Fallout New Vegas MODプレイ日記 その75
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NCRの金ボール大統領暗殺のため、フーバーダムで大統領の到着を待っている所からである。
■フーバーダム
前回迄は、このクエストはNCR側の立場で、暗殺者を事前に阻止するものだったが、今回は立場が全く逆になった。
大統領が演台に向かう途中射殺したが、Fortに戻ると又リージョンから敵対された。
これでいかにニブイHalさんといえども、はたと 気がついた。 NCRの制服を着たままだったのだ。(;´Д`)
あわてて脱いだが時既に遅く、リージョンは敵対を止めてくれない。 またやり直しである。
今度は暗殺後走りながら服を着替えた。 我ながら器用なことですな。
■Fort
今度は敵対もされず、無事Caesarに報告となった。
Caesarはご機嫌で、フーバーダムで決戦をするからルシウスと話せとのことである。
ルシウスは奥のテントにいるのだが、それに気づかずあちこちを探し回るという、アホなことをしてしまった。
ルシウスからは、これまでの働きに感謝され、以後はモハーベに快適な隠れ家を用意し、そこに有用な品物を用意しておく、と言われた。
これが前にメッセンジャーから言われたスタッシュのことらしい。
そしてルシウスとの話の後では、システムからのメッセージが表示される。
「以後はエンディング迄は一本道で、寄り道もファストトラベルもできなくなる。 し残したことがあるなら、今の内にやっておけ」というものである。
とりあえず、待ってもらうことにした。 そのスタッシュを見ておきたかったからである。
■スナイパーの隠れ家
スタッシュはスナイパーの隠れ家近くにあるようだ。
崖をよじ登ると、そこには10個程の大きな金属の箱があり、リージョン銀貨数百枚とメタルアーマーやAMMO、医薬品類がぎっしりと詰まっていた。
ホクホク・・・
未だ行っていないマップもあるし、やっていないクエストも多数ある。 しかし、ゾーンの呼び声が耳に響いて、望郷の念で気もそぞろである。
Spatial AnomalyやFALLEN STAR、AZMにコンボイ1、それに歴史スナイパーなどが囁く声が聞こえる。
ゾーン「イディ カ ムニエー(我々の元に来たれ)!」
これで思い残すことはない。 いざやFortへ!
■Fort
再びCaesarと話すと、キャンプのラニウスと話せと言われた。
ラニウスと話すと、運び屋の任務は、NCRのフーバーダム司令官のオリバー将軍と警護の兵たちを殺すことだと言われた。
そして話が終わるとフーバーダムに移動することになる。
フーバーダム目指して、兵士達はひた走る。
■フーバーダム
ここでは、まずフーバーダムを横切り、西側の発電所へ移動する。
ダムの外周を回るように、NCRと交戦しながら反時計方向に移動。 やがてNCRのクエストで何度も来た入口についた。
中に入ると「フーバーダムを横切り、西側の発電所へ向かう」はクリアとなり、「NCRの司令官オリバー将軍を唐ケ」となる。
ここにはムーア大佐はいるのだろうか。
発電施設01から02へ、南へ南へと進んで03となる。 そして更に南下して04に入ると、オリバー将軍の事務室がある。
ようやくついたのだ。
入るとオリバー将軍がいる。
将軍には降伏を勧めたが聞き入れず、戦闘となった。
将軍のいる所にはバリアが張られていて、直接入ることはできない。 回り道をして2階に上がった。
更に3階に上がると、NCRの重装兵とオリバーがいたが、この重装兵は無茶苦茶固い。
ともあれオリバーを唐オ、階下に降りてラニウスと話すとエンディングである。
これまでの進行により、かなり細かくメッセージは変化するようだ。
これにて長く楽しんだFallout New Vegasも万巻の終わりである。
Fallout New Vegasでの派閥はどれもシンパシーを感じえないもので、今回のリージョンエンドも例外ではない。
つまりあまり後味の良くないエンディングなのである。
次回からは、ゾーンに里帰り、S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD、Spatial Anomalyプレイ日記の予定。