過日、ネットラジオの「rondo_klausupro.m3u」を開いたら、たまたまリストの交響詩「タッソー、悲劇と勝利(tasso, lamento e trionfo)」が流れてきました。このネットラジオ局は、通常の mp3 形式の局よりも高音質で流しているせいか、思わずはっとするような深い音で音楽が流れました。あいにくLPでもCDでもこの曲は手元にありません。ネットで探してみると、いくつかの動画を見つけることができました。
youTube より、まずはカラヤン指揮ベルリン・フィル、1976年の録音から。
Liszt: Tasso - Lamento e trionfo, Symphonic Poem No. 2, S. 96 (After Byron)
続いて、コンスタンティン・シルヴェストリ指揮フィルハーモニア管、1958年の録音。
Liszt: Tasso, Lamento e Trionfo; Silvestri & The Phil (1958) リスト タッソー、悲劇と勝利 シルヴェストリ
もともとの題材はゲーテの『タッソー』だそうで、1950年刊の岩波文庫には翻訳があったようですが、残念ながら青空文庫にも収録されていないようです。自己の才能を過信する傲慢な詩人タッソーが破綻する話のようですが、リストはゲーテのこの作品のどこに共感し、作曲をしたのだろう? ちょっと興味があります。
というわけで、某密林から購入。こういうときには通販は便利。
◯
昨日の農作業の記録;
お天気もよく、よく働きくたびれました。今朝は早朝からモモの防除です。
youTube より、まずはカラヤン指揮ベルリン・フィル、1976年の録音から。
Liszt: Tasso - Lamento e trionfo, Symphonic Poem No. 2, S. 96 (After Byron)
続いて、コンスタンティン・シルヴェストリ指揮フィルハーモニア管、1958年の録音。
Liszt: Tasso, Lamento e Trionfo; Silvestri & The Phil (1958) リスト タッソー、悲劇と勝利 シルヴェストリ
もともとの題材はゲーテの『タッソー』だそうで、1950年刊の岩波文庫には翻訳があったようですが、残念ながら青空文庫にも収録されていないようです。自己の才能を過信する傲慢な詩人タッソーが破綻する話のようですが、リストはゲーテのこの作品のどこに共感し、作曲をしたのだろう? ちょっと興味があります。
というわけで、某密林から購入。こういうときには通販は便利。
◯
昨日の農作業の記録;
■雑草対策に空き区画の耕耘
■トウモロコシの苗の植え付け
■ダイズの苗の植え付け
■サトイモの追肥
お天気もよく、よく働きくたびれました。今朝は早朝からモモの防除です。
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