goo blog サービス終了のお知らせ 

Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

有効だろうソフトウェア

2025-07-24 | 雑感
前日に配達が試みられた。受け取れなかったので広場の向こうの嘗て民営化前はドイツェポストの支店であったところに取りに行った。最近になって様々な配送の受け取りと受け渡しの両方をやっているらしい。実際には衣料修理の店でトルコ人夫婦がやっている。旦那は髪結い亭主みたいにいつも入り口で屯して通りを見ているので知っていた。

奥さんは、真面に独逸語を喋りそうで、頭巾を被っていても普通に話せる感じで悪くなかった。あの旦那だけでは到底生きていけないのだろうが、甲斐性があるのか独逸で暮らしている。昔は力仕事で稼いでいたのかもしれない。傷んだ衣服があったら一度やらせてもいいかと思った。

走る前に取りに行ったので、森の駐車場で中身を確認する。床屋のような赤白ストライプで思っていたよりも分厚くて、固さもあってショックアブソーバーの効果もある。1メートルが輪になって梱包されていたので、反対に向けて広げて伸ばしておく。

貼る木枠は何度も掃除してあるので表面は綺麗だったが、その接着剤は車庫のブロック壁に貼ったものよりも遥かに弱い。それで、下部のヒンジの螺子が角から2.5㎝以内にあったので、上手に貼れなかった。ナイフで角を穿ったが最初から形を整えてくべきだった。実際にその上部から貼ってもも良かったのだが、そうなると上端はサイドミラーの上になり、明るく見難い所でもなく車を当てる場所ではないので、そういう箇所には価値はない。然し下部は一番暗くて見え難い場所である。

そこで通常は当てるる可能性はないのだが排気筒の高さの上から貼った。実際にバックのサイドミラーで見るとまさしくそこまでの距離感が分かるからこそ、安心できる。木枠と車との距離感が分かりやすい。

逡巡なくバックで車庫に尻を入れることが目的なので赤白の縞が其の儘角を浮かび上がらせてくれると心強い。下部はそれ以下は当たる所がないのだが、短すぎるとやはり真っ直ぐ感が弱まると思う。繰り返すが上部には意味がない。また一度切断して下部に貼るとそれはそれで連続性が無くなって角が浮き上がらない。

問題は接着力が弱く一部が浮いたので、更に強力接着剤で貼り付ける必要があったことで、テープの仮圧し固定などで表面を傷めない様に出来上がるかどうか。もし都合が悪ければ接着剤で貼り替えるしかない。兎も角、目安が出来たので大分車庫入れが早くなると思う。同時に安全性も大分増した。

反対の運転席の左側はお尻をぶつけるだけなので、それは車の警報で自動ブレーキも掛かる。実質的に当てることはない。助手席側の内角差が出るサイドは結構盲点だと分かったからの処置であった。どちらにしても最大2.5㎝分入り口の幅は狭くなった。

車載コムピュターシステムのソフトウエア―が更新された。結構な計算核の修正のようで判断がより冴えるのを期待している。一度の小さな更新は記憶にあるが、今回のような核に関わるアップデートでなかったと思う。自動更新にしていなかったので、更新するまで数日時間を要した。



参照:
日程調整のお楽しみ 2025-07-20 | 生活
フェークな品質管理 2025-07-02 | テクニック
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映像が示す発展の証明

2025-07-23 | 雑感
鉛のような体のなぞときである。確証はないが、肩こりと共もに来ている。なにか特別なことは先週金曜日の洗車以外はしていない。なるほど気温のせいでそれが内に籠った可能性はある。運動は月曜日の45分だけでそれ以外はない。アルコールは最近にしてはワインをに三本飲み干しているので多い。

それ以外で考えられるのは新しいタブレットで動画などを見る時間が増えたことである。それとエアードロイドというのを試してみるために、スマートフォンを弄ったことぐらいである。

スマートフォンをルート化していないので、思いの儘とはいかなかったが、少なくともカメラの遠隔監視は可能となった。抑々そのサムスンの機器にリモートが付いていないのがいけない。然しそれらソフトはシェアウェア―で無料では使えないことが分かったので、なんらの方法を考えないといけない。やはりスマートフォン選びから契約したのではないので、二台目の選定の参考になるだけだ。未だに音声コマンドに移行出来ていないので、あまり使えていない。タブレットはシステムは同じでも全然使い勝手が違う。スマートフォーンは体を壊す。

三日前にアップロードされた指揮者キリル•ペトレンコがアムステルダムでマスターコースに出ている映像を教えて貰った。既に消去された理由として著作権が書いてあるが勿論ペトレンコにはなく映像作者のものだ。こうしたところで誤解を招きやすいのが著作権である。なにか耳にした事はあっても1996年の24歳のペトレンコの指揮を観るのは初めてであった。今秋日本でも指揮をするブラームス交響曲一番が課題曲になっていたようで、そのマスタークラスでの指導風景や練習、そして地元の放送交響楽団を指揮した四楽章の映像がある。記録映画作品はそのキリルコンドラシンセミナーに参加した何人かが扱われていて、日本人らしき人もいるようだ。地元のTV局の制作らしい。

DWでの記事を読むと、その翌年にはヴィーンのフォルクスオパーで指揮をしていて、プロのキャリアへの準備の最後の時点だったようで、その指揮振りもどちらかというとベルリンで今も二流と思われているコーミッシェオパー時のその印象に近い。勿論そこまでに楽団を掌握する実力もついてきていて、若手の俊英として注目されていた。然し現在もその当時の印象から抜け切れない聴衆がベルリンには多い。

同様にミュンヘンを振るようになってもその手腕は大分変わって発展していた。その一方そのリズム感と墺太利移住によって学んだことは全く今と変わらずで、同時期に同じようにベルリンに移り住んだミュンヘンの後任音楽監督ユロウスキーなどとは端から異なることが一目瞭然なのである。

何度も書いているようにベルリンの当時に推薦を受けても態々出かける程に関心は持てなかったのだが、2014年のバイロイトで確認したようにその点では太鼓判を打てた。全く同じ様に2013年の録音やその後のヴァクナーの指揮でも大きく発展している。

