Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

初のシャムプーかけ

2024-08-03 | 生活
シャムプーをかけた。誰がが置いていった自動車のシャムプーを使った。ヘッドライトやテールを綺麗にしておこうと思っていたからだ。ホーム用の小さなスポンジでその部分だけを拭いた。それ程汚れているとは思っていなかったが、結構黒くなった。なによりもヘッドライトの虫の油脂成分などが綺麗に取れた。車の洗浄ノズルからの水で一部濯いだ。それ以外の部分も置いておいたら泡も落ちたので雷雨の時にでも流したらよい。

フォグライトを触るとベルリンで当てられたところがふらふらしているのに気が付いた。ちと調べてみると底を開けないと交換できないようなもので、逆に容易に落下するものではなさそうだ。完全に忘れていたので、今度両面接着テープで引っ張りながら、縁を瞬間接着剤で固定できないのか試してみたい。気が付かないがバタバタしているのが嫌である。ラディエターグリルの下の風入れ飾りのプラスティックの端もぐらついていたので、こちらは簡単に瞬間接着剤だ。

序にサイドミラーやラディエターグリル周辺やエムブレムもシャムプーしたので見違えるように輝きだした。そこがあまりにきらきらするとサイドの当てられた穴のテープにもあまり目が行かない、特に点灯していたら気が付く人はいまい。一度夕刻に写真でも撮ろうかと思う。

そもそもトランクルームを掃除機するのが課題だった。俗に謂われる密輸用の穴の替えタイヤも出して掃除した。要らないIKEAの鉛筆などが入っていたりするのだが、サイドの窪みも含めてそれ程異様なものは出て来なかった。とても綺麗になった。国境で見られると余計に怪しいと思われそうだ。

これであとルツェルン行迄に出来ることは、上の接着と塗装剥げ部分の接着とラッカーコーティング、窓ガラス磨きと上のシャムプーで目の錯覚を演出する。ワックスなんて必要なくて汚れを落とすだけで輝きだすのがメタルコーティングの価値。

そういえば先日帰りにエステートワゴンタイプの黒の新車を見た。やはり前回と同じくとても印象が悪かった。やはりフロントグリルの黒と回りの黒でとてもせせこましい感じになる。職人の業務用として使う時に威圧的でない車として使いたいならちまちました印象が求められているのかもしれない。そういうニーズに合わせた色で売りに出しているということだろう。それでも新車を購入しているのだろうから、60.000ユーロ以上は支払っているのだ。昨今のトレンドに拘わらずやはり膨張色の明るい色でコントラストをつけた方が間違いなくグリル部分の通った鼻筋で引き締まっていい。

今日ぐらいの夏が丁度いい。もう少し乾いてくれてもいいが、喉が渇かない方が、翌朝の明け方膀胱の膨らみの不快さもないだろう。水曜日の疲れは木曜日の夕方の運動で取って、金曜日には効率的にと思うのだが、眼が怠いとかで中々そこまでは仕事捗らない。

週末はまだ涼しく、適当なお湿りがあって、気持ちよく過ごせるのではないか。バルコンんで食事が出来て、殆ど裸で過せて、無理せずに運動すれば汗を掻く程度がもっとも快適である。



参照:
2月末の旅行の準備計画 2024-08-02 | 料理
燃えたぎる掃除機 2024-07-21 | 生活

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