今日は日本では七五三のお祭りですね。
会場の都合により少し早めの11月12日「日本語で歌おう! 七五三コンサート」をミンスク市立中央児童図書館のステージで開催しました。
これは歌を歌いながら日本語の勉強をしようという授業の一つです。参加者は日本文化情報センター日本語教室、N1、N2、N3、N4グループのみなさん。
このうち7人は自分の好きな日本の歌を披露してくれました。
コンサートのオープニング曲はN1クラスの辰巳結重さんの歌で「パレード」(作詞・作曲:平沢進)です。これはアニメ「パプリカ」の挿入歌なのですが、「パプリカ」は原作が筒井康隆の小説なんですよね。文学つながりで図書館イベントの最初の曲に選びましたが、アニメを見たことのある方は、七五三コンサートだからという意味でも選んだことが分かると思います。
(一応、結重さんは「パプリカ」の主人公パプリカのコスプレをしています。)
コンサートなので歌がメインなのですが、七五三コンサートと銘打っているので、「パレード」の後は、私が七五三とは何なのかベラルーシ人向けに紹介をしました。一応、日本語の授業の一環なので日本語で説明しました。生徒のみなさんは日本語のリスニング、できたでしょうか?
七五三の説明に使用した千代松人形や千歳飴(パッケージ。実は中身は空)はチロ基金コレクションからの提供です。
会場の都合により少し早めの11月12日「日本語で歌おう! 七五三コンサート」をミンスク市立中央児童図書館のステージで開催しました。
これは歌を歌いながら日本語の勉強をしようという授業の一つです。参加者は日本文化情報センター日本語教室、N1、N2、N3、N4グループのみなさん。
このうち7人は自分の好きな日本の歌を披露してくれました。
コンサートのオープニング曲はN1クラスの辰巳結重さんの歌で「パレード」(作詞・作曲:平沢進)です。これはアニメ「パプリカ」の挿入歌なのですが、「パプリカ」は原作が筒井康隆の小説なんですよね。文学つながりで図書館イベントの最初の曲に選びましたが、アニメを見たことのある方は、七五三コンサートだからという意味でも選んだことが分かると思います。
(一応、結重さんは「パプリカ」の主人公パプリカのコスプレをしています。)
コンサートなので歌がメインなのですが、七五三コンサートと銘打っているので、「パレード」の後は、私が七五三とは何なのかベラルーシ人向けに紹介をしました。一応、日本語の授業の一環なので日本語で説明しました。生徒のみなさんは日本語のリスニング、できたでしょうか?
七五三の説明に使用した千代松人形や千歳飴(パッケージ。実は中身は空)はチロ基金コレクションからの提供です。