今回も夏のツアーでそのブラームス交響曲一番での指揮を披露するが、楽団共々は発展していくことはいつもの通りで、発展型の演奏実践を披露することになる。



参照:
出血も無しの糸通し 2025-07-18 | 料理
30年ぶりのアムステルダム 2025-05-04 | 生活
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉛のようになる雨降り

2025-07-22 | アウトドーア・環境
体が鉛のように重くなった。スーパーでもふらふらしてきた。朝食をとったのに不思議だった。就寝も久しぶりに完全に窓を閉めた。気温は16度だったが、長ズボンでも寒かった。前日午後に走った時に雷の合間の陽射しを結構暑く感じた。疲れが出た。

座っていても眠くなるので重症である。朝食は摂っており、通常はこのような辛さはない筈なのだが、何故かである。気温の変化と就寝の関係で、やはりどっと疲れが出たというのもあるだろう。ジャガイモを食しても駄目だ。月曜日の疲れは走っている時にも感じた。週末の一時的な気温上昇も厳しかった。次の週末も同じ様な感じである。

昼寝をしようと思っても中々その時間が取れない。面倒でもある。力仕事をした訳でもないのに上体が凝っている。まるでクライミングにでも久しぶりに出かけた時のようで、この筋肉の使い方は知らない。洗車の後の拭きも全く堪えなかったと思うのだが不思議である。

それよりも久しぶりに雨が降ったので、水分の補給が出来たと思う。緑が冴える。今のうちに降って、秋に晴天が続くのが理想的である。本年は春が遅く取り分け涼しかったのだが、夏ももう一度暑くなっても結構気持ちよく経緯するのではなかろうか。8月中は出かけないのでどちらでもよいのだが。筋肉に疲れが残っているのは水分の補給不足によるものかも知れない。

新茶の二袋目を開けている。より爽やかなもので薄く感じる。浅めな感じである。真夏に良いと思ったのだが、若干弱い。真夏の方が深めの方がいいのかもしれない。多めに煎れているので床屋が再開するころには飲み干す。

新聞の技術面にヴァイツェンビーアの詳細が出ている。上面発酵のビールであるが夏場は特に炭酸ののど越しが良いので好まれて消費が多い。自分自身も冬場はより安いピルツなどを混ぜて購入することがおあるのだが、夏場は運動した後で冷凍したジョッキーで楽しむのが一番である。外で汗を掻いて外で飲む時は酵母を漉いているクリスタルタイプの方が炭酸がすっきりするので好まれるのだが、自宅ではやはり酵母が動いているものが味があってよい。

新聞によるとその酵母の使い方にシャンパーニュと同じようにドザージュ、つまり味を加えることで銘柄によっての特徴が取り分け変わるとある。酵母自体はニュルンベルクの会社が専門的に出しているようだが、香料になるものがみそらしい。

ビールと言えばドイツでは水とその他は決められてモノだけだと思っていたのだが違うらしい。同じようにアルトビールとされるそれもそのコクで色も味も変わると書いてある。ビールは好きではあるが、ワインとは異なってそこまで研究して拘って飲むことはない。缶ビールも最も安いものしか買わない。

ワインのようにその自然環境によって毎年違うものが発売されるのとは異なり、その仕上げはコンセプトとその仕事ぶりだけでつまりノウハウと地下水などの状況によって香ばしさが違ってくるらしい。



参照:
夏休みのグリル周り 2025-07-19 | 雑感
出血も無しの糸通し 2025-07-18 | 料理
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公共放送がぶっ壊す

2025-07-21 | マスメディア批評
日本の参議院選挙でAfDのような政党が躍進した。予想通りで、「ニッポンファースト」以上に経済紙などではその財政出動政策が推進されるとすれば国債の長期金利の急上昇が予測されていた。市場の影響は少なくない。恐らく同様な政策を出していた政党はその経済政策で今回は伸長に陰りがさした。インフレ率が昨年の五月比で3.5%の時節にそうしたポピュリズム的な経済政策が受け入れられる筈もない。

勿論より細やかに説明するとなると、その社会の弱者層への説得は儘ならないので、単純化した政策を繰り返すしかないのである。ポピュリズムの限界はそこにあって、本来は主張しなければいけないグリーンディール政策を広く説明するにはより苦労しなければいけないからだ。経済政策を語るならそこにしか経済成長の可能性がないわけである。外国人労働力を必要とする少子化の社会にも適合するだろう。

そこでは公共放送のNHKの聴視料の不払い運動で支持を得られていた反社会的カルト集団もその政治的影響に終止符を打った。その聴視料への扱いは本来は広く議論の対象となるものであったが、そうした公共的な意識とは全く無関係な反社会的活動からカウンターが強化されてぶっ壊された。

それも一種のポピュリズムで、ドイツではコロナ期間中のクヴェーアーデンカーと呼ばれた反ワクチン運動そしてその前身となる反モスリムや難民制度への市民運動PEGIDAにも通じて、ある一部を取り上げれば月並みな意見を声高に叫んでいるだけなので、優柔不断な政治主張となる。

そうしたごく一般的な通俗意見への支持は、所謂C層やD層からのもので、少し複雑な政策をそれらに理解させるのは難しく、ポピュリズム的な運動とはならないということでもある。

ドイツェヴェレなどの独マスメディアにおいても、投票終了前から出口調査などから大まかな予想が出ていたのだが、それよりはカウンターなどの影響が及んでいることも垣間見られて、なによりもファクトチェックなどが為された様子もあった。

PEGIDA運動の時も話しを聞いてみると確かに共感できるものであって、カウンター活動が盛んになった時に初めて、PEGIDAよりもそのカウンターに参加しなければいけないと思うようになったぐらいなのである。

独公共放送におけるK音楽、即ちクラシック音楽の比率が減ったことが文化欄にチューリッヒ大学の学者の記事として書かれている。様々な考え方があるのだが、やはり教養番組である得るかどうかが問題だと思う。政治的なカウンターと同じように絶えず新しい認識への示唆を与えるような内容でなければ意味がない。知的好奇心を刺激するような文化や音楽でなければ意味がないということである。

公共放送の任務は管理された情報を社会の隅々にまで届くように尽力するだけでなくて、時代の風というか、その新しく明日への希望へと誘うような空気を山の向こう側にまで送リ込まなければらなければいけないのである。



