Fallout New Vegas MODプレイ日記 その60
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中枢知能ユニットの各モジュールを取得、シンクタンクでインストールも終えて、これでこのクエストはクリアかと思っていたら、どっこいまだあった。
今度は「セントラル・インテリジェンス・ユニットのアップグレードのパーツを探す」となり、シグナルヒルズ送信機、ビッグマウンテン西トンネル、X-13の3箇所を探すことになった。
そしてシグナルヒルズ送信機を終えて、ビッグマウンテン西トンネルに向かった所からである。
■ビッグマウンテン西トンネル
トンネルに入り、右手の入口から進むと、アップグレードのパーツを見つけた。
次はX-13である。
■X-13
X-13では、パーツそのものではなく、端末を開いて「野砲の試作品」というデータを読むことで、クエストが進む。
この野砲の試作品のデータは、いくつもの端末に別れて入っているので、数ヶ所を回って集めねばならない。
データを全て集めると、次はY-17医療施設とZ-9ガラガラヘビDNA研究所、Z-14ペプシンDNA研究所の3箇所に行くことになる。
■Y-17医療施設
ここは医療施設というより、死体安置室という感じの陰惨な場所である。
真っ直ぐ進んでパーツ取得。
■Z-9ガラガラヘビDNA研究所
ここでもパーツ取得。
■Z-14ペプシンDNA研究所
この研究所ではspecimen73というケッタイなミュータントが出現する。
巨大な蛾と羽アリのあいの子のような、不気味な奴である。
パーツを取ると、又もシグナルヒルズ送信機行きとなる。
■シグナルヒルズ送信機
これは入って直ぐ右の棚にパーツがあった。 これで一応全てのパーツを取ったようで、クエストは完了である。
しかし・・・ 今度はサメ[トAIのパーツ探しとなる。 同じ作業の繰り返しはもういいよ・・・
というわけでこれは省略。 シンクタンクでクラインとの対決である。
■シンクタンク
このクエストは、DLCネームと同じ「Old World Blues」のラスト部分である。
選択肢によっては、シンクタンク全員を殺害と、生かしておけるものがあるらしい。
入るとシンクタンクの全員がずらりと勢揃いしていて、物々しい雰囲気である。
結局、シンクタンクの全員と戦闘になり、全て唐キと、シンクタンクを出ることになり、長いエンディングとなる。
エンディングは、トースターなどのユニットのEpilogueのようなもので、はっきりいって退屈だが、飛ばすことはできない。
エンディングが終わると、ビッグマウンテン・トランスメ[タルャ塔_ーを入手する。
これはウェイストランドとこのビッグマウンテンの相互往来を瞬時に行うというもので、武器扱いである。
但し、周囲に敵がいる場合や、屋内では使用できないなど、要するにビッグマウンテン専用のファストトラベルスペシャルツールである。
ビッグマウンテン側からの出口は、入ってきたのと同じモハーベドライブインである。
このOld World Bluesは、前回の印象はまずまずというものだったが、今回のプレーではあまり面白いとは思えなかった。
前回と今回の、このインプレッションの違いの理由は、自分でもよくわからない。
恐らくは、トースターなどのアイテム類の過剰なおしゃべりや、シンクタンクのAIへの反感などが原因かと思われるが、AI達のパーツ集めなど、似たような作業を何度もさせられる面唐ウも、その一つの理由かもしれない。
プレイ時間は10時間強だが、日記書きなどを除くと実質5.6時間程度か。
次のDLCはDead Moneyのみである。 最初のクエストは、Sierra Madre Grand Opening!からである。
■放置されたB.O.S.バンカー
スタート地点はこの放置されたB.O.S.バンカーである。
Fallout New Vegas MODプレイ日記 その61へ続く