2013.8.3. Sat.
吹き出していた疲れも、ようよう取れつつある。 少し緩めに頑張るで行かなきゃ、無理が効かない歳です。
この辺りでは夏野菜の最盛期のようで、この2日でたくさんの取りたて野菜を頂き、感謝感謝です。
昼:
お素麺 温玉添え
『ニューエイジ』のエクレア
夜:
MOF熟成チーズ
豆腐とトマトのサラダ オクラ、大葉を添えて ポン酢ドレッシングで
うざく
骨煎餅
鰻の肝焼き
鰻丼 奈良漬を添えて 今回はパスする予定だったが、鰻を頂き、鰻丼 once again。
蜆汁
前回の丑の日には、ボジョレーと中口のボルドーを合わせてみた。 まずまずだったが、今回は甘ったるい果実味とスモーキーさを備えた物を合わせてみることに。
Chateau Mont-Perat Rouge 2009
黒や赤の完熟した果実のアロマと甘いヴァニラ香が溢れている。 この半年で随分こなれた感じ。
大きめのグラスで頂くといきなりばっちりの飲み頃。 樽香ばりばりの果実実たっぷりの大好きなボルドーらしさも兼ね備えたお味。
熟成を楽しめる風では無いけれど、直ぐ飲めて(と言っても5年目)美味しいと言うのも有難いし、何よりコスパが最高
2010年物もしっかり確保したもんな。
Chateau Pesquie "Cuvee des Terrasses" 2009
昨日抜栓、ヴァキュポンしていたもの。 昨日の時点で飲み頃感があったので、少し心配していたが、十分飲み頃をキープ。 むしろ、今日の方が良い感じ。
甘い果実のアロマたっぷりで、酸味もしっかり底支えしている。
それでも、正直このワインは去年の秋あたりがベストな飲み頃だったと思う。 堅くはあったが、もっと凝縮感があったように記憶している。
鰻との検証は、モンペラが◎〇、ペスキエが〇。 肝焼きにはこれが逆になった。 イメージ的には去年のペスキエだともっと合ったように思う。
どちらも私的には今風のお味で、それが鰻丼にはあうように思う。 樽香もマスト? 関東風だとまた違うんだろうな。
カマンベールとモンペラも王道の◎、ペスキエとペコリーノ・ペパートも◎だった。
今日はゆ~ったりと、たくさんの会話をするでも無く、御料理とワインを堪能させてもらった。
ブランディー・ティーとプチ・テオドール
8/4 Sun.
Happyなニュースがまた届く。 友人のお嬢さんが結婚して、年内におばあちゃんになるのだとか。
昼:
戸隠のざる蕎麦 (こぱんちゃんのお土産)
骨煎餅
蜆汁
蓬莱のアイスキャンディー
マッサージ。
夜: 休肝日。 おまけでシードルを開ける。
サンドイッチ ロースハム、卵、トマト、胡瓜、マスカルポーネ
フレンチ・フライ、オニオンリング & ミニ・クロケッタ
ポタージュ・スープ
Cidre de POMMES & POIRES BRUT (フランス/サヴォワ/シードルリー・ド・サヴォワ) Alc:4.5
やっぱり連れはこちらの辛口が良いらしい。 私は甘口の方が好きかな。