参照:
Japans Problem mit Rechtspopulismus, Julian Ryall, DW vom 19.7.2025
Leicht, locker, komplett gaga, Laurenz Lütteken, FAZ vom 2.7.2025
音楽経済を超える文化 2025-07-13 | マスメディア批評
極東ツアーの裏事情 2025-07-11 | マスメディア批評
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日程調整のお楽しみ

2025-07-20 | 生活
来年の日程をみている。なぜならば近々に定期会員とそのバラ売りがあるからで、一年先の日程までがあるからだ。それはホームでの定期公演であるが、ツアーにプログラムを持って来るとなると、演奏は練れていて、それどころか同じような距離の公演地でも安いものが少なくない。同じ交通費をかけるならば、音響が悪くなくて、安い方が得になる。するとホームでの定期のばら売りを買わないでよく、来年までの高価なティケットを購入する必要もない。そういうのを調べている。

一枚は丁度いいのがあって、5月に出かけたケルンのフィルハーモニーで公演がある。そのバラ売りは来年のことになるので、それを狙う方が大分お得なことが分かった。更にケルンのフィルハーモニーへの近道も分かったので渋滞などの問題の多いケルンのリングに乗らずに辿り着ける。それも日曜日となると帰宅も22時30分頃なのでこんなに楽なことはない。敢えて言えばあの地下駐車場が入れ難いことぐらいである。価格からしても5月よりももっといい席に座れるだろう。こういう計画は殆ど困難を感じないので楽しみでしかない。

先日入庫時に助手席側の後部ドアの取っ手が木枠との間で挟まった。運転席ドアを開けるとと取っ手が自然に出たからで、想定外だった。そこでにっちもさっちもいかないようになった。なぜそうなったかは内輪差の出方が後輪操舵で測り難いのと、なによりも木枠の緑色が暗闇で識別し難いからだ。これで、カメラのレンズもサイドミラーを畳んでいて働らかなくいつか側面を傷つける以前に、何時まで経っても入庫に慣れないことが分った。

そこで木枠に蛍光色を着けるか何かの処置をすることにした。ドアの隙間などが無く殆ど可能性がない為に、木枠にウレタンを内側のエッジを囲むように貼ることにする。適当な価格の1メートル長が見つかったので、発注しようと思う。

先日は走りに行く森の駐車場に恐らく現行のSクラスが停まっていた。最初は車格は分からなかったが、やはり大きかった。家族連れで使っているのだろうが、一軒家でも大き目の車庫がないと使いにくいだろうなとは思う。少なくとも当方の駐車場では自動入庫も何も出来ないので幅が2メートルを超える車は実用的ではない。以前購入希望していた車はその大きさだった。今後の住居のことは別にして、今回の車を使うとドイツでは先ずはもうこれで限界だと思う。公共の駐車場で長さもぴっちり停めないと食み出すところが少なくない。あり得るのは、二台以上の車をTPOに応じて乗り換えするしかないということだ。それにしても森への道は現在左右の枝が張ってきていて、あたらない様に走るにも限界がある。

今迄履いていたジーンズはまだ洗濯できていない。晩夏にどうしても長ズボンが必要になる時に洗濯して自宅用に下す。それ迄の何週間かは急がないでもいいかもしれない。それでもすっきり乾く時に洗ってしまいたい。ルツェルンへの旅行などは今更古いものを履くことはないが、近所に出かける時ぐらいには使えるからだ。まだ購入後2年しか経っていないので、出来るだけ使いたいという思いもある。その前に膝が破れたものと同じように部屋着としてあと4年も使えるのだろうか。

白衣は調べるとジーンズと同じように純綿の良いものは少なくなった。長いガウンタイプだと重くなるからだろう。機能的ではないのだが、部屋着として長く使おうと思えばポリエステルが入っていると風合いが良くなくて、あまり使えない。厨房用にも安全上化繊は使えない。



参照:
夏休みのグリル周り 2025-07-19 | 雑感
堪える痛みの悦びに 2025-07-16 | 女
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏休みのグリル周り

2025-07-19 | 雑感
午前中から動き出した。涼しい内に走って、洗車である。走るには不利だが、長引きそうなので朝食を摂った。少しでも走り出すと汗が噴き出すだけでなく、腸が膨らんできて不愉快だった。そして摂氏20度少しでも陽射しがあって暑かった。不思議にもそれでも夕方走るよりもタイムが良かったのは何故か。何かが違うのだがパラメーターが多過ぎてよく分からない。

それでも11時30分過ぎから洗車に入れた。金曜日の午前中でも夏休み中で、平素の洗車よりも時間が余ったので洗っておこうという感じで、自動のところよりも手動での洗車に二輪車なども来ていた。

いつもの様に高圧洗浄の後で手で拭きとるのだが、正面の虫汚れは水だけでは取れない。三回噴射でも取れないので、洗浄手袋で濡らして拭く。更に乾いた手袋で水分を拭きとる。それでもこびりついたものは取れないので、戻って来てから車庫の前でスポンジを濡らして拭く。それでもなかなか取れないのは、暫く洗車せず日向で駐車されたりして乾燥してこびりついたからだろう。

それでも繰り返してほぼ虫の汚れは取れた。数カ所ぐらいはまだ繰り返す必要があるだろうか。塗装親方の教えで、カウルなどの樹脂の塗装は少々傷がついても必要ならばいつでも直せる。飛び石はどちらかというとグリルのメッキのところで、空力特性から当たるところはほぼ分かった。

ざらざらした砂埃も落とせたと思うので先ずは満足。先日の傷に続くものは確認できなかったが、ドアのステップのクロームが色変わりしているのは要注意だ。どうしても砂で擦るところなので考えないといけない。保護シートを外すべきではなかったか。上のフロントグリル上辺のクロームも撥ね石がある。塗装マイスターは仕方がないねと答えたが、あまり色落ちしない様に手当策を調べたい。

車庫入れは未だに辛い。何よりも反対側の戸口の柱が緑塗りなので、暗くて空と柱との差が見え難い。方法としてはその角を反射シールを貼るか、可能ならば薄い明るい素材の角保護をを貼るかである。それだけで暗くても感覚がつかめないことは減るだろう。

