電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

記録の重複を減らすには〜ダイアリー事情を考える

2020年09月02日 06時01分37秒 | 手帳文具書斎
九月になると、書店や文具店では新しい手帳コーナーができ、ダイアリーや日記帳なども並び始めます。気の早い人たちは、もう来年の手帳選びを始めている模様です。

ところで、当方が昨年に日常の出来事を記録していたノート類は、枕元雑記帳などを除くと、

  1. A5判備忘録ノート (ツバメノート)
  2. ポケット判綴じ手帳 (高橋書店、リベルプラス1)
  3. B6判自作ダイアリー (キャンパスノート)

の三冊でした。綴じ手帳はもっぱら予定管理で、B6判自作ダイアリーは3行記録、A5判ツバメノートはブログのネタを中心に、ある程度まとまった内容を記録する、という役割分担です。

ところが今年は、久しぶりにフルタイムの勤務をしておりますので、これら三冊に加えて、職場用のB5判業務記録ノート(ルーズリーフ)とA5判業務用ダイアリー(エッジタイトル)の二冊を加えて、計5冊となっています。これはいくらなんでも重複し過ぎだろう。よく考えると、B5判の業務記録ノートは必要ですが、B6判自作ダイアリーとA5判業務用のダイアリーは、ほぼ重複しています。

これは、自作ダイアリーをまた作成する手間が大変だし、コクヨのキャンパスダイアリーのウィークリー・タイプを公私共用として、業務記録と日常記録用の3行日記に用いるのが良いのではなかろうか。


コメント    この記事についてブログを書く
« プラチナ社のクラシックイン... | トップ | お盆をすぎると秋の気配が漂... »

コメントを投稿

手帳文具書斎」カテゴリの最新記事