボリューム感を感じます。」
◆『神の雫』7巻掲載文抜粋◆
「このワインは決して高級ワインというわけではない。このワインを産んだブドウが育てられた土地はかつて荒れ地だった。 それを有名な高級ワイン「シャトー・ル・パン」の所有者ティエポン家が買い取り30年もの歳月の間、葡萄以外の作物を育てたりしながらゆっくりと再生させた。 そして70年代の後半からようやく葡萄を育て始め、ついに83年には初ヴィンテージのワインを世に送り出した。
このワインには長い時間をかけて育てられた”夢”のようないつまでも付き合っていけるやさしさがある♪」
3本買った2本目。 2年程前に1本目を開けて若過ぎたのでセラーでキープしていた。
赤や黒の果実やカカオのアロマ、樽香もしっかり有り、アルコール感も強い。 大きめのグラスで頂いたが、ばっちり飲み頃。 タンニンはこなれつつしっかりあるし、前には出ない酸味を伴う果実実もいまく調和している。
しっかりとしたクラシカルなボルドー。 実際のボディよりしっかり感があるのは、マルベック由来なんだろうか?
カマンベールに◎。 まさに王道のマリアージュ。
ハードに〇。 ソーシッソンに◎〇。
今日程度の赤身の噛み応えのあるステーキには丁度良かったように思う。 〇◎。
あまり寝かせれるタイプではなさそうなので、もう1本も近々頂こう。
8/9 Fri.
頼んでいたワイン到着の日。 セラーの入れ替え。 ちょっと買い過ぎで収まらないかも… ←無理無理何とか納める。
暑さゆえか、業者さんのミスが続き、冷凍庫がパンパン。 しっかり消費しないと。
昼:
ゴーヤとカニかまのサラダ マヨネーズ・ドレッシング
茄子田楽
秋刀魚の味醂干し
ご飯
味噌汁 お揚げと茄子
夜: 休肝日。
胡瓜ともずくの酢の物
茄子と南瓜の焚き合せ
銀鮭の焼き物
若狭ぐじの西京漬
ご飯
つみれとマイタケの汁物
レトロなお食事を満喫。 休刊日はこれに限る。
『ロドルフ・M熟成】 プチ・テオドール』 & ブランディー・ティー