冬物の部屋着セーターを調べた。安くはなっておらず、6年前から同じものが2ユーロ上がっている。一番安い同じ色を買うかどうかも疑問だが、少なくともLサイズも同じなのでその点はお得である。中に着るフランネルのシャツは破れていなかった。冬場は洗濯せずに着ていて、匂いが気になっていたので、二着目も考えていた。洗濯するようになると直ぐに破れる — 洗濯ネットを発注しなければいけない。夏場の安売りを期待したのだが、価格最低域ではあまり変わらないようだ。

スマートフォーンのハードクリアケースを買おうかと思っている。リュックサックなどで持って歩く時は使えるだろう生活防水機能ぐらいがついていて軽いものがあればいいのだが。

音声コマンドはまだ試していない。口述筆記だけではつまらないので面倒なスマートフォーン操作を声でしたい。そうなるとスマートフォーンもケースに入れてしまってもモニターさえ使えればなんとかなる筈だ。



参照:
出血も無しの糸通し 2025-07-18 | 料理
清々しい夏の生活 2025-07-10 | 生活
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出血も無しの糸通し

2025-07-18 | 料理
四川風にしては彩がよくなった。しし唐と茄子と煮豚である。気温も下がり、ガウンを羽織ってのバルコンでの食事である。夕方走った時には雷の後で陽射しもあって涼しくはなかったが、どんどん涼しくなってきた。食欲増進と同時に疲れも出る。週末にかけて温度が上がる。上手く時間が作れて洗車が出来ると嬉しい。残り燃料が3リットルを切っているので、もう一度5リットルほど給油しておけば、9月にルツェルンに出かける迄は必要無いかもしれない。

改めて、アロイスツィムマーマンのオーボエ協奏曲、マンフレード序曲、ブラームス交響曲の三曲の楽譜を落としておいた。じっくりお勉強をしたい。

食後に歯ブラシを掛けて、就寝前に歯間糸を試してみた。通常のだけではなく隙間用のものを左側のブリッジの隙間にも前日は通していなかったので、そこから態々糸を替えて右側に初めて入れた、通して、口を濯ぐ。前回は小柄の歯科衛生士さんが土台を確り作ってくれて、押し込んでくれていたのでその上に置くように乗せていた。今回は大柄のおばさんなので力が入っている様子も感じず、その差はどのように出るのかとも思う。前の方であるから形状も異なり、それ程力は入れられないだろうが、そういうことはなかった。結果として出血もなく綺麗になった。

久しくなかった口内衛生状態だと思う。問題になっていたブリッジの奥との隙間もすっきりして、基本的に不具合はなくなった。この状態をいつまで維持できるかである。口臭云々も両ブリッジの桁下の清掃さえ抜かりなければ全く問題がない筈だ。これで夏休み明けの検査迄で何かあればで、なければ来年三月ぐらいに清掃して貰えば暫くは完璧だろうか。

日に日に左右の歯を上手に使えるようになってきているので、これで全身症状も消化器系を含めて改善する筈である。最初の抜歯が2013年の親知らずで、その後の2020年に二本失い、そして今回となった。これで12年ぶりですっきりすることになるか。丁度散歩から走りに変えたのは2012年なので、体調作りを始めた時期に重なっている。若しかすると改めて強い身体作りが出来るようになるかもしれない。期待できる。

体調がよくなると自然に挑戦意欲も湧いて来る筈で、それを待ってもいい筈だ。何も無理して行動に移さないでも大丈夫だろう。二回就寝しただけでやはり違う。胃腸も気が付いていなくても咀嚼能力が半分になっていた筈なので、意識して食事量を考えないでも自然に摂取できていくのではないかと思う。その分運動量が上がるということだ。

体調の先行きは予めどうなのかはよく分からないので、後の祭りとしての結果しか評価できない。だから、あとで気が付く、それだけ体力が落ちていたとか、どこそこに不調が出ていたのはそういう影響だったのかと。

胃は最近は悪くはないのだが、やはり整腸状況は気になるので、この夏休みの間にでも何か変化が生じて来るのではないか。そのように考えるだけでも筋肉に力が漲ってくるような気もするのはただただ心理的な影響なのか?



参照:
全身症状が悪化する抜歯 2013-04-10 | 生活
左脳が覚めてきた感じ 2025-07-17 | 生活
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

左脳が覚めてきた感じ

2025-07-17 | 生活
税務処理を終えた。例年ならば晩秋まで引きづるのだが、所得税申告を迫られて、全てを一挙に終えた。会計士に書類で渡すのでインクを消費した。早急に買う必要はないかもしれないが、遠くないうちに購入しなければいけないのでウィッシュリスト行きだ。

偶然にも翌日に健康保険の還付通知があって、三年間の未使用で1160ユーロ戻って来る。これは丁度歯科ブリッジの治療で自己負担額の多くを占める額となるので、財政上とても助かる。同時に保険会社にはブリッジの保険料支払いを求める。眼鏡なども若干は取れたのかもしれないが、足しにもならないので、税金処理しかしなかった。なによりも健康第一である。

Lineを使う関係で口述筆記を試している。日本語で使ってみると、一度目だけ「口述」が「後述」となったが、二度目から正しくなった。用事をしながら応答が出来て電話よりも使いやすい。今迄の経験で、言語に関係なくここまで上手に筆記されるのは初めてだ。車中では独逸語で使うようにしているが、可也注意しないと上手くいかない。明らかにその質が違うと思う。車中のも車載向きのそれとしては世界最新に近いのだが、新しいタブレットのアンドロイド15のは思いがけないほど優れていて、今書いている文章を口述で作成できる。

サムスンのそれも15になっているので試してみたいと思うが、これ程の実力があるのかどうか。グーグルのシステムに違いないが、大メーカーが何かを挟むよりもこうした小さなメーカーのものの方が素直に出るのかもしれない。

スマートフォンで抑々指で入力している人の比率はどれぐらいいるのかどうか。やはりサムスン独自では抑々日本語がリストアップされていない。韓国語だけだ。この辺りが韓国企業が日本以上に将来性がないことを示している。グーグルに切り替えると上手くいった。

