Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

索引2024年07月

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月末の旅行の準備計画

2024-08-02 | 料理
パン屋でスポンジに乗せたものを買ってきた。8ユーロ少しだったが、量もあるのでいいと思った。そして持ってみると思ったよりもずっしり重かった。スポンジが可也濡れていた。この暑い時期に冷やしておけば可也食しやすことも分かり、一人一回四分の一を片付けて仕舞える。

水曜日はそれ程運動をしたわけではないが無理して動かした部位もあるようで、胸が息苦しくなるような筋違いもあった。如何に平素には動かしていないかということだ。首筋や腹筋や腰などにも若干来ているので、やはり運動の習慣は大切である。

せめて天気がよさそうな8月の残り三週間と、9月の四週間ぐらいで計七回ぐらいで筋力も養成したい。筋肉は活力の源である。

ルツェルンに持参する食事もほぼ決まった。ヘルムートコールの好物のアイスバインとジャガイモサラダにザウワーボ―ネンで二日間は十分である。今週末に車のトランクに掃除機を掛けて、時間があればライトのグラスやプラスチックを水洗いしておく。天気が良ければ、塗装のはげ易そうなところにスプレーでラッカ-しておいてもよいかもしれない。エンジンオイルは余り消費しておらず、出かける前に300㏄ほど注油しておけば足りるだろう。

宿の支払いは23日らしい。グレードアップするとオーヴンもついているようだが、128ユーロプラスの価値はない。抑々もっと安い方が有難いのだ。

コーヒーもプロドーモの安売りがあったので購入した。これで8月一杯はそれを開けるか、ミュンヘンで購入してきた密閉袋を開けるか考えればよい。暑いコーヒーが美味い時にいいものを開けたい。

日本茶の新茶も二種類目を飲んでいる。ブレンドが異なるようで最初のものの方が葉緑素が強くて如何にもの新茶であった。どちらも悪くはないが、新茶はやはりそれらしい方が喜ばれる。一方で余り葉緑素が強いとまるでそこらの葉っぱを飲んでいる様だともいわれるので難しいところである。

出かける前に一度眼鏡を調整して貰うのもいいかとも思う。現在までのところしっかりしていて問題はないんだが、旅行前に調整しておくとより安心である。まだレンズには明らかな傷をつけるような事件は起こっていないのだが、ガツンと当てるようなことは何時でも起こりかねない。

新しい髭剃りの方は、一週間は充電がもつことは分かったが、二週間は到底もたない。旅行には電池入れ替えた古い方が一週間もつならば、充電コードと一緒にそれを持ち歩いた方がいいかとも思っている。深剃りはあまり効かないでも旅先ではその程度ではないか。



参照:
年間20ユーロの倹約 2024-06-08 | 文化一般
8月終わりへの準備 2024-08-01 | アウトドーア・環境
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8月終わりへの準備

2024-08-01 | アウトドーア・環境
漸く、8月の為の楽譜をダウンロードした。ブルックナーの方は手元にプリントものがあったかどうか探したが見つからない。ノヴァーク版のコピーを落としておいた。恐らくそれが演奏されるのだろう。

最後に聴いたのは2014年3月のことのようでティーレマン指揮シュターツカペレドレスデンだがその前は思い出せない。一番と三番も記憶にない。五番の名演はチェリビダッケ指揮ミュンヒナーフィルハーモニカーは覚えているのだが放送である。

録音ではその他にクナッパーツブッシュ指揮のレーヴェ版とか、マタチッチ指揮とか、バレンボイム指揮シカゴ交響楽団とかは手元にあったが、これと言った決定的な演奏には出会えていない。やはり難しい曲だと思う。

やはり困った時のブルックナー協会会長ヨッフムで、その指揮で探すと1964年にアルゴイの教会でコンセルトヘボ楽団を振った録音があった。出だしを聴くととても良い。これはじっくり聴いてみたい。DGへの放送交響楽団の録音もあるが全く技術程度が異なるに違いない。
Bruckner - Symphony No.5 + Presentation (recording of the Century : Eugen Jochum / Concertgebouw)


兎も角、聴き比べするほどにこれという録音はない筈で、やはり楽譜から真髄を汲みだしていかないとお勉強にもならない。そういう時に最も参考になる指揮がオイゲン・ヨッフムのそれとなる。

ペトレンコ指揮のそれはシューベルトの「グレート」で示した様に本場もののとてもいいものになると期待しているが、ベルリナーフィルハーモニカーの演奏も勿論コンセルトヘボなどとは比較に為らない音楽的に磨かれたものになると思われる。アーティキュレーションの精妙さだけで、大きな弧が描かれるの違いなく、その対位法な扱いも色合いがとても楽しみになる。

もう一つの「我が祖国」はやはり春の録音などから曲の構成をしっかりお勉強していかないといけないので結構面倒な作業になるかもしれない。

蒸し暑かった。朝一番に替えたシーツなどを入れて洗濯機を回した。それを干してから出かける。お昼過ぎに駐車場に着く。暑いが薄曇りで、サンクリームの必要性は感じなかった。降り口まで行くと、以前からそこの主のようになっている婆さんに何年ぶりかで合った。暑いねという話しで、マットを担いで自転車を持っている。標高450m程まで上がってきているのだ。更に老けたように見えて80歳台に見えるが、よく分からない。なんといっても私よりも完全に上級の人なのだ。

私が何時も苦手にしていて、力のいるボールダーを彼女は得意にしている。それで久しぶりに試したが、やはり肩が剥がれそうになる。湿気があって、先週のような身体の軽さもないが、手も岩に馴染まない。肩に乗るようにすると壊れてしまう。身体が動かない時もあるのは仕方がない。一時間少しで切り上げて、婆さんが回っているボールダをみながら帰る。一つ次にやろうと思う以前からやっていた課題を久しぶりに見た。



参照:
脱スクラップ盗難車 2024-07-20 | 生活
夏至の週末のお愉しみ 2024-06-23 | 料理
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