どんなことでも、すぐに思いつくようなことは長続きするとは限らない。経験的に、そんな気がします。例えば卑近な例ですが、プラスチック表紙のノートブックやバインダー。折り曲げられるし透明で中がわかるしカラフルな色も選べるけれど、長く手元に残るのは、結局は厚紙や布貼り表紙のノートブックやバインダーが多いです。自分が良いと思って選び、購入したはずなのに、プラスチック表紙のもの結果は使わないで残ってしまうことが多いのです。思いつきではだめなんだなあ。
いろいろな習慣も同様で、すぐ思いつくことは三日坊主になり長続きしないことも多いようです。これはどういう理由からなのだろうと思います。もちろん、忙しさにかまけて、とか、それぞれ事情、理由があるのですが、なぜかそんな一般化ができてしまうのが不思議。
いろいろな習慣も同様で、すぐ思いつくことは三日坊主になり長続きしないことも多いようです。これはどういう理由からなのだろうと思います。もちろん、忙しさにかまけて、とか、それぞれ事情、理由があるのですが、なぜかそんな一般化ができてしまうのが不思議。
全然関係ないけど
庭に落ちてる落ち葉は良いとして、プラスチックの破片が落ちてるのはどんなにちいさくても気になって捨てる。
人工的な物だからかな。
和紙や自然素材、丈夫な素材が好きです
仕事のToDo管理なんかも、「これ、いいな!」と思って導入しても、だいたいは使い続けられません。
まあ、これは生来の無精者だからなんですが。
一方で思いつきではなく、なんとなく始めて、やりかたを工夫しながらつけている日々の仕事メモは、気づけばもう5年も続いていました。
>なんとなく始めて、やりかたを工夫しながらつけている日々の仕事メモ
結局、長続きするのはこういう事例が多いですね。私の場合も同じです。単発の目先の便利さよりも、本質的あるいは普遍的なメリットがあると、多少の困難を工夫で乗り越えて継続できることが多い、ということでしょうか。