S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD 時の風1.3プレイ日記その4
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坑道でラジオ部品を集め、Foresterからは橋の下ろし方と、学術調査隊は南東にいることを教えられた所からである。
■Red Forest
朝一で橋を降ろした。 朝霧の中を静々と可動橋は降りて行く。
これで、Red ForestとLimanskは陸続きとなったのである。
さて、それではメインクエストの学術調査隊を探しにいこうか。
その場所には誰もいないし、備品類も残されていない。 そしてタスクはForesterの所に戻れとなる。
Foresterは多くは語らず、後で詳しく話すから暫くしてからもう一度来てくれという。
トレーラーのメカニックからのラジオ部品タスクは、前回同様に未だクリアにならない。
■Limansk
中々Foresterから連絡が来ないので、Limanskに入ってみた。
一つにはDutyからの、Limanskのmercenaryについての情報調べの為でもある。
すると、あのサトラップというmercenaryから話があるとのSMSが入った。
サトラップは南にいるメッセンジャーから荷物を受け取ってきてくれという。
これもmercenary情報の足しになるかと、行ってみた。
そのメッセンジャーはすぐみつかり、彼からは小荷物を受け取った。
とって返してサトラップにそれを渡すと、意外なことをいいだした。
その荷物は爆発物で、開けると爆発するようになっているというのだ。 しかもそれはRed Forestの検問所のDutyの差し金だそうだ。
そしてサトラップからは、Red Forestの検問所にいる、Dutyを殺してPDAを奪えと言われる。
■Red Forest
Dutyと話すと戦闘となり、こ奴とその他のDutyも皆殺しである。 PDAを取ってLimanskに戻った。
■Limansk
サトラップにPDAを渡してタスク完了。 この後はタスクなどはなく、mercenary対Duty関係はこれでおしまいらしい。
前回も不思議に思ったのだが、このmercenaryとDutyはどんな関係なのだろうか。 敵対関係オンリーとも思えないが、無論友好関係とは縁が遠そうだ。
結局は抗争(Red Forestの拠点争い?)のために、主人公デミドフを利用したということなのだろうか。
ともあれ、これでLimanskには用がなくなった。
■Red Forest
監視所のベッドで一眠りすると、ForesterからSMSが入った。
Foresterは、科学者のグループは南東のアノマリー付近にいるかも知れないと言い、特殊な検出器をくれた。
この検出器はその種のアノマリーを感知するように、Foresterが改造したそうだ。
タスクは「接触」である。 アノマリー付近を捜索してメ[タルを見つける、というものである。
崖の上でもないのに、Foresterのdetectorが「ャjョッ」と声を上げる。
次第に声が大きくなる。
「ャjョッ! ャjョッ! ャjョッ!」
最初のマーカーのかなり西にそのアノマリーがあった。
そしてタスクはそのアノマリーに飛び込めと変わる。 アノマリーなどに入りたくはないが、ここはタスクのため。
一番思い切って飛び込んだ。
ここは南の坑道内で、近くには2名のscientistsの死体がある。
その一人がPDAを持っていて、それを取ると「Yantarへ行け」となる。
しかし、前回1.2のプレーではここで大苦戦した。 入るのはよいのだが、出る方法がわからないのである。
入り方がワープなら出るのもワープかと思うのだが、どこにもワープャCントはない。
しかもForesterの探知機は、PDAを取るとなくなってしまう。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD 時の風1.3プレイ日記その5へ続く