車載のそれはどうもここまで達していないので、口述筆記となるとスマートフォンを使うことになるか。

何も新しもの好きではないのだが、時の経過で明らかに技術が進んでいると喜ばしい。特に暮れからスマートフォーンを使い始めて、文字入力が殆ど不可能と感じていたので、これは使える。アップルウォッチがどの程度の水準に達しているのか知らないが、次世代では1960年代のアメリカTVの様に少なくともナポレオンソロのペンぐらいの機能は通常の価格で現実化するということになる。現時点ではある程度の額を出さないとそこ迄至らないが、時間の問題だ。

気温が下がって、摂氏13度まで下がる。洗車の予定をしていたが、暖かくなるとされる金曜日に延期した。寒くなると朝寝するのも気持ちよくなる。月末までの中期予報では、週末に30度辺りを掠めるが、朝晩は20度を越えることが殆どなさそうで過ごしやすくなる。次の散髪までに二週間も我慢すればなんとか耐えられるか。

ブリッジ二日目にしてなんとなく右側が使えるように慣れて来た。顔の右側に力が入ると脳の働きも違って来る。右側咀嚼で急に左能つまり眠っていた論理性が呼び起こされ、言語能力も戻ってきたような気がする。一二の三で、おはよう。



参照:
堪える痛みの悦びに 2025-07-16 | 女
マンダリン入りザーネ 2023-07-24 | 文化一般
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堪える痛みの悦びに

2025-07-16 | 
ジーンズ卸を無事終えた。想定以上に靴のタンに掛った。短いことはない。足が伸びる筈もない。腰回りは、勝負パンツではないがブリーフを着用した。然しスポーツビキニではない。そこまでは必要なくてすっきりした。その代わりシャツは上に出しておいた。涼しくなったといっても、前回の6月25日よりも明らかに暑く、鼻に汗を掻いた。足回りは、1%のウレタンのねっとり感がない分、その圧はあるのだが気持ちよい。肌触りは子供のころから気になるので、久しぶりの純綿には満足だ。流石にエジプト綿か?

腹回りも、シャツを出して、Tシャツなので、寝椅子で若干呻いたが、緩める必要などは一切感じなかった。

美人先生には入り口で挨拶したのだが、今回の助手は頭巾のトルコ系人で、ご機嫌よくやって貰えた。助手も仮のブリッジを外したり、清掃に結構痛いハーケン使いで、麻酔を打とうかと言い出した。大した程度ではないのでその儘やって貰った。先生が来てからはその辺りの痛み耐えは分っているので、なんだかんだ誤魔化して、セメントなどを落とした。やはりよく分かっている人の方が有利で、麻酔で感覚がなくなるとブリッジの噛み合わせを合わせるのも不安になる。

薬品など結構ハードな投与も無事終えて、気になる点を質問しておいた。ブリッジ掃除の先日購入した糸の使い方である。ブリッジの底を掃除する方が気にならないのだが歯茎を削ぐ方は傷つかないか気になるので、訊いてみた。

モデルが手元にあったのでそれを使って教えて貰った。最初は出血するかもしれないというので、それは流石に僕も経験があるから、それはないと話した。こちらの疑問はあまり擦り過ぎるとその隙間が大きくならないかということだった。そして新しいブリッジはいつやればいいのかとなった。

彼女の答えは二三日待ってから毎日やるものだということで、前回のブリッジの時は聞いてなかったと話しておいた。それはやはり出血するかもしれない。

そして、想定外に彼女の休暇が終わってから叉の逢瀬があると、点検するからと言われた。前回もそうだったのかもしれないがすっかり忘れていた。コロナの時だったからなにもかもが窮屈だった。

「最初は新しい靴と一緒」だから、調子悪かったら電話してねと、自身は休暇に入るというので、さもなければ8月第二週となる。なるほど出血するわなと彼女の顔を見ながらにやにやして仕舞う。午前の寝椅子でのポルノである。歯医者の寝椅子で明かなサドマゾ行為で、こんなに喜んでいていいものか?老人に優しいとか書いてある診療所の方針とは違う裏の売りではないか。通常は歯科衛生士の接近が嬉しいという男性客は多いのだが、僕にはそんな子供だましではない完全にもっと高額コースである。

次回は、床屋の再開日、ラインラントプファルツ州の夏休みに準拠している。本当は来年の予約をいれておこうと思っていた。問題はその日に散髪を出来ないことで、その時までに大分伸びてしまうだろうと思うことだ。



参照:
シスコの黄金橋との色合い 2025-07-03 | 雑感
疲れた無しの始まり 2025-07-15 | 生活
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疲れた無しの始まり

2025-07-15 | 生活
涼しくなった。汗を掻きながらら走って下りてきて、シャワーを浴びればこれで週末までは涼しい。月末までまずまずの暑気なので散髪無しに我慢できるだろうか。あまり暑いようなら近所の高みで涼めば足りるだろう。先ずはジーンズを下ろすには絶好の日和でシャツも使いやすい。

日曜日の夜は前夜と同じオデオン広場からミュンヘンの名門交響楽団フィルハーモニカーの演奏生中継だった。シェフのシャニ指揮とヴァイオリンのバティアシュヴィリの演奏で、ベートーヴェンだった。とんでもなく遅いテムピで終始していて、目が覚めたら同じ楽章をまだやっていた。どこからそういうアイデアになったのか。ソリストのアイデアに共鳴した指揮者の仕業だったろう。

なにも物理的な速度ではなくて、演奏からそれなりの必然性が感じられれば違和感とはならない。結果としては意図は全く分からなかった。間延びして真面に聴いていられなかった。なるほどヴァイオリンを鳴らし切るということなのか。そんなことはどちらでもいいだけではなくて、そのテムピではこの指揮者は振り切れていなかった。遅くても早くても深く拍を取れるような指揮者なら心配はいらない。するとこの二人の田舎者の感覚に我々が付き添う必然性などは皆無である。

先日言及したTefalの湯沸かし器、剥がれだしていた窓を瞬間接着剤で固定した。抑々有毒性はない筈だから、これでまた不自由なく使える。熱効率もよくなった。たとえ30ユーロでも要らぬ消費をしないで他のものに使えるのは嬉しい。

