2014年の秋頃、ブルーブラックの顔料ゲルインク・ボールペンがマイブーム(*1)になりました。で、現状はどうか? いくつかを選んで、現状を確認しました。
写真のとおり、使用頻度でどれかが偏って使われているとか、どれかが際だって使いやすいとか、そういうことはありませんでした。むしろ、クリップの形などで、特定のノートや衣服、鞄などに合わせるような使い方になった結果、そのノートや衣服、鞄の使用頻度に応じて使われる頻度も決まる、という状況でした。たとえば、
という具合で、とくにこうした組み合わせに指名されず、デスクで待機することが多かったサラサは割を食ったかっこうで、なかなかインクが減らないという結果になりました。
私的な結論:顔料ゲルインク・ボールペンは実用の製品。特別な書きやすさとか書き味といったものは、目立っていません。
(*1):顔料ゲルインクボールペンに着目した経緯と使ってみた感想~「電網郊外散歩道」2014年11月
- 三菱シグノRT1 (0.5mm)
- 三菱シグノRT (0.5mm)
- ゼブラ サラサ (0.5mm)
- パイロット Juice (0.5mm)
写真のとおり、使用頻度でどれかが偏って使われているとか、どれかが際だって使いやすいとか、そういうことはありませんでした。むしろ、クリップの形などで、特定のノートや衣服、鞄などに合わせるような使い方になった結果、そのノートや衣服、鞄の使用頻度に応じて使われる頻度も決まる、という状況でした。たとえば、
- シグノRT1 --- カ・クリエ
- シグノRT --- Systemicに挟んだお薬ノート
- Juice --- 普段着の上着の内ポケット
という具合で、とくにこうした組み合わせに指名されず、デスクで待機することが多かったサラサは割を食ったかっこうで、なかなかインクが減らないという結果になりました。
私的な結論:顔料ゲルインク・ボールペンは実用の製品。特別な書きやすさとか書き味といったものは、目立っていません。
(*1):顔料ゲルインクボールペンに着目した経緯と使ってみた感想~「電網郊外散歩道」2014年11月
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