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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2483 COPのMOD Spatial Anomalyプレイ日記

2017-02-25 13:00:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD、Spatial Anomalyプレイ日記その16

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Spatial Anomalyから脈絡もなくOutpost(BlackValley)に飛び、左ききのアジを賞味している所からである。

■Outpost(BlackValley)

さて、Lefty探しだが、北西のこの地点で彼を見つけた。





このMODのOutpostは、BlackValleyというマップ名になっている。




leftyと話すと、「我々は議論を少ししました、しかし、私はそのようなつまらない物のため、人を殺したりはしません。」とのことである。



こうしてタスクは、「もう一度、アジに鮮度を聞け」となる。 この場合の鮮度とは「詳細」という意味である。

とまれ、又基地に戻ることになった。

アジマグロに「Leftyはそんなことはしていないと否定しているが」と話すと、マグロは「ならばもう一度Leftyに確認してこい」と言う。

これでまた北西の工場に戻ることになった。

そしてleftyと話そうとしたのたが、彼は殺されていた。



タスクは「現場を調べろ」となる。

現場を調べると、工具の間にナイフが落ちていた。



ナイフを取ると、又々アジを味見しろとなる。 アジはもう満腹なんだがしょうがない。 基地に戻ろう。

途中infernal circleというアノマリーに立ち寄ってみた。 派手派手しく火花がちる暖かそうなアノマリーである。



ここに水が湧いていれば、有馬温泉より有名な温泉街になっていただろうに・・・

更に進むとゾンビの大群と遭遇。 このSpatial Anomalyではゾンビはあまり登場しないが、ここでは大量に湧いて出た。



途中誰のものとも知れぬ十字架を見つけた。 荒野の果てにある十字架は哀愁が漂う・・・



基地の南にある小屋に入ってみると、Skewという酔いどれストーカーがいた。



彼はsashaというストーカーとホモ達になっていたが、そのsashaがゾンビになってしまったという。 なのでsashaを「成仏」させてやってくれという頼みである。

場所は北の墓地である。 そこへ行くと一人のゾンビがヨタヨタと近寄ってきた。

これを唐キとSkewの所に戻れとなる。 なんともあっけないタスクである。

帰る前にちょっと寄り道をして、BlackValley観光ツアーを試みた。

こんな所に大きなトンネルがある。 入って見たが中はアノマリーの巣である。




出た所は浅い沼になっていて、幾つかの建物があるが、中に入ることはできないし、人もいない。

南西部には建設現場があり、近寄るとMonolithがいて銃撃された。




近くにはやたらすばしっこいsnorkもいて、物騒なので早々に立ち去った。

Skewにホモ達を成仏させたことを話すと、Spasその他結構な謝礼を貰った。 よほど大事なホモさんだったのだろうな。

基地に戻ってアジにleftyは殺されていたことを告げた。

そしてその現場でナイフを見つけたことを話すと、そのナイフのことはバーテンのshamanに聞けと言われた。

shamanにナイフを見せて、このナイフに心当たりはないかと聞いてみた。

shaman「ああ、それはChemistのナイフだな。」

Beast「ふむ・・・ で、奴は今どこに?」

shaman「うむ、奴はナイフをなくしたとかで、それをなくした所を探すつもりだそうだよ。」

というわけで、又々北東の工場行きである。


S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD、Spatial Anomalyプレイ日記その17へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2482 COPのMOD Spatial Anomalyプレイ日記

2017-02-25 08:52:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD、Spatial Anomalyプレイ日記その15

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基地のバンカーで奇妙なストーカーと会い、その後彼は拳銃で自分の頭を撃ち抜いた所からである。

■Spatial Anomaly

このストーカーからは、死ぬ前にアーティファクトセラフィムを預けられた。 そしてTachenkoからは会って話したいというSMSが入った。

こうして新しいタスク「自殺者のリクエスト ストーカーはげ(Bald)を見つけてアーティファクトを渡せ」と、もう一つ「最後のメッセージ・Tachenkoと話せ」となる。

セラフィムは禿げに渡すものらしいが、その禿の場所にはマーカーはない。 ならばまず先にTachenkoと話そう。

ダンジョン(名前はいかめしいが、只の地下道である)に行き、Tachenkoと話そうとしたが、彼に近寄るとホワイトフラッシュで押し戻され、近寄ることが出来ない。





Tachenko「水、水をくれ・・・ 飲み水を・・・」

Beast「近寄れないんだ。 進もうとすると押し戻されてしまう!」

Tachenko「ここから出ることが出来ないんだ。 水も食料も完全に尽きた。」

これはおかしい。 つい先程Tachenkoと話した時には、こんな状態ではなかった。 その後の僅かな時間で、水も食料も尽きて、飢えと渇きに悩まされるとは、どういうことなのだろう?

