Fallout New Vegas MODプレイ日記 その61
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Old World Bluesをクリア、次の、そして最後のDLC、Dead Moneyを始めた所からである。
■放置されたB.O.S.バンカー
このマンホールに入ると、Sierra Madreという文字が、壁やドアに書かれている。
いかにもという雰囲気である。
このDLCは、シエラ・マドレ・カジノにある巨万の財宝を求めて、ラジオから流れてくるSierra Madre Grand Opening!を聞くことによって始まる。
■Sierra Madre ビラ
入るといきなりホロ画像となる。 エリヤ（イライジャ）という男のものである。
エリヤからは、Sierra Madreカジノの潜入して、財宝を奪えと言われる。
気がつくと、持ち物は全て無くなっていて、おまけに首輪までしている。
エリヤの言葉では、この首輪には爆薬が仕込んであり、逃亡すると爆発するとのことである。
そして手助けをする3人の仲間を捜すことになった。
最初はドッグと呼ばれる男である。 彼は警察署にいるらしいが、そこに行く途中ゴースト・ピープルと遭遇した。 こ奴はナイフスピアを持っていたので、ありがたく頂戴しておいた。
武器類は全て取り上げられた筈なのだが、どういうものか、ホロライフルは残っている。 いや、残っているのではなく、エリヤに与えられたのだろうか。
その他にはレーザーデトネーターと、ビッグマウンテン・トランスメ[タルャ塔_ーも残っているが、これらは武器としては役に立たない。
ドッグを探してマーカーの指示地点にいくと、ドッグのホロテープを入手した。 これをドッグの傍で再生するらしい。
この檻の中にいるのがドッグである。
ホロテープを再生すると、ドッグは振り向いた。
スーパーミュータントである。 しかし、彼の話方は理知的且つ穏やかで、通常のスーパーミュータントのような荒々しさはない。
そして、現在の彼の名前はゴッドとなっている。 ドッグは彼の精神の中での獣的で粗暴な部分であり、ゴッドとドッグは一種の二重人格のようなものらしい。
長い会話の後、ゴッドはコンパニオンとなるが、ドッグコマンドテープを聞かせればゴッドに、エリヤからの命令を聞かせればドッグになる。
尚、ゴッドgodは、ドッグdogの東黶i逆読み）である。
2番目の仲間捜しは、ディーンドミノである。 彼は住宅地の隠れ家にいる。
ドミノはグールだが、どうやら彼はエンターテイナーだったらしい。 ドミノは噴水の前で待機することになり、最後の仲間のクリスティーン探しとなる。
クリスティーンは医療地区にいるようである。
医療地区に入るとホロが現れるが、この端末でオフにできる。
クエストは、地階でオートドクター近くのスピーカーを切るとなる。
しかし、実際には、スピーカーなどはなく、故障したオートドクターがあるだけであり、そこでFキーを押すと、中からクリスティーンが現れる。
しかし、彼女は言葉を失っているようで、話すことができない。 それでもなんとか意思を疎通させて、噴水前で待機して貰うことができた。
これでクエストは、噴水前でエリアと話すとなる。
尚、このDead Moneyは、ワールドマップはあるがファストトラベルは一切できない。 移動するには、てくてくと自前の足で歩くしかないのである。
噴水の前で仲間と話した。
ドミノはゴーストピープルについて、恐るべきことを教えてくれた。 ゴーストピープルは、唐ｵたかに見えても、すぐ復活する。
復活させないためには、彼らをバラバラの切り刻むしかないのだ。 なんとも厄介な敵である。
ゴッドとの話では、ドッグは強いが子供であり、盲目的にエリヤの言うことに従うとのことだった。
クリスティーンとの話では、彼女は格闘術やナイフ、ピストルなどを心得ているようである。 とはいえ、身振りでの会話？はかなり疲れる。
エリヤと話すには、ホロそのものではなく、手前の枠の部分でFキーである。
エリヤ（正しくは「イライジャ」）からは、「ゴッドをサリダ・デル・ソルの変電所に連れて行け」というクエストが出る。
■サリダ・デル・ソルの変電所
ここにはずらりとスイッチが並んだ場所がある。 これが変電所とは思えないが、マーカーはそこに出ている。
Fallout New Vegas MODプレイ日記 その62へ続く