同様に厚塗りの接着剤を使うところがあった。ガラスが入っているドアの開け閉めでガラスが動いて喧しいところを、ガラスを木枠に接着した。今迄も隙間になんとかとかは考えていたのだが、接着剤を使うことは何故か考えなかった。

これで開閉時の音だけでなくて、風が強い時や叉は室内の音響静粛性が総合的に高まった筈だ。更に冬場の断熱性も外との窓との間に温室を作ることになって上がる。窓拭きほどの効果はないにしても、一寸したことで室内の快適性は上昇する。

眼への負担が減少してとてもQOLが高まっていることを実感している。何よりも寝起きに眼が「疲れた」で一日が始まる不幸が無くなって来た。まだ使えるにも拘らずちょくちょく代わり番こで使うような可能性は失せた。するとその古いアンドロイドのタブレットをどのように利用できるのか考えてみたい。

壁に釣るモニターとかリモート操作端末としても使えるだろうが、逆にこれをリモート操作して使うことも可能であろう。

新しいタブレットの為に発注したUSB‐Cのケーブルが発送になった。想定外だったのは業者が英国だったようで、ロイヤルメール送りとなっていた。封書で来るのだから通常は問題ないだろうが、遅滞は想定していない。先ずは充電に使えるケーブルならば逸早く利用することで、数日の間に梃が掛かって壊れやすくなるのを避けて、早く気兼ねなく使いたいのである。



参照:
泣かせるヨーデル 2025-07-14 | 音
優勝の本格的なヴァイオリン 2023-04-25 | 雑感
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泣かせるヨーデル

2025-07-14 | 
新しいタブレットへの移行は殆ど終わった。返却締切日は過ぎた。これで壊れないように使うしかない。その為にも充電に使うUSB-Cケーブルを発注した。プラグの頭が90度に曲げられていて、充電接続中にも梃の力が加わらないようにするケーブルである。ハウウェーの時にはそこの故障で保証期間修理させた。そして今回なによりも満足なのは眼に優しいディスプレーで、明らかに寝起きの眼のしょぼしょぼ感が軽減されている。

土曜日はミュンヘンのオデオン広場から恒例のオープンエアー生中継があった。BR交響楽団を闘病中のメストが指揮して、ピアノのトリフォノフの弾くプロコフィエフを伴奏するというものだ。協奏曲三番はルツェルンでユジャワンが弾いてペトレンコが付けたのを聴いているので、どうしてもそれとの比較になる。若しくはベルリンでプロコフィエフの一番を弾いているので、それも判断基準の参考となる。

一番の時にも気が付いたのだが、やはりどんな演奏よりも豊かな表情が迸り、ピアノだけで音楽の骨子を形作って仕舞う。如何にそれに合わせて伴奏されるかだけの興味で、ペトレンコ指揮ベルリナーフィルハーモニカーはユジャにもビンビンに反応していたのだが、メスト指揮のミュンヘンの楽団は軟に付き添っていた。リズム的にそのピアノが支配することで、それなりに様になっていて、これはこれで座付き楽団のような上手な合わせ方をしていた。

千変万化の表情をアンコールで仕上げるフルコースで、改めて自由自在のピアニズムを展開していた。そこまで徹底することは他の誰にも出来ず、特にこうしたロシアのリズムを披露されると最早誰も口を挟む間隙もない。

後半は「バラの騎士」組曲を指揮者自身の構成で聴かせるというものであったが、これはオペラ指揮者のヴェテランによるそのものの構成で、ただただ情景を想起させる歌の無いハイライトのようなものだった。

そうなるとどうしても昨秋のスカラ座でのペトレンコデビューの公演を思い出してしまう。なるほど同じ演出をザルツブルクで指揮していたメスト指揮の放送交響楽団のユーデルの謡いまわしは堂に入ったもので、泣かせてくれるものだった。まさしくリヒャルトシュトラウスの真髄はこうした浮ついたヨーデルが最も心痛な音楽表現と裏腹になっているというメロドラマ性にあるために、とても大きな効果を上げていた。

それゆえに座付き楽団でもない交響楽団の演奏はどうしてもぎこちなく、取り分け冒頭のホルンの雄たけびにおいてもペトレンコ指揮のスカラ座の楽団が奏でたような絶妙の運動性とは甚だしく異なっていた。そこで思い起こすのはペトレンコが参考にしたというクレメンスクラウス指揮とエーリッヒクライバー指揮の録音で、スカラ座公演においてのその前者の流動性をミュンヘンでの比較対象によってより明白に認識した。

クライバーの息子のカルロスは、カラヤン指揮のザルツブルクのリハーサルで学び、父親に反抗するかのようにクラウス指揮風の流動的な指揮で一世を風靡したが、メストはその後の晩年のカラヤン指揮のリハーサルで学んだ。

BR交響楽団が後任のラトルではなくて未だにヤンソンスの薫陶を受けたアンサムブルであることは他の誰が指揮した時よりも今に如実に示されていた。



参照:
時とは不思議なもの 2024-11-03 | 音
再演「ばらの騎士」初日へ 2024-10-11 | 文化一般
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽経済を超える文化

2025-07-13 | マスメディア批評
木曜日の文化欄のトップ記事を読んだ。コロナ後に話題になったルートヴィッヒスハーフェンの州立管弦楽団に関することなので目を引いた。先日そこで新シーズンから主席を務めるという朗報を聴いたばかりであり、上の様な事情はSWRの放送を車内で聴いていたからである。

州立楽団でフィルハーモニーを名乗っているのだが、十年前にはマインツの州立劇場の楽団との合併が発表されていた。個人的にはワイン街道ノイシュタットの演奏会で、恐らく主席指揮者のクレーが振るので出かけたと思う。プログラムを探してみないといけない。

何故この楽団が最もドイツの中で注目を集めている交響楽団であるのか、それはリーヒテンシュタインの音楽学校の校長となる2018年からの支配人ベアト・フェールマンの手腕による。放送では、コロナ期間中の休演にも関わらずお便りを出したり、植物のタネを届けたり演奏会以外の心使いが話されていた。そのお陰で殆どアフターコロナの影響がなかったと評判であった。多くの楽団では回復に時間が掛かった。

