連日の猛暑に関するニュースで賑わう中で、最近2つの夫婦の間での殺人事件が報じられた。2つとも茨城県で起きた事件だが、ひとつは取手市で。36歳のエリート銀行員が30歳の妻を殺して自分の実家の庭に埋めたという事件。さらに銀行員の母親も逮捕されており、妻は夫と夫の母の2人の共謀によって殺されたという何とも可哀想な事件だった。
夫は当初「妻と出かけた際に口論になり、そのまま車から降りてどこかに行ってしまった」と警察に話したとのこと。しかし警察が調べたところ、妻が車を降りたという場所の付近の防犯カメラを確認してもそのような映像は無かったことから夫の供述に疑問が湧き、自供に至ったとのことだった。母親と共謀というのがね~ マザコンだったか何か知らないが、殺された女性もとんでもない家に嫁いだものだったとしか言いようがありません。
もうひとつは、かすみがうら市の事件。44歳の妻が11歳年下の夫を殺害した容疑で逮捕された。3月に妻が警察に「夫と連絡が取れなくなった」と行方不明届を出したことがはじまり。しかしその約20日後に、妻は市役所に離婚届を出したことから事態は急転。夫の身を案じているのになぜ離婚届を、という疑問と、筆跡などに不審な点があったことから警察が離婚届が偽造と断定し、有印私文書偽造などの疑いで妻を逮捕しました。
そして警察が妻の自宅の捜索をした時に、クローゼットの中にコンクリート詰めにされた夫の遺体が見つかったという事件でした。
最近のデータによると、日本で起きた殺人事件の6割近くが親族・家族間だという。そういえば最近は、親が子を殺したり、子が親を、孫が祖父母を、そして今回のように夫や妻が配偶者を殺すというような事件がやたらに多い。
そしてつい今朝がた、45歳の妻が、20歳下の夫を、愛人と共謀して殺害したというニュースが流れていました。あぁ、またか、という思いですね。
それにしても、かすみがうら市の44歳の妻が11歳年下の夫を殺した事件が報じられるたびに、僕はギクッとするのです。
殺された夫の名前が、僕と同じ「のぼる」なのです。字もおなじ「昇」です。テレビから「コンクリート詰めされた昇さんは…」とか「昇さんが殺された経緯は…」とか「亡くなった昇さんは…」とか「昇さんの遺体は…」などという音声が聞えてくるとねぇ。
あまりいい気持はしませんね。
殺人事件が多いですね。
女が男を殺してまうなんて。。。
すぐに捕まるのにね、、あさはかですわ。
昇さん。。気の毒ですが
昇さんの分までのんさんは長生きしてください。
なんのこっちゃ(^^;)
あまりに多いので、どれがどれだかわからなくなってきます。
でも、夫や妻が急にいなくなったら、どうみても不自然だから、
警察もまずその配偶者を疑うでしょ。
捕まるって思わないのでしょうかね~
のんが昇さんの分まで長生きするって、
ほんま、なんのこっちゃ、ハト麦茶!