文芸誌「水源地」第4号が発行されました。
編集部のお計らいにより、日本文化情報センター日本語教室の生徒がロシア語に訳した「二十四の瞳」が「水源地」Web版で掲載されました。
ただし、著作権の関係で全文ではありません。「二十四の瞳」は全部で10章あり、10人の生徒が手分けして1章ずつ翻訳したのですが、各章ごとに翻訳者としての著作権をつけたのと、「水源地」の掲載が原稿料無料ということで、掲載の許可を一人ひとり取らなくてはいけなかったのです。
その結果、第1章から第3章、そして第7章から第10章の全体の7割がインターネット上で読めるようになりました。
紙の本が100部しか印刷できなかったので、なかなか読みたいと思っている人たちの手元に届けることができなかったのですが、ネットを通じて今日からすぐ読めるようになりました。
ロシア語ネイティブの人たちにこの時代、「二十四の瞳」はぜひ読んでほしい作品です。このタイミングで「水源地」に掲載できて本当によかったです。
ロシア語ができるご友人がおられる日本人の皆様、ぜひ「水源地」第4号のリンク先を教えてあげてください。
リンク先はこちらです。
「水源地」第4号目次はこちら。
こちらからすぐ「二十四の瞳」ロシア語部分訳に移動できます。
編集部のお計らいにより、日本文化情報センター日本語教室の生徒がロシア語に訳した「二十四の瞳」が「水源地」Web版で掲載されました。
ただし、著作権の関係で全文ではありません。「二十四の瞳」は全部で10章あり、10人の生徒が手分けして1章ずつ翻訳したのですが、各章ごとに翻訳者としての著作権をつけたのと、「水源地」の掲載が原稿料無料ということで、掲載の許可を一人ひとり取らなくてはいけなかったのです。
その結果、第1章から第3章、そして第7章から第10章の全体の7割がインターネット上で読めるようになりました。
紙の本が100部しか印刷できなかったので、なかなか読みたいと思っている人たちの手元に届けることができなかったのですが、ネットを通じて今日からすぐ読めるようになりました。
ロシア語ネイティブの人たちにこの時代、「二十四の瞳」はぜひ読んでほしい作品です。このタイミングで「水源地」に掲載できて本当によかったです。
ロシア語ができるご友人がおられる日本人の皆様、ぜひ「水源地」第4号のリンク先を教えてあげてください。
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