そして今回の記事は、今シーズンで任から離れた支配人が、デンマークで成功した「楽団の為の道具箱」やニューヨークでの研究など所謂文化マネージメント分野でのバイブル自体のその内容よりも、その実践の成功に言及している。ネットではなく演奏会に行くことでの満足度等。

新シーズンからはハイデルベルクの春の音楽祭の芸術監督のゴスマンが後任となるようであるが、そこに書いてあるプロジェクトでも継続されるよう期待したい。

プロジェクト自体も楽員の三分の二以上による決定で中止可能となっていて、実質的に楽員の総意としてのプロジェクトとなっていることに留意したい。そこでは例えば勤務契約の中での勤務時間の20%までを創造的な活動時間として認定しているということである。

大管弦楽団のお勤めの中で、劇場でも同様であるが、如何にお勤め時間を熟す一方でその準備の練習時間を手短にという労働環境があるに違いない。そこにおいて創造的活動というのはそれとはまた異なる事象であろう。

楽団が如何に音楽的文化的な団体であり得るかは、嘗てバーデンバーデンでベルリナーフィルハーモニカーへのカラヤン賞授与の祝辞において作曲家リームが演説した内容であった。一世紀前とは異なり、楽師さんも高度な教育を受けていて、それ相応の給与を稼いでる状況において、音楽的に若しくは社会的に貢献しないということはありえないのである。

楽団自体の活動としては、移民の居住地域に行っての演奏会とか、地域の学校での試みとかの活動が為されている。それは潜在的な聴衆への誘いとなることは間違いがない。チョコレート会社とのタイアップなどのそれ以上に、最終的には音楽との関わり方の変化と作新、多くの指揮者は従来の演奏会場からの「遠足」を語るが、最終的には何を演奏するかではなかろうか。

一昨日書いたように、ポピュラーコンサートなどにはこうした文化団体の生き残りの道はない。フェールマンはそこまでは手を出さなかった様であるが、もし今後ルートヴィッヒスハーフェンでの活動が世界を先導するならばそうした音楽的な先駆性しかない筈である。



参照:
Es gibt Instrumente der Hörerfindung, Clemens Haustein, FAZ vom 10.07.2025
極東ツアーの裏事情 2025-07-11 | マスメディア批評
腰が張る今日この頃 2018-02-07 | 文化一般
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏休みの宿題戦略

2025-07-12 | 生活
夏休みの宿題予定。州の学校はこの月曜日から8月15日迄である。個人的にも来週の歯医者の後がそうなる。実質的一週間遅れで、21日頃には次の旅行とかの準備となる。その間車はあまり動かさない。あまり暑ければ涼みに出かけるぐらいだ。因みに隣の州のBWは三週間ほど遅い。

秋の試飲会のこともぼちぼち考えるようにしている。既に二回の試飲をして、9月には少なくとも二回はいかなければいけない。多くて三回かと思う。前後の日程との都合でまだ日程は定まっていない。

お出かけは全部で四日入っている。曲目は、シューマンの「マンフレード」序曲、アロイスツィムマーマンのオーボエ協奏曲、ブラームス交響曲一番、マーラーの九番、ステンアンデルセンの新作のみである。どこまでお勉強で深められるかはあるが、素材としては限られる。

平行して、先日配送されたエルフリーデ・イェリネックの「ピアノを弾く女」は1983年の作品なので、手に取ったパーパーバックの昨年の52版を読む。映画などを観る前に先ずはその文章を味わいたい。同時にその描き方と構成で来年のハムブルクでの新作「モンスターパラダイス」初演へのテキストに備えたい。抑々女性の書いた小説の文章は吉本ばななとか簡単なものぐらいしか読んでいない。その点でもとても興味深いと思う。

シャツも回収した。お出かけ靴も手入れして片付けた。夏の間はそれでなんとかなりそうである。普段の履物が流石に傷みだした。購入は6年前になるので、そろそろ冬物一掃の頃のブーツでも欲しい。その他、夏の間の買い物も少々ある。厨房のTefalの湯沸かし器も2012年に購入しているが、水が窓から漏るようになった — 再接着可能か。13年耐久でそれ程汚れていないので33ユーロの価値はあったかと思う。PCに入っているSSDも四年になるので、一年内ぐらいにはコピーをして取り換える必要がありそうだ。

夏休み中にUSBドングルG5WlanをLinuxにインストールしたい。カセットデッキのVベルト取り換えは暇つぶしであろうか。室温次第である。Blog移転の最終日程も確定したい。

新しいタブレットの使いで、返送期限までに特別機能を使ってみた。アウトドア―向けのスマートフォンを作っているメーカー深圳なのでそのような機能をタブレットにも付けている。それはネット環境から外されてもラディオが聴けるというもので、イヤフォンをつけるとそれがアンテナとなってと古典的なラディオが内蔵していて、スピーカーからも聴けるというものだ。

その為に以前使っていたSONYのイヤフォーンを探したが見つからなかった。どこに片付けているのか思い出せない。決して悪い音ではないので、耳当てパッドが剥がれているが使ってみたいのだ。機能することは分かった。

Lineも新しいタブレットに移転した後に今度はスマートフォンをサブの端末として登録してみた。これも電話番号無しに無事に使えるようになった。これで、移動中も使えるようになった。若干充電池の減り方が気になるが、その他はまずまずの使い勝手で満足すべきではないか。既に200ユーロ以上に上昇して来ている。



参照:
清々しい夏の生活 2025-07-10 | 生活
モンスターのパラダイス 2025-03-07 | 文化一般
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極東ツアーの裏事情

2025-07-11 | マスメディア批評
秋の入場券を購入した。その為にはクレディットカードを使うしかなかった。それでいいのだが、ここ二か月ほど問題があった。購入する時の認証システムで、タブレットなどで承認を出すのが叶わなかった。理由が分からなかったので銀行のホットラインなどで時間をかけたが埒が明かなかった。方法として、新たにスマートフォーンや新しいタブレットも登録した。現在二種類の口座で三台の端末機をPCに加えて使っている。オンラインバンキングがなければスマートフォーンも必要がなかった。

車載の為に購入したのだが古いアンドロイドがいつまで使えるか分らず、流石に最近はアンドロイド7「ヌガー」ではYouTubeでさえ使えなくなっていたので、その反応速度以上に限界を感じていて、殆ど使えるアプリが無くなって来ていたのだ。そこで先ずは車載用のスマートフォーンを登録して、今回新アンドロイドを登録した。

