Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

一夏の旅行体験へ

2024-08-27 | 雑感
週が明けた。いつものように怠い。然し、旅行迄に片付けることを片付けるしかない。帰ってきたら月末で、何も出来ない。

ジャガイモサラダと豆煮もやらなければいけないが、最も気を遣うのは価格の乱高下が激しい燃料を如何に安く満タンにするかである。底値がはかれないので困っている。原油価格が上がってもドルが弱くなっている。

現在リッター162セント迄落ちているのだが、150セント台にならないかとひそかに期待している。前回入れたのが167であったから、50リットル入れたとして4ユーロ安くなる。一寸した額である。

宿泊の宿から連絡が入っていた。入り口を開ける為のコードはチェックイン時刻に発信するということで、タブレットで受けてやらなければいけない。タブレットには課金しておいたから使える筈だが、いざとなった時に電話番号と予約コードだけは書き留めておかないと時間の無駄になる。

一年前の旅日記を読み返すと、全く同じ感じで出かけて、早めに到着している。感じからするとチェックイン前に既にコード番号は届いていたらしく、宿泊所前で待っていたのを思い出す。掃除の人などがいた。最初は駐車場入れなどが分かり難かったのだが、それは問題がない。玄関脇の前回よりも少しでもいい部屋ならうれしい。

「我が祖国」のベルリンでの演奏はまだ観ていない。金曜日に無料券を溶かしてから48時間以内には時間がなかった。仕方がないので火曜日の夕方に再び無料券を使うと、木曜日の公演前ぐらいまではそれが使えることになる。金曜日のアーカイヴはその時点では間に合わないだろうが、もう一枚を残しておけば一先ず足りる。

会計士のところに書類を送ったのだが、既に着いているだろう。メールで連絡事項もあるのだが、明日にしておいて、昨年の会計処理も段取りをつけておかないといけない。面倒なことはどうしても後回しになるが、残っているとどうしても余分な時間を得られなくなるので早めに処理をしたい。

車輛の税金も200ユーロ程が、6月頃に時期が来ていて、毎年のように遅れるが、今年は8月までで強制徴収で脅かされたので掃っておいた。最後の額になるが、どうしても催促などで4ユーロ多く払ってきた。来年は廃車になるので、来年はまた異なる額になる。基本はハイブリッドで40ユーロへと大幅減額となるのだが、計算して貰わないと端数が分からない。

チャットパートナーに一言書いておいた。ここ暫くなりが潜んでいるが、外国旅行でもしているのではなかろうか。例の学校先生風と一緒に稼いだ金で動いている感じもする。近くまで来ているなら声を掛けてよとも言いたくなるが、一度本格的に外国旅行を体験してしまうと、ああいうタイプの人はなかなかじっとできなくなるだろうなと想像している。



参照:
想定内外の旅絵日記 2023-08-31 | 雑感
週明けまでの荷造り 2024-08-26 | ワイン
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする