「大竹まことゴールデンラジオ」というラジオ番組に作家の高村薫さんが出演しました。
https://youtu.be/d9cniUhGB5E?si=U7WZlyeXniXuBQrj
高村薫さんは、番組の前半では大竹まことの質問に答える形で、原発汚染水の海洋投棄について意見を述べを述べていました。
「原発の汚染水を海洋投棄をする事によって福島の漁業は立ち行かなくなるだろう。これは外交政策の失敗である。」
更に「安倍政権から、重要な事を次々と閣議決定等で決めているが、これは国民が何も言わないから。大事な事を国会にもかけずに次々と軽々と通している。 敵基地攻撃能力も閣議決定されてしまったが、もし日本にある54基もの原発が攻撃されたら日本は終わる。ロシアのウクライナ攻撃を見ても戦争は何でも起きる」と。
一言一言が納得出来る内容でした。
やはり私達が声をあげ、明日にむかって出来る事をやって行くしかない、と痛感させられた番組でした。
「銃を置け、戦争を終わらせよう」という新刊についても紹介していました。
書店に行って手に取ってみようかと考えさせられた番組でした。
「護憲+コラム」より
パンドラ
https://youtu.be/d9cniUhGB5E?si=U7WZlyeXniXuBQrj
高村薫さんは、番組の前半では大竹まことの質問に答える形で、原発汚染水の海洋投棄について意見を述べを述べていました。
「原発の汚染水を海洋投棄をする事によって福島の漁業は立ち行かなくなるだろう。これは外交政策の失敗である。」
更に「安倍政権から、重要な事を次々と閣議決定等で決めているが、これは国民が何も言わないから。大事な事を国会にもかけずに次々と軽々と通している。 敵基地攻撃能力も閣議決定されてしまったが、もし日本にある54基もの原発が攻撃されたら日本は終わる。ロシアのウクライナ攻撃を見ても戦争は何でも起きる」と。
一言一言が納得出来る内容でした。
やはり私達が声をあげ、明日にむかって出来る事をやって行くしかない、と痛感させられた番組でした。
「銃を置け、戦争を終わらせよう」という新刊についても紹介していました。
書店に行って手に取ってみようかと考えさせられた番組でした。
「護憲+コラム」より
パンドラ