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Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

出血も無しの糸通し

2025-07-18 | 料理
四川風にしては彩がよくなった。しし唐と茄子と煮豚である。気温も下がり、ガウンを羽織ってのバルコンでの食事である。夕方走った時には雷の後で陽射しもあって涼しくはなかったが、どんどん涼しくなってきた。食欲増進と同時に疲れも出る。週末にかけて温度が上がる。上手く時間が作れて洗車が出来ると嬉しい。残り燃料が3リットルを切っているので、もう一度5リットルほど給油しておけば、9月にルツェルンに出かける迄は必要無いかもしれない。

改めて、アロイスツィムマーマンのオーボエ協奏曲、マンフレード序曲、ブラームス交響曲の三曲の楽譜を落としておいた。じっくりお勉強をしたい。

食後に歯ブラシを掛けて、就寝前に歯間糸を試してみた。通常のだけではなく隙間用のものを左側のブリッジの隙間にも前日は通していなかったので、そこから態々糸を替えて右側に初めて入れた、通して、口を濯ぐ。前回は小柄の歯科衛生士さんが土台を確り作ってくれて、押し込んでくれていたのでその上に置くように乗せていた。今回は大柄のおばさんなので力が入っている様子も感じず、その差はどのように出るのかとも思う。前の方であるから形状も異なり、それ程力は入れられないだろうが、そういうことはなかった。結果として出血もなく綺麗になった。

久しくなかった口内衛生状態だと思う。問題になっていたブリッジの奥との隙間もすっきりして、基本的に不具合はなくなった。この状態をいつまで維持できるかである。口臭云々も両ブリッジの桁下の清掃さえ抜かりなければ全く問題がない筈だ。これで夏休み明けの検査迄で何かあればで、なければ来年三月ぐらいに清掃して貰えば暫くは完璧だろうか。

日に日に左右の歯を上手に使えるようになってきているので、これで全身症状も消化器系を含めて改善する筈である。最初の抜歯が2013年の親知らずで、その後の2020年に二本失い、そして今回となった。これで12年ぶりですっきりすることになるか。丁度散歩から走りに変えたのは2012年なので、体調作りを始めた時期に重なっている。若しかすると改めて強い身体作りが出来るようになるかもしれない。期待できる。

体調がよくなると自然に挑戦意欲も湧いて来る筈で、それを待ってもいい筈だ。何も無理して行動に移さないでも大丈夫だろう。二回就寝しただけでやはり違う。胃腸も気が付いていなくても咀嚼能力が半分になっていた筈なので、意識して食事量を考えないでも自然に摂取できていくのではないかと思う。その分運動量が上がるということだ。

体調の先行きは予めどうなのかはよく分からないので、後の祭りとしての結果しか評価できない。だから、あとで気が付く、それだけ体力が落ちていたとか、どこそこに不調が出ていたのはそういう影響だったのかと。

胃は最近は悪くはないのだが、やはり整腸状況は気になるので、この夏休みの間にでも何か変化が生じて来るのではないか。そのように考えるだけでも筋肉に力が漲ってくるような気もするのはただただ心理的な影響なのか?



参照:
全身症状が悪化する抜歯 2013-04-10 | 生活
左脳が覚めてきた感じ 2025-07-17 | 生活

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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だいぶ改善されたのですね。 (Saar Weine)
2025-07-24 21:38:14
pfaelzerwein様、こんばんは。

今は歯を磨いてもそれに伴う出血はもう無さそうでしょうか。

今年の9月にルツェルンに行かれるとのことですがまたスイスとイタリアの国境地帯も(テッシンの醸造所など)周遊されるのでしょうか。
返信する
タチーノのメルローの状況 (pfaelzerwein)
2025-07-24 23:52:34
>Saar Weine さんへ
>だいぶ改善されたのですね。... への返信

歯磨きで出るのは歯槽膿漏ですね。その傾向はなさそうです。そうでなく歯間が化膿したりする感じです。

タチーノのメルローの状況は視察で分かり、ルツェルンからは谷のところでも遠い。然し、コープがその蘇生地所のものの流通を手伝っていて、地元でなくても入手可能となっています。

現地事情は分かったので、どれに価値があるかも分かるようになりました。

スイスのワインは他所ではあまり出ませんが、数少なくとも優れたものもあり、質も上がって来ています。
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