前回、義姉が亡くなったことを書きました。
早いもので、亡くなってから1週間が経ちます。
このブログでも、義姉のことは何度も書いてきました。
僕たち夫婦と一緒に旅行したことも、その都度、書きました。
今日は義姉と海外へ旅行した思い出を残したく、写真を掲載します。
まず最初は大昔の写真です。義姉も若いですよね。
うちの次男(生後三ヵ月)を抱いている写真です。
そして、僕が退職する前から、退職後までに5回、
3人で海外旅行をしました。
初めて3人で行った旅行先がラスベガス。
ここはその旧市街。左が妻で、右が義姉です(2006年)。
ハワイ・ホノルルのワイキキビーチで(2008年)。義姉は右側。
パリ。エッフェル塔を背景に(2008年)。
義姉は真ん中です。
カナダのナイアガラの滝です(2009年1月。寒かったぁ~)
これも妻が左で義姉が右です。
そして2009年の秋。次男のヒロユキがいるアルゼンチンへ。
この写真は、僕らが泊ったブエノスアイレスのホテルの部屋で、
義姉が、13年ぶりに会ったヒロユキとのツーショットです。
義姉は、本当に嬉しそうな顔をしていますね。
…ということで、3人で行った海外旅行は5回でしたが、
6回目は、2019年の8月でした(4年前ですね)。
で、この時は14歳になるモミィも加わり、4人でローマとパリへ旅行しました。
この旅行で最初に訪れたのがイタリア・ローマの中にある、
「世界最小の国家」バチカン市国でした。
バチカン市国のサンピエトロ寺院で。
ここは「カトリック教会の総本山」と言われています。
左から、義姉、モミィ、妻です。
この2019年の旅行の約5か月後にコロナが発生しました。
で、これが最後の旅行となったわけです。
「また4人でどこかへ行こうね」
と言っていたのが、今は夢になってしまった。
でも、こうして旅行を振り返ってみたら、
義姉と一緒に旅してよかったなぁと、改めて胸を熱くしています。