Tachenko「つい最近? いや、あのSMSのメッセージを送ってから、1週間は経っているぞ。」

タスクは「ダンジョンを残す」とあるが、これはダンジョンから出ろという意味なのか。

ふと奥を見ると、bunchukは死体となっていた・・・



これはもしかすると空間アノマリーの一種なのではないだろうか? つまりDutyたちはその空間アノマリーの中に閉じ込められているのではないか?

ともあれ、ダンジョンを出ると、「Foresterと話せ」となる。 Foresterはいつの間にか北西部のゲート近くに行っていた。



ForesterにDuty達の状況を話し、Dutyは全員死んだようだと告げた。 そしてこのアノマリーから脱出する方法を聞くと、Foresterは「ついておいで」と言って歩き始めた。

そしてForesterはゲートに向かって行くのだ。 Foresterについていくとホワイトフラッシュ、そして暗転。

■Outpost(BlackValley)

Outpostの牢の中にいた。



近くには囚人もいる。



囚人と話すと、「ひとまず寝ろ」というご親切なタスクが出る。

まともにタスクが出ず、タスクの内容はバックログのメッセージを読まないとわからない、という不親切なMODが幾つもある中、「ほうや、今はおねんねするのよ」と、一々教えてくれるMODは珍しい。

ではでは、ママの言うとおりおねんねするとしようか。

朝になって看守と話すと釈放らしい。 しかも持ち物も返して貰ったが、武器は全てあるが、アーマーやガスマスクなどは戻ってこない。

しかも持っていない筈のPKMを持っている。 PKMは重いのでSidorovichのスタッシュに入れて置いた筈なのである。

となると、なんのためにBeastは投獄されたのだろう?

ここは牢屋というより、通常の基地のようだ。 その一郭にはバーまであり、shamanというバーマンがいて買い物もできる。




奥にはFierseもいるが、今の所は特別な会話はない。

入口にはbaldyというストーカーがいるが、これがタスクにあった禿げ(Bald)だろう。 画面表示では「Toupee」となっているので紛らわしい。



禿げに預かってきたセラフィムを渡し、彼らのことを聞いた。 禿げたちはRadarsからRed Forestに向かい、焼灼(ブレインスコーチャーのことか?)を体験したと言う。

タスクは「アジと話せ」となる。 S.T.A.L.K.E.R.のMODでは奇妙な名称のタスクが出ることがよくあるが、アジと話せというのは始めてである。

アジは話すものではなく、焼いて食べるものだと今までは思っていたのだが、ゾーンではやはり考え方を変えなければいけないらしい。

2階に上がると、アジが焼けていた。 いや、いた。 このアジはクロマグロである。 少なくとも前回の訳ではそうなっていた。

ゾーンでも出世魚というものがあるらしく、アジからクロマグロに出世したのだろう。



ともあれ、アジクロマグロと話すと、「レフティを探せ」というタスクが、一瞬出て、直ぐに「shamanと話せ」に変わる。

巫女さんとは、あのバーテンのことである。 彼と話すとようやく「レフティを探せ」となった。


S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD、Spatial Anomalyプレイ日記その16へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2481 COPのMOD Spatial Anomalyプレイ日記

2017-02-25 08:48:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD、Spatial Anomalyプレイ日記その14

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Tachenkoからの、「武器が入ったトランクを、bunchukが失ってしまったので、それを回収してきてくれ」という、Lost machineタスクが出た所からである。

