バーデン・バーデンのティケットを購入した。あわせて三枚である。お知らせのプログラムの中の復活祭祝祭の杮落としの初日のラトル卿の写真が目に付いて、眺めていると色々なコンサートの情報も目に入ってきた。
アバド指揮のEU室内管のそれよりもティーレマン指揮のザクセンのシュターツカペレやメーター指揮のベルリンのフィルハーモニカーのものも目に入ると、ヴィーナーフィルハーモニカーが何をするのか気になってきた。リヒャルト・シュトラウスプロでクリストフ・エッシャンバッハが振ることになっている。まだ先のことであるので一番安い席53ユーロが残っているので買っておいた。まあ損はしない。
その次には、今まで敢えて興味を持たなかったティーレマン指揮の演奏会であるが、プログラムがブルックナーの第五交響曲で、先に演奏したミュンヘンの交響楽団の演奏会に繰り返して行うと言うしつこさが興味を引いた。生では体験したことがない交響曲なので、久しぶりのシュターツカペレも聞けて、一番安い価格47ユーロにも文句はなかろう。
ベルリンのフィルハーモニカーは音楽祭のピットで聞くので、もう一つはミヒャエル・ギーレン指揮のSWRバーデンバーデン・フライブルク管弦楽団のブルックナーとシェーンベルクの夜を購入した。ザルツブルクで話題となったマーラーでも出かけたろうがそれよりもシェーンベルクと音列の第九番と言うことで俄然興味が湧いた。前者のピアノの協奏曲は内田光子との共演で聞いている筈だが、それに比べると今回のヴァイオリン協奏曲はそうした新古典主義とは大分異なるので楽しみである。33ユーロは決して安くはないのだが、初めての席の音響にも耳を傾けたい。
万歩計のディスプレーが薄くなって電源切れが予想された。最近は短い距離しか走らなかったのだが、一度は途中からカウントしていなかった。何年使ったのだろう。三年間以上使っている。仕方ない。僅かの費用で新しい電池をネット注文した。交換するとディスプレーもくっきりと明るくなった。万歩計とは関係ないが、最近は殆ど走っていない山道経由で峠までの道を中間地点まで走った。僅か六分しか掛からなかった。嘗ては七分掛かっていたのでこれは早くなった。要するに山道を走れるようになってきたのだ。体のバランスや手の振りが身に付いてきたのだろう。その道を峠まで歩いて登ると36分ほど掛かったが、その道を下ってくると45分ほどで駐車場まで戻ってきた。今年購入した靴のプロフィールがちびってそろそろ新しい靴も必要になるぐらい走って歩いているのだ。
疲れが腕や足に残っている。特に破れて薄くなったキュロットのためか膝が痛い。階段を上るのもつらく、歩けなくなるほどである。長い時間つま先で立っていて、更に腕を強く降ってつま先で走ったりしているのだから使い過ぎると疲れるのは当然なのだろう。
参照:
詐欺の前に凍りつく聴衆 2012-08-19 | 文化一般
嘗てのモダンなクラシック 2013-08-26 | 文化一般
聖霊降臨祭のミサは如何に 2012-04-19 | 音
四角い大きな子供っぽい男 2009-09-17 | 文化一般
ついでに注文した電池 2010-06-20 | 雑感
アバド指揮のEU室内管のそれよりもティーレマン指揮のザクセンのシュターツカペレやメーター指揮のベルリンのフィルハーモニカーのものも目に入ると、ヴィーナーフィルハーモニカーが何をするのか気になってきた。リヒャルト・シュトラウスプロでクリストフ・エッシャンバッハが振ることになっている。まだ先のことであるので一番安い席53ユーロが残っているので買っておいた。まあ損はしない。
その次には、今まで敢えて興味を持たなかったティーレマン指揮の演奏会であるが、プログラムがブルックナーの第五交響曲で、先に演奏したミュンヘンの交響楽団の演奏会に繰り返して行うと言うしつこさが興味を引いた。生では体験したことがない交響曲なので、久しぶりのシュターツカペレも聞けて、一番安い価格47ユーロにも文句はなかろう。
ベルリンのフィルハーモニカーは音楽祭のピットで聞くので、もう一つはミヒャエル・ギーレン指揮のSWRバーデンバーデン・フライブルク管弦楽団のブルックナーとシェーンベルクの夜を購入した。ザルツブルクで話題となったマーラーでも出かけたろうがそれよりもシェーンベルクと音列の第九番と言うことで俄然興味が湧いた。前者のピアノの協奏曲は内田光子との共演で聞いている筈だが、それに比べると今回のヴァイオリン協奏曲はそうした新古典主義とは大分異なるので楽しみである。33ユーロは決して安くはないのだが、初めての席の音響にも耳を傾けたい。
万歩計のディスプレーが薄くなって電源切れが予想された。最近は短い距離しか走らなかったのだが、一度は途中からカウントしていなかった。何年使ったのだろう。三年間以上使っている。仕方ない。僅かの費用で新しい電池をネット注文した。交換するとディスプレーもくっきりと明るくなった。万歩計とは関係ないが、最近は殆ど走っていない山道経由で峠までの道を中間地点まで走った。僅か六分しか掛からなかった。嘗ては七分掛かっていたのでこれは早くなった。要するに山道を走れるようになってきたのだ。体のバランスや手の振りが身に付いてきたのだろう。その道を峠まで歩いて登ると36分ほど掛かったが、その道を下ってくると45分ほどで駐車場まで戻ってきた。今年購入した靴のプロフィールがちびってそろそろ新しい靴も必要になるぐらい走って歩いているのだ。
疲れが腕や足に残っている。特に破れて薄くなったキュロットのためか膝が痛い。階段を上るのもつらく、歩けなくなるほどである。長い時間つま先で立っていて、更に腕を強く降ってつま先で走ったりしているのだから使い過ぎると疲れるのは当然なのだろう。
参照:
詐欺の前に凍りつく聴衆 2012-08-19 | 文化一般
嘗てのモダンなクラシック 2013-08-26 | 文化一般
聖霊降臨祭のミサは如何に 2012-04-19 | 音
四角い大きな子供っぽい男 2009-09-17 | 文化一般
ついでに注文した電池 2010-06-20 | 雑感