2007/7/12(木)
★梅雨が長引いていますが、大地や農作物にとっては、恵みの雨でもあります。
昨年まで、私が3年間続けてきました7月初旬の「傳通院・個展コンサート」は、
ことしは、お休みさせていただきました。
録音などがあり、時間的余裕がございませんでした。
★しかし、恒例の≪傳通院・納涼コンサート≫は、ことしも企画、出演させていただきます。
【フルートとハープが奏でる日本の風景】作曲・中村洋子、フルート・小林美香、
ハープ・堀野稚菜(わかな)の出演です。
●日時:7月21日(土)午後6時開演、午後5時半開場。
●会場:文京区小石川3-14-6、傳通院・本堂
●入場無料、午後5時より、傳通院・本堂にて、先着200名様に入場券を配布いたします。
★フルートとハープという西洋の楽器で、日本の古い歌や、童歌(わらべうた)などが
私の作曲で、演奏されます。
「刈り干切り歌変奏曲」、「平成越天楽」など、皆さまがご存知の曲を、
斬新な、美しい響きでお聴きください。
★また、ビゼー「アルルの女」、ドビュッシー「亜麻色の髪の乙女」など西洋の
名曲もお楽しみいただけます。
昨日、リハーサルをいたしましたが、フルートとハープで演奏いたしますと、
思いがけず、ハープがお琴の音に聴こえたり、フルートが哀愁を帯びた篠笛に
聴こえることがありました。
日本のメロディーの力強さが、西洋楽器を、日本の音色に引き寄せたのかもしれません。
新鮮な発見でした。
さらに、普段あまり間近で見る機会のない「ハープ」という楽器についても、
詳しくご説明し、じっくりとご覧になることもできます。
★境内では、≪文京朝顔・ほおずき市≫も、開催されています。
土曜日の夕涼みを兼ねて、どうぞ、お出かけください。
▼▲▽△▼▲▽△無断での転載、引用は固くお断りいたします▽△▼▲▽△▼▲
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■■ 楽しい音楽会のお知らせ ■■
2006/11/13(月)
★ギタリスト斎藤明子さんと、尾尻雅弘さんのデュオ・リサイタルが、11月18日(土)に開かれます。
ことし7月、小石川・傳通院での私の個展コンサート「東北(とうぼく)への路」で、
初演していただきましたギター・デュオ曲「もがみ川」が再演されます。
ギターは普通は6弦ですが、明子さんは、10弦ギター、雅弘さんは、7弦ギターです。
通常のギターは、低音まで広がった和音を出すことが出来ませんが、
10弦や7弦は、バスの音域が豊かなため、伸びやかな和音や、重厚な低音が出ます。
作曲家としては、創作意欲をそそられます。
★さらに、お二人のアンコールピースとして、素敵な曲を、新しく作曲いたしました。
「平成越殿楽」です。
もともとは、お箏のために作曲いたしましたが、今回、2台ギターのために新たに作曲し直しました。
ギターのもっている倍音の美しさが、雅楽の和音によく調和し、ハッとするような新鮮な「越殿楽」となりました。
この曲は、通常のギターでも弾くことが可能です。
雅楽の調である「平調(ひょうじょう)」と「平成」をもじっております。
★会場:カフェ・ラルゴ 東京都練馬区田柄2-32-22 TEL03-3930-9898
★日時:11月18日 午後1時、午後4時の2回公演 珈琲ケーキ付き¥2500
★曲目は、私の曲のほかに、モーツァルトやピアソラ、ソルなどの曲です。
★カフェ・ラルゴは http://homepage2.nifty.com/cafe-largo/
▼▲▽△▼▲▽△無断での転載、引用は固くお断りいたします▽△▼▲▽△▼▲
★梅雨が長引いていますが、大地や農作物にとっては、恵みの雨でもあります。
昨年まで、私が3年間続けてきました7月初旬の「傳通院・個展コンサート」は、
ことしは、お休みさせていただきました。
録音などがあり、時間的余裕がございませんでした。
★しかし、恒例の≪傳通院・納涼コンサート≫は、ことしも企画、出演させていただきます。
【フルートとハープが奏でる日本の風景】作曲・中村洋子、フルート・小林美香、
ハープ・堀野稚菜(わかな)の出演です。
●日時:7月21日(土)午後6時開演、午後5時半開場。
●会場:文京区小石川3-14-6、傳通院・本堂
●入場無料、午後5時より、傳通院・本堂にて、先着200名様に入場券を配布いたします。
★フルートとハープという西洋の楽器で、日本の古い歌や、童歌(わらべうた)などが
私の作曲で、演奏されます。
「刈り干切り歌変奏曲」、「平成越天楽」など、皆さまがご存知の曲を、
斬新な、美しい響きでお聴きください。
★また、ビゼー「アルルの女」、ドビュッシー「亜麻色の髪の乙女」など西洋の
名曲もお楽しみいただけます。
昨日、リハーサルをいたしましたが、フルートとハープで演奏いたしますと、
思いがけず、ハープがお琴の音に聴こえたり、フルートが哀愁を帯びた篠笛に
聴こえることがありました。
日本のメロディーの力強さが、西洋楽器を、日本の音色に引き寄せたのかもしれません。
新鮮な発見でした。
さらに、普段あまり間近で見る機会のない「ハープ」という楽器についても、
詳しくご説明し、じっくりとご覧になることもできます。
★境内では、≪文京朝顔・ほおずき市≫も、開催されています。
土曜日の夕涼みを兼ねて、どうぞ、お出かけください。
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2006/11/13(月)
★ギタリスト斎藤明子さんと、尾尻雅弘さんのデュオ・リサイタルが、11月18日(土)に開かれます。
ことし7月、小石川・傳通院での私の個展コンサート「東北(とうぼく)への路」で、
初演していただきましたギター・デュオ曲「もがみ川」が再演されます。
ギターは普通は6弦ですが、明子さんは、10弦ギター、雅弘さんは、7弦ギターです。
通常のギターは、低音まで広がった和音を出すことが出来ませんが、
10弦や7弦は、バスの音域が豊かなため、伸びやかな和音や、重厚な低音が出ます。
作曲家としては、創作意欲をそそられます。
★さらに、お二人のアンコールピースとして、素敵な曲を、新しく作曲いたしました。
「平成越殿楽」です。
もともとは、お箏のために作曲いたしましたが、今回、2台ギターのために新たに作曲し直しました。
ギターのもっている倍音の美しさが、雅楽の和音によく調和し、ハッとするような新鮮な「越殿楽」となりました。
この曲は、通常のギターでも弾くことが可能です。
雅楽の調である「平調(ひょうじょう)」と「平成」をもじっております。
★会場:カフェ・ラルゴ 東京都練馬区田柄2-32-22 TEL03-3930-9898
★日時:11月18日 午後1時、午後4時の2回公演 珈琲ケーキ付き¥2500
★曲目は、私の曲のほかに、モーツァルトやピアソラ、ソルなどの曲です。
★カフェ・ラルゴは http://homepage2.nifty.com/cafe-largo/
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