■Spatial Anomaly

さて、このトランクはどこにあるのだろう? このタスクにはマーカーはない。 いや、あるにはあるが、そのマーカーはTachenko自身に出ているのだ。

という心配は無用だった。 bunchukと話すと、ちゃんとマーカーが出た。 食品倉庫の南東である。 

このSpatial Anomalyでは、殆どの場合、タスクの目標には明確なマーカーが出る。

目標がわかっていたのではおもしろくないのではないか、という危惧は全く不要である。

このMODの主目的は、戦闘やアイテム捜しではなく、ストーリーそのものにあるからである。

S.T.A.L.K.E.R.のMODのスタイルは、FPS本来の戦闘メイン、探索中心、ストーリーものと、幾つかある。

戦闘メインのものは、CoC始め多数のゲームがあり、FPSの主流である。 しかしHalさんはあまり好かない。

探索中心のものは、Priboi StoryやNardonaya Soljankaなどで、これは好きである。

しかしHalさんが最も好むのはストーリーもので、傑作Secret Path 2やF.O.T.O.G.R.A.F、FALLEN STAR、Doppelgangerなど、大いに楽しませてもらった。

とはいえ、FPSにストーリー性を期待するのは、的外れと言われてもしょうがないし、少数派であることも理解している。

それでもストーリーものが好きなのである。

というところで、ではではトランク探しに出立!

bunchukはその場所を教えてくれたのだが、自分で取りに行くのは、bloodsuckerが浮「のでいやだという。 鬼のDutyにしては、また随分と気弱なことを。w

しかし現場へ行ってみて、bunchukがおっかないと言うわけがわかった。 ここのbloodsuckerは普通のbloodsuckerとは大分違うのだ。 とにかくやたら素早い。






目的のトランクとは、実際には銃だった。 それもBeastご愛用の銃と同じABAKANである。 



これでダンジョンに戻る事になった。 bunchukにABAKANを渡してタスク完了。

その後マーカスからSMSが入り、「unknown signal・信号の出所を確認しろ」というタスクが出る。 これは基地の西にマーカーがある。

そこに行くと、犬が人間に襲いかかっている。 犬を退治してその人間を見ると・・・ 

なんと、懐かしきForesterではないか!



Forester「おお! ありがとうよ、若い衆。 おかげで助かった。 わしはもう齡なので、昔のようには動けんのじゃ。 わしはForesterというもので、Red Forestの在じゃ。」

そしてForester老はcompassを持っていると言うのだ。 こうしてBeastはForesterを西の食品倉庫まで案内することになった。 

食品倉庫に着くと、BeastはFierseにForesterのことを紹介し。

Beast「彼はForesterと言って、このアノマリーから我々を脱出させることができるそうだ」

Fierse「Foresterと話すより先に、やって貰いたいことがある。 別な弱い信号があるんだ。 場所は前の所とほぼ同じだが、それを調べに行ってほしい。 その間にForester老と話しておこう。」

というわけで、基地の直ぐ近くにあるその信号の所まで行ってみた。 そこは前にFierseがバンカーだった。

そこにはコントローラーに幻惑された人間がするような、頭を抱えるでもだえるストーカーがいた。



このストーカーに話しかけたが、まるで話が通じない。

ストーカー「Baska ... それは、すべてでゴミでいっぱいだ ... それはそうだ ... 凸凹のある。放射線 ... 彼に!せむし、猫背は死んだ!」

Beast「猫背? せむしとは誰のことだ?」

ストーカー「仲間のストーカーだ。 おれたちは一緒に「焼灼」("cautery")へ行った。 Radarで近道をすることにした。 しかし安全でない穴がフェンスにあった。 声は訪問してくる ... 行きます ... 私は、そこにいた!

私は、それを見た! それは、私に私の脳と話にそっと入った。それは、私と話した! 私の頭において、頭を火傷して、恐ろしい声は聞こえた。恐 ... 恐普B恐普I

そこに行くな! 私がそうであったちょうどその時、それはあなただ。 私の頭の野生の痛み ... そして、声は私にささやく ....

ささやく ささやく ... そして、子供たちのためのきしんでいる揺れ ...

それは私の頭の中にあり、そして、私は怪物になった。

いや、あなたはそうすることができない。 各々、私のむきだしのアーティファクト与えてくれ。

それは、それがが私の頭に入った時、私がそこで見つけたすべてだ。 はげは、家内(私の息子)に、それを与えた。これは、彼らを補償する ...」

わけのわからないことを話し続けたストーカーは、いきなり彼は拳銃を抜いて・・・
自分の頭を撃った!




S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD、Spatial Anomalyプレイ日記その15へ続く。