僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

京女(きょうおんな)からのお知らせ?

2023年08月04日 | 日常のいろいろなこと

先日、外出から帰って来たら郵便受けに1通のハガキが入っていた。
それを手に取って、どこから来たハガキなのか見てみたら

「京女からのお知らせです」とあった。

 

京女(きょうおんな)からのお知らせ? 
いったい何、それ?
誰に宛てて来ているんや?

それで、宛名を見てみると、モミィ宛てである。
「へぇ?」と思いながら裏面を見たら、
実は
大学のオープンキャンパスの案内ハガキだった。

つまり「京女」というのは、京都女子大学のことだった(笑)。

いま高校3年生のモミィは、約半年後に迫った大学入試に向けて何かとあわただしいと言いたいところだが、たしかに夏休みでも学校の「夏期講習」に行っているし塾にも行っている。しかし、一方では遊びにも余念がない。学校や塾の合間を見つけては、いろんな友だちとあちらこちらと遊び歩いている。

先日は天神祭りに行くのに、妻に浴衣を買ってもらっていた。
で、大勢の友だちと、浴衣姿でお祭りを楽しんだようだった。

先週の日曜日は、妻と一緒に京都府の京田辺市にある同志社女子大学へ行って、入試に至るまでのスケジュール説明などを受けてきた。

モミィが希望する大学は4校か5校ほどあるようで、前述の案内ハガキもそうだけど、いろんな大学からハガキやぶ厚い案内の冊子が郵送されてきたりしている。

いずれの学校も、家から通うには少し遠いので、たぶんモミィは一人暮らしをすることになる。
つまり、来年の4月からはわが家は十数年ぶりに妻との二人暮らしに戻るわけですよね。毎日毎日、モミィの世話に明け暮れている妻も、その日の来るのを楽しみにしているようです。
(と言っても、モミィはしょっちゅう帰ってきて、妻にあれしてこれお願い、などと言ったり、自分のところへ来てちょーだい、と妻を呼んだりする可能性も大いにありますけどね)。

まぁ、モミィは、大阪、京都、神戸方面のどこかの大学に行くことになると言っているけれど、僕はもう、二人の息子の時ほど大学入試に強い関心を抱くことはなく、「どこでもいいん違う?」という気持ちです。

でも、やっぱり「京女(きょうおんな)」へ行くとなったら、一度はそこを訪ねてみたいものですね~

またそんなことを言う。
「京おんな」と違う、ちゅうねん!
京都女子大学ですやろ。
大学関係者の人に怒られまっせ。


★ちなみに、数日前はこんなハガキが届きました。
先週日曜日に2人が行った同志社女子大学の在学生の方からで、



本日はお越しいただき
ありがとうございます。また
お会いできます日を楽しみに
しています。  在学生より

という文面でした。

こちらは「同女」と呼ぶんでしょうかね~?

 

 

 

コメント (2)
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