そのことと承認システムの成否は直接は関わらなかったので、新たにもう一つの口座に新しい15「バクラヴァー」を登録した。その機能を試すためにダブルブッキングとなるが、ハムブルクとドレスデンの宿を探してみた。双方とも評価点数は低いのだが半額から三割ぐらい様なより劇場に近い物件を見つけた。試しに予約の為のカード認証をしたら上手く運んだ。それで異なるカードを使うことなく入場券を買える可能性が見えて来た。以前通りである。その差額だけで入場券が買える。

日本でも話題になっていたバムベルク交響楽団極東公演に帯同した記者の記事が載っていた。通常にはない訃報二つ囲み以外の全面記事である。ざっと目を通した。知らない人が台北から書いているので、特派員かも知らない。

日本の人が興味あるのはカツーンが日本で共演してということのようで、それに関しては「技術的に弾いていても個性がない」の一言であるが、コンサート入賞者ならその程度という共通認識を出るものではない。勿論我々の興味があるのはその普段は見慣れないような客層やその反応がそしてその興行の裏こそがこの文化記事の本旨でもある。

そこで最早日本ではそのようなエンタメ興行にしなければ商売にならない事。それに比較して韓国ではボンソリというお国の奏者が全身全霊で魅せるという朝鮮文化と日本のそれとの差異が綴られ、その後のより洋楽事始めの台湾の状況を綴る。

勿論、日本が熟成してそのような交響楽団演奏会が音楽芸術的な意味をあまり持たない一方、韓国では本公演の前に三回も三星による自己演奏会が開かれて関係者が集ったということだ。これは、嘗ての東芝などの冠演奏会から、韓国のそれ、そして台湾へとその洋楽事始めの歴史が示されている。

交響楽団の支配人から、日本だけツアーというのは考えられなくなり、こうしたポピュラーコンサートの形でしかありえないことが語られる。それでも今回チェコのフィルハーモニーに就任することになった指揮者のフルシャが語るには、ツアーで最高到達点に達したと、昨年私が批判したことに対して答えとしている。それが日本人特有の両手を上げて拍手するそれを導き出したフルシャ指揮バムベルク交響楽団の実力となる。



参照:
Asien liebt Alt-Europa, Robin Passon, FAZ vom 26.6.2025
シーズンオフの片付け 2025-07-08 | 雑感
深圳の道格が安く 2025-06-27 | 雑感
聴く機会がない交響楽団 2024-10-01 | 音
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清々しい夏の生活

2025-07-10 | 生活
暫しの清々しい日々を過ごした。肌寒く夜間は外で食事が出来ない程だった。窓を閉め切って就寝すると深さが違う。束の間の避暑であった。週末にかけて摂氏30度を掠めて、月末へと上がってくるだろうが、夏至を越えてなんとなく峠を過ぎたと感じた。蒸し暑くさえならなければ気持ちのよい夏を過ごせそうだ。

個人的には来週の歯医者で終われば夏休みとなる。床屋は来週までで三週間の夏休みとなる。まだどうするか決めていないが、暑さが控えめならばまだ頑張れる。夏休みの宿題は改めて纏める。その前に税務関連を終えてしまう。

先日フランクフルトからの復路のアウトバーンで異物を撥ねた。フランクフルトから高速で南に向かって走っていて、ダルムシュタットの分岐の手前で自動的に速度が落ちた時である。思わず回生エネルギーの状況を見て、前を見たら追い越し車線の五分の三ほどの黒いバムパーのような物が横たわっていた。モニターを観ていなければ回避可能だったのだが、右方へ回避をしたがそれ以上は出来ずに運転席側で踏んだ。右車線を確認する余裕はなかった。前輪で弾いて、その後運転席後方で跳ね返る音がした。

そこは合わせて五車線以上あるので寄せて停車することも不可能で、警察に通報することもならなかった。予定より早く帰宅出来る処だったのだが流石に足が落ちた。車庫入れ後に確認すると下側に傷がついていた。

半年で8000kmを走破したが、その前々日迄の修理と含めて、愈々処女性も失せた。ある意味漸く馴染みが出てくる感じである。週明けに早速一週間前にメーカー保証で修理したマイスターに傷を見せた。最初は気が付かなかったがどうも前車を修理して貰ったマイスターと同じではないかと思った。前車は3年3ヶ月程の時に事故を起こした。既に五万キロ程走行していた。当時は仕事で毎日チューリッヒ往復などを頻繁に行っていたので年間二万キロ以上乗っていた。新車価格の半分ぐらいの修理価格を保険で出させたが、その修理の影響は最後まで出なかった。当時は乗り換えも考えたが、普通以上に長く乗れたので資を取り返した。

今回はそこまで乗り繋ぐ予定はないので、逆に10年程でまだ下取りが可能な状況を保つ予定なので、今回の塗装の傷も逸早く信頼おける専門家の判断を直接仰いだ。なぜならば塗装傷から錆が広がるということだから、即最も安く原状回復を狙った。結果、そこは高分子素材のカウルなので何も起こらないということだった。見た目も下側なので覗き込まないと分からない。オーナーの気持ちだけである。

見積もりはやはり1300ユーロを越えていた。返事はしていないが、先ずは最初の車検迄様子を見て、その時までに至急に手当てする傷があれば同時に修理させればよいと考える。前車の事故大修理の数か月間の間に二回も同じ場所で野兎と鹿を轢いた。不可抗力で保険も効いて、一度はラディエター迄大破したが、最初の車検即ち保証期間中までに少なくとも三回の事故と修理、その他ボードコムピュターの保証での取り換えやサイドミラーの傷などがあった。

この夏休みで余り車を動かさないので最終的にはそこそこの走行距離で収まる予定だが、ここ二年程が無事故運転の勝負どころではないかと思う。事故で傷めないと乗り熟せないようでは痛々しい。当分遠出がないので来週ぐらいに洗車をしておこう。



参照:
代車を乗りまわして 2025-07-09 | 雑感
週末旅行前の確認事項 2025-05-14 | 雑感
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする