S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD、Spatial Anomalyプレイ日記その13
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3ヶ月前のCordonでの前日談から、リアルタイムのSpatial Anomalyに戻り、基地のmercenaryをやっつけて、Fierseと話した所からである。
■Spatial Anomaly
次のタスクは「ミステリアスダンジョン・Screwと話せ」である。 いつの間にかScrewは基地から移動して、北東の「手当」という妙な名前の建物にいる。
この食品倉庫にはマーカスやMuradなどFierseのグループがいるのだが、不思議なことに、Hatchetまでいるのである。
呉越同舟とは正にこのこと。
更に不思議なことに、先程迄捕虜に銃を擬していたのに、今は単独である。 又も?の在庫が減った・・・
北東の建物に行くと、Screwが待っていて、ダンジョンへの入口に案内してくれた。
それは直ぐ近くのあのロックされた鉄格子のある所で、ロックを外すから少し待てとのことである。
待つほどのこともなくScrewは鉄格子のロックを外し、「ここから先はあんた一人で行ってくれ。」と言い残して去っていった。
鉄格子を開けて入ると、中には地下に降りるハシゴがある。
このダンジョンでは変圧器を修理するらしい。
ハシゴを降りると中にはDutyのbunchuk中尉がいた。
bunchuk「あんたは誰だ? なぜここにいる?」
Beast「落ちついて中尉。 おれは傭兵で変圧器を再起動するために、ここへ来たんだ。」
bunchuk「そうか・・・ 信じよう。 それであんたがこの鉄格子を開けたのか?」
Beast「いや、あるメカニックが手伝って開けてくれた。」
中尉は了解してTachenko将軍と話せと言った。 Tachenko将軍はすぐ奥にいる。
Tachenko将軍は「ここでなにが起こっているのか」と聞いてくる。 彼らDutyもことの成り行きに面食らっているようである。
Beastは、ここは何かの特殊なアノマリーだろうと言った。
変圧器の修理とは、この変電盤でuseするだけである。
これで再び食糧倉庫のFierse中尉と話すことになる。 Fierseとの会話の後で突然暗転、27日後の話となる。
しかもタスクは、「Tachenko将軍と話せ」である。
??? なんでTachenko将軍と話すのに、27日も経つてからなのだ? その日の内に話せばよいではないか?
尚、Screwはここに戻って来ているが、彼には損傷のある武器を売ることが出来る。
再び北東のダンジョン(というには狭すぎるが)に行き、Tachenko将軍と話すと、彼らはこのところずっと汚染された豚ばかり食べてきた。 なので、まともなコンビーフの缶詰5個が欲しいとのことである。
前回のプレーでは、ここでCTDしたが、これはバグだった。 後にfixされたのだが、こちらはそのfixを当てているとばかり思い込んで、回避策に大汗をかいてしまった。
なので、このタスクは未だやっていないのである。 缶詰はどこで調達すればよいのだろう?
食糧となれば食品倉庫というものが、あるではないか。 まずそこをあたってみよう。
しかし、このDutyたちはなぜ自分で買いだしにいかないのだ?
ははあ! さては先立つものがないのだな、気の毒に。 Dutyの将軍ともあろうものが、たかが缶詰の4つや5つ買う金がないとは、なんとも哀れなことだ。
Dutyとは貧民の義務という意味なのだろうな。 哀れじゃ~!
だから、SSでもFactionは「借金」となっているんだな。
Tachenko「ええかげんにさらせ! それ以上Dutyの悪口を言ったら、きさまの生皮をおれの爪で剥いでやる!」
ところがところが、花札氏より数倍裕福なBeastは、既に缶詰を幾つか持っていたのだ。
これを貧民の義務に投げ与えると、貧民の義務は缶詰を争って醜い同士討ちをおっぱじめた。
Tachenko「だれが缶詰などで同士討ちなどするかっ! 次ぎにDutyをバカにしたら、耳の穴から手ぇつっこんで、ケツの穴まで鉄串を通して、丸焼きにしてやるぞ!」
BeastはBoarの丸焼きは大好きだが、Beastの丸焼きは嫌いなので、沈黙した・・・
その後のタスクは、Lost machineタスクである。 武器が入ったトランクを、bunchukが失ってしまったので、それを回収してきてくれというものである
S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD、Spatial Anomalyプレイ日記その14へ続く。