Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

今夏一番の暑さに

2024-08-14 | 生活
暑いの。昼から蚊が活動している。金鳥に火を灯した。麻薬の様に神経に効く。熱さ忘れになっても仕事にならない。気温は摂氏34度であるが、湿気があって、シャツを着ていると汗ばむので裸族になる。夕立を待つ。

降れば30度ぐらい迄落ちそうだ。翌朝19度ということは真夏日で夜中に水を浴びる必要があるだろう。久しぶりに冷たい風呂もいい。予報からすれば、それ以降は平常の気温に下がる。年に一度なら耐えられる。流石にこれだけ暑いと外出もクーラーか高地にで出かけないと我慢できない。じっとしている方が涼しい。

蚊に関しては今夏ほど昼から活動が盛んなのは初めてで、湿気はない筈なのだが、一体何処でボウフラから育ったのだろうと思う。敷地内に水が溜まっているところがあって、それが三回までいつの間にか這い上がってきているのかもしれない。

先週小玉スイカを購入していた。いつ切ろうかと思って、冷蔵庫に入れておいた。しっかり冷えているだけでなく、完熟の筈だ。週末に切って、四分の一づつ片付けて最も暑い火曜日までと見込んだ。一年に一度で十分である。

味は不味くはなかったそしてぐちゃぐちゃに過熟成もしておらず、灰汁も最小で、清涼感はあった。敢えてラップを掛けずに密閉容器で切りさしをおいていたら乾くことも痛むこともなく全然問題がなかった。確か2ユーロ少しだったのでヨシであろう。

本当はもう少し違う食事をしようと思っていたのだが、この暑さとなれば冷たいヌードル以外には食するものはない。スパゲティ―とトマトとベーコンをニンニクとペパローニで冷やしてとなる。胃腸にはよくないがさっぱり感と食欲増進でこれに勝るものはない。

水曜日は午前中に出かけて、それ程暑くないうちに帰宅してシャワーとなるかどうか。薄着で動くために少しは森で何かをしてこようと思うが本当に可能なのかどうか。朝一番で走って、その足で買い物に出かけるのもありだが、汗だくになりそうでそれも怖い。しかし朝発汗しておくとその日が楽になるので以前はそのようにしていた。但し心臓への負担が怖かったのだ。

ネットでずっと探していた発注した車と同じスタイリングで同じ色の路上駐車の車輛を勝手に映したようなショートヴィデオを見つけた。別の明るい色は韓国などにもあったのだが、ハイテクシルヴァーは実物でも写真でも見たことがなかった。持ち主はシュトッツガルト近郊の従業員が多く住んでいるところなので社員がじっくり研究したうえで発注したのだと思う。仕様としては最も手軽で安そうなものなので車重も違いサスペンションも違うので停まっていても雰囲気は違うと思う。しかしやはり参考になった。前面は所謂ボンネットカヴァーがエンジン大型化の為に膨らんでいるパワードームのラインも強調されていてそれでいいと思う。サイドはタイヤやフォイールなどが違い、屋根が黒ガラスのパノラマルーフではないので色彩的に余り動性がない。前面からの印象にも影響を与えるだろう。背後からは知っている通りで、そこにハイブリッドゆえに外せなかった型番などが入るのでもう少し締まる筈だ。面倒なコンフィグレーションは生産性向上の為に出来るだけ発注させないようにしているかがよく分かる。



参照:
一晩の一種の夏バテ 2024-08-13 | 暦
堪える夏の終わり 2022-09-06 | 生活
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