電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

白菜の収穫が終わる

2011年11月24日 06時04分04秒 | 週末農業・定年農業
老母が丹精した白菜が、今年も見事に育ちました。夏場の暑さがたたったか、一部に脇芽が育ち、親子白菜みたいなものが出てしまいましたが、なに、自家用にはなにも支障はありません。包丁で根元の少し上から切り取り、写真のように根を残して収穫して、軽トラックの荷台に余裕を持って積み込むことができました。



この上に一輪車をかぶせて自宅に戻り、日当たりの良い作業小屋の前に広げ、天日に当てます。これで、甘さがずいぶん違ってくるのだとか。今年も、美味しい白菜漬や白菜カレー、白菜鍋やキムチ鍋などが食べられそうです。

ほかには、コンテナ数個分ほどダイコンの収穫もありましたので、別途、軽トラックで運搬しました。これも、たくあん漬やおみ(近江)漬などの漬物のほか、キムチにつけたりおでんに使ったり、大根おろしやフロフキダイコンなど、使途には全く困りません。84歳の元気老母の丹精に感謝しながら、美味しくいただきたいと思います。

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恒例の文具店探訪の成果は

2011年11月24日 06時02分35秒 | 手帳文具書斎
少し時間が空いたとき、行きつけの文具店探訪を楽しみにしております。もっぱら筆記具とノート類が中心なのですが、今回は少々色合いの異なる収穫物がありました。それが、「手帳やノートに取り付けるペンケース」、ナカバヤシの「fit around」です。



要するに、ペンが二本入るソフトペンケースの後ろに、長さが調節可能なゴムバンドがついていて、これを手帳やハードカバーのノートの表紙に取り付け、ペンホルダーのないノート類でも複数のペンを携帯できるという製品です。お値段は、希望価格600円のところ504円。
カバーノートには、ペンホルダーやポケットがついていることが多いため、あまり着目したことがありませんでしたが、単純なハードカバーのノートには便利かも。



続いて、各種のノート類です。

(1) マルマンのA5判リングノート「ノートデノート」
(2) LIFE社 のノーブルノート (B6判,横罫,100枚) 800円→714円
(3) ツバメノート社のミニノート (セミA6判,細罫) 150円→134円

いずれも、当面すぐに使う予定はないのですが、キャンパスノート以外の様々な用紙を試してみたくて、購入してきたものです。こういう文具店探訪は、けっこう楽しいものですね。

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