S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD 時の風1.3プレイ日記その9
--------------------------------
Rostokで一通りタスクをこなし、Army Warehouseに向かう所からである。
■Rostok
前回の1.2ではVoroninとも話したが、今回はそのVoroninの居場所に到達できない。
はて?
まあいい。 会っても特別な話はないのだから。(1.2の場合は)
しかし今回は違った。
Voroninと話すと、新しいタスクとなる。
Voronin「科学者の指示に従軍しているベテランの債務者の分離がX-17の実験室に浸透し、そこから発見されたすべての論文が抜き取られました。
私たちは昨日、捜査員を殺害の場所に送ったが、手がかりは見つけられませんでした。」
「軍事キャンペーン 調査員と話す」である。 これはArmy Warehouse行きは少し先に延ばさなければならないだろうな。
しかもこれは1.3での新しいタスクらしく、前回のプレー日記には全く書いてない。
このDuty基地には医者もいるし、ベッドもある。 トレーダーもいるし、なんでもある。 とりあえずはここで一眠り。
翌朝調査員を捜しに行くのだが、マーカーはない。 となるとやはりX-17か。
しかし、X-17はどこにあるのだろう?
Voroninの語るところでは、「誰かを直接Freedom基地に送る考えがありました」とある。
となると、やはりArmy Warehouseか。 しかしArmy Warehouseには地下研究所はない筈だが?
ということで、そろそろArmy Warehouseに向かおう。
■Army Warehouse
ここでは、
Freedom基地に行く
Dutyの調査員 南西の農園
差し迫る危機 ミュータントからFreedomを守る
の3つのタスクがある。
Dutyの調査員は、やはりArmy Warehouseに来ていたのだ。 まずは彼と話し、続いてFreedomのベースに向かおう。
調査員は「襲ってきたのは軍服を着た人間だった。 Dutyはこの所軍とはあまりうまく行っていないので、militaryの可能性は否定できない」、という。
その後Freedom基地に向かうと、またもエミッション。 慌ててFreedomベースに走ったが、主人公は途中で失神する。
よくまあ失神するオトコだ。 まるで年頃の女の子みたいだな。 それで荒事続きの仕事が勤まるのか?
デミドフ「余計なお世話だ! 失神はストーリーの都合上の問題だ。 お前だって夜中に失神するだろうが!」
Halさん「それは失神じゃなくて失禁だ!」
気がつくとFreedomの兵舎に寝かされていた。 助けてくれたのはMaxらしい。
時の風でのトレーダーは、SkinflintではなくHawaiianであるが、特に話はない。
LukashにKalanchaのことを聞くと、bloodsucker村にいるハンダごてと話せという。
ふむふむ、ハンダごては握るものだと思っていたが、話すこともできるのだな・・・
Freedomの狙撃者と話せは、基地西の監視塔とおぼしき所にマーカーがある。
尚、奇妙なキャッシュは、北部のヘリ墜落現場にマーカーが出ている。
又、最後の願いのマーカーは、Rostok南部のconstructionにある。
これで今ある全てのタスクの場所が判明した。
この時の風1.3は、1.2より大分面白くなっている。
タスクの数も増えたし、タスクが出た当初はマーカーもなく、途方にくれていると、少し進行するとマーカーが出て来る。
このあたりのタイミングが絶妙で、興味をそらさないのだ。
このFreedom基地の二階にはベッドもあるので、長逗留でも安心である。
まずはFreedomの狙撃者と話してみよう。
しかし彼はLukashに聞けと言うだけで何も言わない。 ではLukashともう一度話してみるか。
しかし、Lukashもそれについては何も知らないらしい。 後は調査員からの連絡待つしかなさそうだ。
それでは奇妙なキャッシュを調べて、その後はハンダごてを握って、いや話してみよう。
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD 時の風1.3プレイ日記その10へ続く