S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD 時の風1.3プレイ日記その8
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Kalancha教授を捜してRostokに入り、お馴染みのOzerskyやHermanたちと出会った所からである。
■Rostok
Hermanからはタスク「雑音源を見つける」のタスクが出て、科学者発見タスクはクリアとなる。
そこへ行くためのパスワードは9635である。
尚、Ozerskyからは特に話はない。
それではその雑音源を調べに行こうか。 マーカーは南の建物に出ている。
しかし、外に出るまでが大変なのだ。 曲がりくねった通路を延々と進まなければならない。
これが目的の建物だが、マーカーは下向き矢印である。
つまり騒音源は地下にあるらしいのだが、地下に入る階段やハシゴなどはどこにもない。
これはHermanたちのいる所から、地上にでる途中の奥まった所にあるコードつきドアのことだった。
それでHermanはコード9635を教えてくれたのだろう。
ドアから入ると突き当たりに死体がある。
それを調べようとすると、いきなり火の玉が襲ってきた。
そしてタスクは「ャ泣^ーガイストを殺せ」と変わる。
ャ泣^ーガイストである。
計3匹のャ泣^ーガイストを唐キと、タスククリア。 「Hermanと話せ」となる。
HermanからはKalanchaについてはBarkeepに聞けと言われた。
BarkeepからはKalanchaについてはバヨネットに聞けと言われた。
バヨネットからはKalanchaについてはHermanに聞けと言われ・・・
なかった。 そう言われたら永久にウロボロスの蛇になってしまう。
バヨネットは画面では「Rod」という名前になっている。
こ奴はしょうもない飲んだくれで、魔法の薬ウォッカを飲ませたが、Kalancha教授はどこかに行ったようだが、記憶ははっきりしないらしい。
しょうがない、もう一度Barkeepに聞いてみよう。
Barkeepは、それはArmy Warehouseではないかという。 そしてタスクは「Army WarehouseのFreedom基地でKalancha教授のことを尋ねろ」となった。
Army Warehouseに行く前に、「最後の願い 彼は放棄された建物で真夜中に会いたいと言う」と「奇妙なキャッシュ」をやっておこう。
この2つのタスクは、1.2ではなかったので、これが1.3での新タスクということになるようだ。
もっとも「奇妙なキャッシュ」は全く場所がわからない。
放棄された建物とは、北東の荒れ果てた建物のことだろう。
時間は夜の8時過ぎなので、もう少したったら行ってみるか。
しかし、建物の中で明け方まで待っても、あのストーカーは現れない。 はて?
少し前からロード、やり直してみた。
不可である。 では建物の外では? これも不可。
これはだめだ。 このタスクは放棄としよう。
一眠りしてからArmy Warehouseに入ろうと、ベッドを探したのだが、バーにもないし近くの建物にもない。
このあたり、この時の風は不便なMODなのである。
直前迄Falloutという便利快適なゲームをやっていたので、この不便さは身に応える。
しかし、S.T.A.L.K.E.R.MODの不便さ・使い勝手の悪さをFalloutに持ち込んだら、轟々たる非難の嵐にさらされるだろうなと思うと、改めてS.T.A.L.K.E.R.の凄さを感じるのだ。
これは別に皮肉ではなく、これだけ不便で使い勝手の悪いゲームが、それと裏腹に途轍も無い魅力を持っている、ということてある。
とはいえ、タスクにはマーカーどころかヒントさえなく、それどころかコンパスもなければ、プレーヤーの向きさえ表示されないというMODをやると、いくら何でもこれは酷いと強く思う。
閑話休題、ベッド探しの途中でZuluと出会った。
彼はここではガイドをやっていて、有料ではあるがファストトラベルをしてくれる。
バニラCOPのパイロットのような役割である。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD 時の風1.3プレイ日記その9へ続く